『ヤング・アダルト・ニューヨーク』を観た人の感想、評価、口コミ続き
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」良し悪しは別として、まったくフィール出来なかった。ただただシニカル。挿入歌がとても良かっただけに悲しい。トレーラーの”Hit Em Up”よりも”Buggin’ Out”の入りが最高だったし、久々に聞いた”Let Em In”が実によかった
ヤング・アダルト・ニューヨーク…出来がめっさいいときのウディ・アレンを思い出す。
ノア・バームバック監督「ヤング・アダルト・ニューヨーク」ベン・ステラーの映画作家も狭量で、でも人って誰しもそんな部分を持ってるし、年代や年齢の違いや、歳を取ることってそういうものかもしれない。少なくとも夫婦のマンネリは脱出できたわけやし。相変わらず小道具も音楽もとても良いし。
ノア・バームバック監督「ヤング・アダルト・ニューヨーク」中年に差し掛かる夫婦が、まだ自分たちは若いと思う気持ちもあって、彼らの場合は多少無理して交流を持つようにも見える。確かにそれは刺激にもなる。冒頭のイプセンの引用のように。でも若者は寛大ではなく野心からなのよな。
ノア・バームバック監督「ヤング・アダルト・ニューヨーク」これは若さというより性格やと思うんやけど、ベン・ステラーは真実をそのまま捉えることを追及する作家で、若い作家のように虚偽や脚色を許せない。でも作品としてテーマがぶれていなければ間違いではない。う~む難しいとこ何気に食い込むな
ノア・バームバック監督「ヤング・アダルト・ニューヨーク」この若い夫婦、野心家で映画監督で名が知れるようになりたいアダム・ドライバーと愛らしいアマンダ・セイフライドは魅力的!でもベン・ステラーとナオミ・ワッツの夫妻にもそんな時代はあったはずで、歳を積み重ねるとそれも忘れちゃうのか。
<ヤング・アダルト・ニューヨーク>監督は何歳?と思わず調べた(ら46歳)。彼も既に現役世代だから、やがて自分も前世代扱いされるんだなって思ったりしたのかな。次世代の眩しさ怖さ傲慢さを体現するアダム・ドライバーが、きっと監督の若い頃。
ノア・バームバック監督「ヤング・アダルト・ニューヨーク」ノア・バームバックは1969年生まれ。なんだこれ、監督のリアリティかよっ、ベン・ステラーの投影してる?(;^ω^) いえいえ、ノア・バームバックはベン・ステラー演ずるドキュメンタリー映画をいつまでも完成出来ない監督とは違う。
映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』これじゃない感がいっぱいだったなあ。近くのおっさんはイビキかいてたし。クライマックスで急展開するけど、台詞が全然入ってこなくて、ラストまでよく覚えてない。そりゃ判らないハズだわ。自分には合わなかったということかな。
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」ドキュメンタリ映画監督3世代の意識や考え方の違いを観るのは興味深かったけど。そしてまた驚いたことに「シークレット・オブ・モンスター」の監督でもあるブラディ・コーベットが出てました。映画以上に撮影現場でノア監督とどんな会話したのか気になります。
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」幕開けのイプセンからの引用とデヴィッド・ボウイはよかったし、刺激を感じる会話もあるんだけど、少しずつ観たかったのとは違う気配が強くなってしまった。たぶんノア・バームバック監督の過渡期的な作品で、もやっとした居心地の悪さがあったんだと思う。
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』観て、冷んやりした気持ちに!アダム(ビースティーの方)のとあるシーン×2で思わず吹き出す。
ヤングアダルトニューヨーク思ったよりは面白くないこともなかった。くそーカイロレンめー!てかんじの作品ですわりとガチで(笑) ていうか悪意あるわーこれ。正直こういうの好きじゃない
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」観た。最初の数分がすごくウディ・アレンみたいだった。終盤までは面白く興味深く観てたんだけど、最後が。
『ヤングアダルトニューヨーク』観た。ポップなコメディだと思ってたけど全然違ったー。イタいおじさんとイタいおばさんがオサレカップルに翻弄されちゃう。ナオミ・ワッツがどうしても好きになれないので余計にしんどかった。ナオミ・ワッツの顔、なんだかボコボコしてるんだわー。ラストも苦手。
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』、ベン・スティラーではなく役柄の実年齢に近いポール・ラッドだったらどんなだっただろうと想像してしまいました。
「ヤング・アダルト・ニューヨーク」もブルックリン舞台だよ。ニューヨークはあんなに人と車が多いのに映画撮影をどんどん受け入れて素晴らしいなぁ。
ヤングアダルトニューヨーク、私は好きだった!!!ひたすらベン・スティラーを応援したくなった!私はまだ若いけど考え方はジョシュに近いかな(❁´◡`❁)*✲゚*なによりポスター、パンフレット、特典のデザインがツボすぎて///
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』そうそう。アダム・ドライバーの存在感は、とにかくすごかった!カイロ・レン以上の存在感。
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』映画監督を職業にする人が3人出てくるんだけど、その在り方が三者三様でね、ベン・スティラーが一番ダメなんだけど一番愛おしい。あくまで主役は40代夫婦で、親たちと若者たちを鏡にして自分たちを見つめ直す。
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』ベン・スティラー&ナオミ・ワッツ演じる夫婦とアダム・ドライバー&アマンダ・セイフライド演じる夫婦の交流の中でのジェネレーションギャップを取り上げたコメディ…じゃないよ!!そこんとこ注意ね!
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』鑑賞。公開初日に申し訳ないけど、正直言って好きじゃない、というか好きな終わり方じゃない、っていうかああいうやつ嫌い。、だけどなんだか知らんが夫婦とか子どもとか老い先とか、観ながらあれこれ色々と考えてしまったぜ…。くそう、悔しい。
映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』観。私のドアは開きませんでした。嘘はアカンで〜って事でしょうか?よく判らなかったです、この映画。想像とは全く違った方向に進んだからか頭が受け付けなかったようで… 邦題がクソなことだけは言っておこう。何だよ、ニューヨークって。
映画「ヤング・アダルト・ニューヨーク」観終わった。 テンポ良く話が進んで良い感じだったけど、結末は苦虫を噛んだ感じの後味悪かった(−_−;)
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』若者は大人に憧れ、大人は若さを取り戻したいと思う。だけどその二つの年代が交流すると、ジェネレーションギャップに阻まれ、結局相容れない。。素直に今の自分の年齢を楽しもう!
●キャスト● Josh ベン・スティラー Cornelia ナオミ・ワッツ Jamie アダム・ドライバー Darby アマンダ・サイフリッド Leslie Breitbart チャールズ・グローディン Fletcher アダム・ホロヴィッツ ●スタッフ● 監督 ノア・バームバック 脚本 ノア・バームバック 撮影監督 サム・レビ ●その他●
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