【口コミ・感想】映画『マリアンヌ』を観た人の感想、評価、口コミ続き
『マリアンヌ』はたして鏡像は虚像か。一度目はエロス、羞恥心の視線が、二度目は猜疑心のそれとして。スパイの緊張感がロンドンシーンでも持続できたら。よりレッドヘリングがあれば。ゼメキスは二人をとにかく美しく撮ることに主題を置いたのかと。ラ・マルセイエーズがただ、悲しい。
《マリアンヌ》 ゼメキス監督の実話ベースの作品。前評判あんまだったので期待持たせず鑑賞したんですがブラピがめちゃカッコ良い作品でした◎50過ぎてるとは思えないセクシーさに大興奮。マリオンも妖艶感良し◎ラストの結末に鼻をすする音が聞こえてくる。ブラピを堪能するだけでも見応えあり!
いい大人の恋愛作品。そしてマリオン・コティヤールの存在感と美しさ…とネグリジェ。
ロバート・ゼメキス「ザ・ウォーク」を見て、感動して、私はこういう世界への攻撃を支持したいんだ、って思ったわけだけど、あの映画の個としての世界への攻撃からさらに進み、終わらない戦場を生き延びるための、「マリアンヌ」的な個の身振りへの支持を改めて言いたいのだよね。
今年初映画は、マリアンヌでした〜 ブラピかっけえええ 原題は「ALLIED」なんだけど、可愛い邦題つけて釣ろうとしてるのが見え隠れしている… 一応戦争ドラマなので!
マリアンヌを観ました。ストーリーは思ったよりもシンプルだったけど、描写が上手いからなのか、なかなか見応えありましたよ。マリオン・コティヤールがとにかく素晴らしいです。
ロバート・ゼメキス「マリアンヌ」傑作だった…。これ、みんな見なきゃいけない案件ですよ。徹頭徹尾、愛のために無茶をする、強引だけど鮮やかに、死体の山を築きながら突き進む話。多分この世界はいつだって戦時下で、どこまでも危うく、何一つ信じられるものはないけど、だからこそ選び、示す。
マリアンヌはらはらし疲れた...割にオードソックスで拍子抜け。まぁ上手くできてるってことなんだろう。
「マリアンヌ」を鑑賞しましたがこれは蔵臼さんにオススメしたいですね。ロマンス物かと思いきや非情な諜報戦を描いたかなりソリッドなサスペンスです。ステンガンでの銃撃シーンがいいんですよ。
映画 マリアンヌ 古風な悲恋物語。着こなしといい立ち居振る舞いといい、華やかで謎めいたマリオンから目が離せない。やはり彼女にはフランス語が似合う。動揺しまくるブラピに対し、マリオンの落ち着きたるや。有事の際の女の強さ、思えば最初から彼女がリードしていたものね。
『マリアンヌ』ファーストカットは非常にゼメキスだった。それからずっとなんだか凡庸で。最後はスティーヴン・ナイトがこのラスト書くかなあとか考えたけど、まああれも締めとしてはありなんだが、とにかくショットが凡庸なんだよ。
マリアンヌ観てきた カサブランカ、ラ・マルセイエーズ、ラストに飛行場ときたら『カサブランカ』的な展開を期待したが、無し。 ブラピの椅子の蹴りかたや車の乗り方が何気に絵になる。
マリアンヌけっこう期待してただけになんかイマイチだった…
「マリアンヌ」、「あなたの武器の安全装置は掛かってる?」に、自分が装置を掛けるんじゃなく相手にボタンを掛けるよう言う、任務に失敗するのはセックスのせいだと男は言い、フィーリングのせいだと女は言う、古典的な描写。ついでに妹カップルの描写も結構古い(「チェロ」はいいね、あれはいい!)
ブラピ様はもちろんかっこいいけど、ヅカヲタには、たまらない映画。冒頭は、第二次世界大戦下のカサブランカ。ロンドン。結婚式の花嫁の衣装は、ブルーのワンピースドレス。劇中に"sing sing singing"すべて含めていい映画。
「マリアンヌ」円熟のB・ピット、M・コティアールが素晴らしい。抑制された演技で繰り広げる二人の心理劇が秀逸。大戦時の諜報戦を詳細に描きつつ、戦闘シーンを挟みスリリングに展開するゼメキスの手腕も素晴らしい。愛ゆえに訪れる非情な結末も含め必見の傑作サスペンス。
マリアンヌ観た。 恐らく、みんなが思っている通りのストーリー展開でラストだけは違う。みたいな感じでちょっと泣いたw とりあえず、砂嵐と空襲のシーンは必見! ところで、いろんな映画観過ぎて感動点が麻痺しているのか?俺は。それとも、意外に期待してたのか?
『マリアンヌ』観てきた。すごいよ、予告で想定される通りの物語なのはいいとして、予告で観た以外の場面がほとんどない。だけど2時間あるってどういうことなのか私にはさっぱりわかりません。
マリアンヌは前半は主人公の「仲間」なわけだけど、例えば彼がカードを扱ったり数式を書いたりの間もぞもぞしている様など、手練れのスパイならありえないと思ってしまい、後半は主人公と私達の「疑惑の対象」なわけだけど、それはそれで幾ら何でも描写がクラシカル過ぎるだろうと思ってしまって。。。
「マリアンヌ」見せるためのキスに始まった関係が、絶対無人の場で結ばれるまでのときめきも無く。作中唯一「めでたしめでたし」めいた音楽が流れる瞬間が面白く、主人公にとって重要なのは「彼女はスパイか」ということではなく「この愛は真実か」ということなんだよね。あの時が彼の感情の頂点なの。
女の人って強いね。どんな立場であろうと、愛している人を守る為に文字通り命を懸けられるなんて…私はまだまだその域に達してなんかないんだなぁ。そして、マリオン・コティヤールが美人で目が離せなかった。そりゃあんな美人に愛されたら男は
『マリアンヌ』ブラピとマリコがどのシーンも完璧に綺麗な映画でした。こういう話が好きな人も居るんだろうけど、私は感情移入できず(>_<)エンドクレジットでマシュー・グードに初めて気づいたけど、ひょっとしてあの役か?
ほとんどブラッド・ピットとマリオン・コティヤールの顔で成立している。それだけ2人が見事ということ。1940年代のカサブランカやロンドン郊外?の雰囲気や、品のよい衣装にもひかれる。マシュー・グードが意外な役。最後はやはり痛い。
『マリアンヌ』 涙腺崩壊気味の私だけど泣かなかった…。私がラブストーリーを欲していなかったのだろうか…?単に珠玉のラブストーリーではなかったのだろうか…? コティヤールの美しさには、ただただ見惚れるばかり。ドレスもとても素敵。ブラピとコティヤールの美しさを堪能できる映画でした。
マリアンヌ素晴らしいぜ〜 愛が溢れているんじゃ〜 涙が止まらないんじゃ... とにかく見てみるべし!!
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●キャスト● Max Vatan ブラッド・ピット Marianne Beausejour マリオン・コティヤール Bridget リジー・キャプラン マシュー・グード ●スタッフ● 監督 ロバート・ゼメキス 脚本 スティーヴン・ナイト 美術 ゲリー・フリーマン 衣装デザイン ジョアンナ・ジョンストン ●その他●
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