「アメリカン・ポップスの原点!」「社交ダンスにタップダンス!」「ピアノが愛しくなり、幸せな気持ちになれる!」
(©DDD青山クロスシアター)
公演中【2017年5月25日(木)~6月11日(日)】
舞台『I LOVE A PIANO』とは
これぞアメリカン・ポップスの原点!
ブロードウェイの歴史に名を刻むソングライターの名曲を、レビュー・スタイルで楽しむシリーズ「ブロードウェイ・ショウケース」。その第一弾となるのが、アーヴィング・バーリンの楽曲で綴る『I LOVE A PIANO』だ。バーリン(1888~1989年)は、古き良きアメリカを体現する作詞作曲家。彼の名は知らなくとも、代表曲〈ホワイト・クリスマス〉を聴いた事のない人はいないだろう。
帝政ロシアからアメリカに渡り、苦労を重ねて成功を掴んだバーリンは、大衆を愛し、彼らのために曲を書き続けたソングライターだった。ゆえに、歌詞と旋律共に明快でシンプル。大らかでハッピーなナンバーから、胸を打つ美しいバラードまで、生涯に1,500曲以上を世に送り出した。〈ブルー・スカイ〉や〈チーク・トゥ・チーク〉など、今なお親しまれている歌曲は数え切れない。
『I LOVE A PIANO』には、アメリカン・ポップスの礎を築いた、バーリンの傑作曲が次々に登場する。1920~40年代に書かれたナンバーが殆どだが、心弾む曲調は活気に溢れ、今も全く色褪せていないのだ。そしてこれを歌い踊るのが、日本のミュージカル界で活躍する6名の精鋭キャスト。バーリン究極の名曲〈ショウほど素敵な商売はない〉のタイトル通り、エンタテインメントの神髄を堪能出来る、楽しいショウになりそうだ。
文:中島 薫(音楽評論家)-DDD青山クロスシアター-
舞台『I LOVE A PIANO』を観た人の感想、評価、口コミ
ミュージカル I love a PIANO観劇。屋良っち、壮麻さん、上口くん、樹里さん目当てで観に行きましたが見事に皆さん好きになって帰ってきた。。。劇場は青山DDDシアター。青山劇場のすぐ隣。
こじんまりして観やすく、本当に指の爪の先まで観えた。素敵な空間だなあ。
今日は屋良朝幸くんのミュージカル『I Love a Piano』を鑑賞しました。屋良っちのタップダンスに社交ダンスに歌にと楽しませてもらいました!(^-^)
ミュージカル「I LOVE A PIANO」を観て来ました!楽しくて感動できる素晴らしい作品。ミュージカルファンの方必見です!
DDD青山クロスシアターにて、ミュージカル『I LOVE A PIANO』を観劇。キャストは、屋良朝幸さん、上口耕平さん、吉沢梨絵さん、小此木まりさん、樹里咲穂さん、鈴木壮麻さん。6人が素晴らし過ぎる。コメディだが見終わった時、舞台上のピアノが愛しくなり、幸せな気持ちになれる❗🍀