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【レビュー】映画『ボーダーライン』

映画『ボーダーライン』を観た人の感想、評価、口コミ続き

『ボーダーライン』鑑賞!! 大好きなドゥニ・ヴィルヌーブ監督最新作なので、初日初回をしばいて来た。 最高に居心地の悪い内容です。 最高に居心地の悪い音楽です。 とりあえず最高です。

 

『ボーダーライン』エミリーブラントがケツアゴ捜査官なのに状況真っ黒で子犬系女子化でかわいい。いつも弱いデルトロが最強。ジョシュブローリンが真っ黒で安定の灼熱の魂の監督作品。邦題はつけないほうがよかった。最初からシカリオの解説あり

 

「ボーダーライン」観た。ある誘拐事件捜査をきっかけにFBI捜査官ケイトは米墨国境、麻薬戦争最前線へ。彼女が主役だと思っていたら復讐者アレハンドロ=男臭さ溢れるベニチオ・デル・トロが後半持っていったw 全編常に漂う緊張感がイイ。

 

役者陣最高、練られまくった画作り最高、生々しさ最高、緊張感しっぱなしの作品。今後見せ方として基準になりそうな映画。エグいので万人に受ける訳ないけど観て損はない。ボーダーライン

 

「ボーダーライン」 初日。見ました。迫力がはんぱなくてひとりビビり-1グランプリしてました。あの警官のお父さん殺されちゃうのがなんか現実を躊躇なくさらけ出してる感じで辛かったです。 哀しい目が素晴らしかった。 不安を煽る描写が素晴らしかった。 敵や悪が分からないボーダー。

 

『ボーダーライン』なんかいろんなことを煙に巻くって善悪もない虚無だけが残るよくわからん映画だった。うーうーうー。

 

『ボーダーライン』、映像が凄い美しくて、例えばメキシコの平原とか街の空撮映像とか、はっとするようなショットが多かった。一番カッコよかったのは、マフィアの隠しトンネルに突入する前の、夕暮れをバックにして特殊部隊が一列に進んで、一人ずつ闇の奥に溶け込んでいくシーン。

 

『ボーダーライン』、麻薬カルテルの取り締まりというと警察の仕事を想像するけど、この映画を見るともはや「戦争」と言うしかないくらい荒んでるし人が死んでる。戦争は普通の法規が通用しなくなる状態だと思うけど、この映画でもそういう意味で一種の戦争だった

 

映画『ボーダーライン』観てきた。全編にわたってビリビリと緊張感が持続する凄まじい映画。映像は美しいし、音も凄くリアル。 国境を挟んでるアメリカとメキシコの間で、善と悪とか、正義と犯罪との間の「境界線」がどんどん曖昧になる様をまざまざと見せつけられた

 

『ボーダーライン』ヴィルヌーヴ 逆ハニートラップに窒息プレイ、防弾チョッキ被弾に美声で呻き、ダサいブラジャーでうろうろするエミリー・ブラントが萌える。白くて綺麗な肌に刻まれる皺は濃くなるほど色っぽい。欲を言えば肋骨の浮き出た胸や筋肉で硬く張った警官の尻もあれば完璧だった

 

ボーダーライン鑑賞終了。麻薬戦争の闇を描き、初っ端からR15+らしさを発揮しておりました。グロが苦手な方は辛いかも いろいろと考えさせられる作品でありました

 

『ボーダーライン』ヴィルヌーヴ 麻薬の国のアリス。穴についての執拗なモチーフ連想に始まり、国境を越え異界メキシコへ。ブロリン=ウサギ、デルトロ=ハッター、麻薬王=女王ときてトランプ兵の死体の山が並ぶ。女捜査官の引き立て役に黒人のボンクラくんを配したのは芸が細かい

 

ボーダーライン エミリー・ブラントがいい演技してたわ。全てを捨てたおっさんの集団の中にいい子ちゃん女子が入ってもそら太刀打ち出来んわなぁ…とヒシヒシと。おっさんのドラマでした。かっこよかったけど、お近づきにはなりたくない…

 

 

『ボーダーライン』ヴィルヌーヴ 大人の泥仕合に巻き込まれた綺麗事語りの偽善者がボコボコにされる、潔くベタベタしたプロット。華奢で美形の女捜査官がいたぶり回され、熱っぽい息を吐く変態映画。麻薬の国のアリス

 

プリズナーズの監督の新作、ボーダーライン凄くよかった。この監督は緊張感の高めかたが非常にうまいなと思う。いつ何が起こるか解らない異様で狂気的な空気に飲み込まれる。個人的にかなり好みの監督です。

 

「ボーダーライン」観た。広域カットが生み出す臨場感が秀逸。序盤こそ麻薬戦争をストレートに描く様に思わせるが、核心に迫るにつれて、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らしい、主人公の心理/社会的葛藤にシフトする。なので、激しい戦闘や直接的残虐描写を期待する人には向かない作品。

 

「ボーダーライン」観ました。蛇の道は蛇。メキシコの実情を垣間見せながらサスペンスとしての緊張感がいい感じに持続する。邦題は気にしてなかったけど、原題とは全然違ったんやねw

 

「ボーダーライン」鑑賞。エミリー・ブラントはこういう漢気のある役似合うな。相棒の黒人はバーのカウボーイとグルだと思った。面白かった。

 

ボーダーライン最高だった。緊張感のある演出に音楽。腹の奥にずっしりくるストーリー。自分の中でハードル上がってたけど軽く超えてきた。デルトロの死んだ演技がまた素晴らしい。いつにも増して三白眼が冴える冴えるw あとジョシュブローリンも良かったなあ。

 

ボーダーラインを観た。確かにアカデミー賞で評価された内容は良かったんだけどそれ以外があまりにも退屈だった。今年映画館で観た中で一番つまらんかったと思う

 

『ボーダーライン』途中まで「エミリー超素敵クソカッコイイ!」だったけど後半のベニチオの追い上げっぷりスゴい!マジで息を飲んじゃうこのハードボイルドさは、他じゃちょっと味わえない。ブローリンはブローリンらしさしかないので当然100点。

 

『ボーダーライン』途中まで「エミリー超素敵クソカッコイイ!」だったけど後半のベニチオの追い上げっぷりスゴい!マジで息を飲んじゃうこのハードボイルドさは、他じゃちょっと味わえない。ブローリンはブローリンらしさしかないので当然100点。

 

「ボーダーライン」裏切られました、良い方に! 大好物なやつでした。監督の作品らしく、ストレートな麻薬戦争ものではなかった。 エミリー・ブラントのキャラは想像と違ったけど、代わりにあの人に鳥肌立つ展開になるとは思わなかった。

 

『ボーダーライン』天才x巨匠が一流の俳優しか使わないでこの手のノワール撮ったら、そら最高っていうか極上でしょうよ、って話でした。善悪が分からない、何が行われてるかもわからない、自分がなぜいるかもわからない事を肌で感じさせる怖さ。

 

何もかもが最高で個人的には大好物だけど、万人にオススメ出来るかというととっても微妙なところです。「ボーダーライン」は。特にロジャー・ディーキンスの撮影とスコアが素晴らしかったなぁと。

 

 

●キャスト●
ケイト	エミリー・ブラント
Alejandro	ベニチオ・デル・トロ
Matt Graver	ジョシュ・ブローリン
Dave Jennings	ヴィクター・ガーバー
Ted	ジョン・バーンサル
Reggie Wayne	ダニエル・カルーヤ
Steve Forsing	ジェフリー・ドノヴァン
Rafael	ラウル・トルイロ

●スタッフ●
監督	ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本	テイラー・シェリダン

●その他●

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ

最新みんなのレビュー

BE:FIRSTからのラブレター

2024年11月18日

いつもBESTYの事を想ってくれるBE:FIRSTだけど、インタビュー中の言葉とかライブシーンで会場を見つめる視線とか、より強くBESTY愛が伝わる映画でした。好きになって良かったとしみじみ感じる幸せな時間を過ごせました。

あこ

感動がよみがえる

2024年11月18日

東京ドーム初日の感動がよみがえりました。

ULTRA 4DXで観ると横のスクリーンにも会場の風景が映るので、実際に東京ドームにいるような気持ちでライブ映像を楽しめます。

座席も音楽に合わせて動くので楽しいです。

chii

みたらわかる

2024年11月18日

「一緒に並んで」この先を見られる、、、

本気でそう思わせてくれるから、応援する気持ちは絶対になくなることはない。

この映画をみて、さらにその思いは確固たるものになりました。

こんな関係、今までのアーティストとファンダムにはなかったんじゃないかな。

はーちゃんのお腹

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