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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(古川雄大・大野拓朗・生田絵梨花・木下晴香)の評判、評価

2017年1月19日

「大野拓朗のロミオ初々しく声量もある!」「古川雄大ロミオは、おとぼけハニカミな感じが可愛い!」「生田絵梨花のジュリエット可愛い!」「木下ジュリの透明感ある歌声!スタイル良いから舞台映えすごいね!」

 

index(©梅田芸術劇場)
公演中【2017年1月15日(日)~2月14日(火)】

 

 

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を観た人の感想、評価、口コミ

【ロミオ&ジュリエット】今回はキャストが客席から登場したり、客席へ降りる場面が増えた分、2階席で観劇の場合は不満が残るように思う。ロミオとジュリエットの出逢いのシーンは以前の方が好みだった。前回は死の存在が強く出されていたが、今回はまさに背後からひたひたと忍び寄るといった感じ。

 

【ロミオ&ジュリエット】衣装やセット、ダンスもキャストも一新。続投組は極僅か。メインがほぼ入れ替わり、若さは出たものの些か全体的に小粒な印象。生田絵梨花さんのジュリエット回の為か、男性客がいつもより多めかも。古川ロミオは回を増す毎に立派になって……と、ついオバチャン視点になる。

 

私は大野ロミオも好きみたい。今日見に行ってそう思った。やはり色々なキャストで見ると面白いな~ ジュリエットは生田ジュリエットもいいけど、私は木下ジュリエット推し❤ やはり、彼女の歌が私にとって心地よい⬅大事 人それぞれ違うから好みの問題だよね。馬場ベンヴォーリオも良かった❗

 

古川さんのロミオは、おとぼけハニカミな感じが可愛い。踊りも上手かったな。とくに死とのダンス好きです。コンテンポラリーぽくて難しいと思うけど、雰囲気が良く出てる。生田ジュリエットはお人形のように可愛い。歌は可憐で小鳥がさえずるかんじ。古川ロミオとのハーモニーも綺麗でしたよ

 

ロミオ&ジュリエット2回鑑賞しました。生ちゃん、木下さん それぞれ楽しめました。本日はトークショーもあり、刺激を受け輝きを増していく姿が想像出来ます(^.^)山犬視線は肋骨が素敵でした

 

ロミオとジュリエット見てきました いくちゃんだけでなくロミオ役の古川さんをはじめとしたキャストの皆さん素晴らしかったですとても輝いていました❗ またミュージカルに行きたくなりました❗

 

結局は観客が劇にのめり込めないから、役としてもキスするのを許せないのかな、と。その時点で、ジュリエットじゃなくて、ただの生田さんになっちゃうんじゃない?そっちの方が不自然。アイドルヲタというよりもロミオ役の安全確保なんじゃないかな。勿論その人のジュリエットを見たいがあるのは当然。

 

ロミオ&ジュリエット観劇。 昨年からずっとこの日を楽しみにしてきて ようやく観れました。 今はとにかく余韻に浸っています。 賢章先生もキャストの皆さんも、全てが素敵すぎて…勉強になること ばかりです。 やっぱりロミジュリは憧れの作品なので 観れて幸せでした。

 

いくちゃんジュリエット。いくちゃんが歌ってるところをちゃんと見たことがなかったのだけど、こんなに歌上手だったとは…❗️とびっくり。ちゃんとミュージカル調な歌い方で、音も外してなかったし。声も可愛くて、ゆんたロミオとのハモりには癒された〜☺️

 

ミュージカル ロミオ&ジュリエット 古川くん、ばーちょんさんは テニミュ以来のミュージカル観劇でしたが素晴らしかったー 生田さんファンになりました。

 

古川ロミオ、変わって2幕では「愛」で魅せる。添い遂げたいという想いは心の奥深くから込み上げるもの。ロミオの死で、鼻をすすりながらジュリエットに語りかけるように歌うのを聞いて、ただ愛する人を喪った悲しみだけじゃなく最後の最期のラブソングだと感じた。2幕は友愛も1つのテーマ。

 

古川ロミオ観て感じたこと。あどけない笑顔の裏に常に『死』が迫ってきてるってこと。“ロミオ&ジュリエット”というより、“ロミオが死ぬまで”って印象が強いかな。“死”のダンス似合いすぎちゃって 笑

 

今日の古川ロミオは最後の霊廟でかなり泣いていた。あんなに泣いて鼻すする古川くんは久しぶりだ。ジュリエットへの愛と優しさ、目の前にして実感する喪失感。古川ロミオはちゃんと恋して愛して死んでいった。なのに恋愛よりも彼が持つ「何か」の影響力の怖さの方が残る。

 

 

「ロミオ&ジュリエット」 生き死にが問題のフランケンシュタインを見て思ったこと。仮死状態になる薬、原作の時代設定なら問題ないけれども、リアルな現代や近未来だと受け入れ難い。近未来のようなファンタジー的世界ならあるかもしれない。両家の和解もあり得る。来世のふたりもあってよい。

 

「ロミオ&ジュリエット」溜息出るよ… 楽しくて美しくて素敵で悲しくて… 幸せな時間だったーーー 数曲しか知らなかったけど今回観られてよかった!そりゃ小池作品でハマらないわけないよね… 好きな人いっぱいでてて、席も前が通路のどセンターで最高の環境だった!

 

もっとはにかんでから目を反らすとか、ロミオを見つめつつ歌ったら私にとってだけど、理想のジュリエットだなぁ。古川ロミオがほとんどずっとジュリエットから目を離さず優しい眼差しを向けているからそれに応えるような素振りをちょっと見せてほしい。いくちゃん想像以上に良くてもっと求めちゃうわ!

 

いくちゃんのジュリエット可愛いしピュアで恋する乙女像も凄く好きなんだけど、いまいち「ロミオに」恋をしている気持ちが見えないのはなぜかなって思って。多分「天使の歌が聞こえる」とか「バルコニー」で、恥ずかしそうにでもなく、ロミオからプイって目を逸らして歌うことが多いからかも。

 

『ロミオ&ジュリエット』観劇。神父とかいう有能風無能 あいつがもうちょっとなんかやれば何とかなったのではないか ともあれすげー面白くて心を揺さぶられた たまんねぇな、おい

 

古生ペアはビジュアルはホントに素敵。 可愛い♡ でも、思ったよりは合わない感じだった。 テレビ出てる人は独特な光り方するから… 輝石と真珠の違いかなー。 生田さんはキラキラしてる。古川くんは艶やか。 キラキラしてそうな大野ロミオと生田ジュリエットは最高に相性良さそうだなと思う。

 

古川雄大くんの美しさに過呼吸になりそう(@_@) そして生田絵梨花ちゃん、可愛い!

 

生田さんジュリエット思ってたより良くて安心したー。でも歌になると表情が固まるのはいただけないかぁ…。あと、割とフラフラするのね…。 もうちょい頑張れ。 古川ロミオが調整してくれてるからバランスは崩れてないけど、微妙に歌いにくそうだ(;・∀・)

 

古川ロミオについては、前も思ったんだけど、ジュリエットときゃっきゃするところが、あんまり響かないんですよ。それより死のダンスと踊る姿があまりにもしっくりきて。前に城田ロミオを観た時、このロミオは死なないわって思ったけど、ジュリエットとのイチャイチャがすごく甘々でラブかったのと対照的に、ジュリエットよりも死を見てる感じで、だからこそ死ぬしかないし、そのロミオと一連托生な気持ちになっちゃったから、ジュリエットも死ぬしかなかったんだなっていう、謎の説得力がありました。

 

舞台(ミュージカル)の古川雄大君は安定の歌唱力でした。 いや!前回の舞台より上手くなってると感じた。 ロミオ雄大君とジュリエット木下晴香さんのエメは聴き応えがあり美しかった✨。

 

『ロミオ&ジュリエット』 馬場徹さんのベンヴォーリオは”個”の部分が前に出て、どちらかというとロミオとの距離が近い感じ。矢崎広さんのベンヴォーリオは、マーキューシオとツートップな立ち位置…に感じたかなー。

 

『ロミオ&ジュリエット』 矢崎広さんのベンヴォ―リオ、凄く良い!平間マーキューシオが本気でぶっ飛んでる分、矢崎ベンは、本当は真面目なのに中途半端にカッコつけてる感じ(褒めてます!)そんなベンヴォ―リオが、ロミオの追放から自分の役割を見つけてどんどん成長していく様に打たれる。

 

 


 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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