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【レビュー】映画『ルーム』

「実話が元になってるんだ。その事は決して忘れてはいけない。」「忘れられない1本」「天才子役ジェイコブ・トレンブレイが可愛いすぎる!」

 

room
上映中【2016年4月8日(金)公開】

 

ある日、拉致監禁され、一児の母親となった女性が絶望的な状況からの脱出に挑む姿を描く人間ドラマ。子役時代から数々の作品に出演し、『ショート・ターム』で注目を浴びたブリー・ラーソンが、息子と共に生き延びようとする母親を演じる。監督は被り物をしたバンドマンを描いた『FRANK フランク』のレニー・エイブラハムソン。-Movie Walker-

 

 

映画『ルーム』を観た人の感想、評価、口コミ

映画『ROOM』、脱出劇として抜群に面白いだけでなく、理不尽な支配や暴力に長年さらされた人の心の機微を真摯に描いた傑作。奪われた人生の取り返しのつかなさが重くのしかかるけど、だからこそラストの台詞が胸を打つ。マッドマックスFRで生き残った妻たちに向けて作られたような映画だと思う。

 

「Room」 小さい部屋に7年誘拐監禁されてる母親と、そこで生まれ育った5歳の息子の話 結構序盤で脱出して、感動やわーって思ったら、普通の生活に戻る困難とかトラウマとか、重いし辛い映画でした 子役の演技力が凄かった

 

「Room」 小さい部屋に7年誘拐監禁されてる母親と、そこで生まれ育った5歳の息子の話 結構序盤で脱出して、感動やわーって思ったら、普通の生活に戻る困難とかトラウマとか、重いし辛い映画でした 子役の演技力が凄かった

 

『ルーム』以前書いたよう「子供が大変な目に遭う」極北のような映画でしたので、その点でも満足度は高かったですね。

 

映画『ルーム』を公開初日に。ブリー・ラーソンの眼の表情を見終わった後も思い出してしまう。生きるってとても大変だ。

 

「ルーム」 映画では、インタビューがまるで後の展開のための布石のようになっていたけれど、小説では、ジョイの苛立ちを「言葉で」はっきりと表すために、聞き手が「世界」を代表して「悪役」になっていたという感じだった(何せいきなりストックホルム症候群の話から入るんだから)

 

いまさらだけども、これから『ルーム』観る人はレビューや作品解説などの情報入れない方が絶対いいです!むしろ『ルーム』って何?どんな話?どんな映画?ってくらいが最高の鑑賞状況かと思われる。

 

3回くらい泣いた。泣かされると分かってても泣いた。ブリー見たさに行ったのに、正直ジェイコブ君に食われた感。もちろんブリーも素晴らしいけども。 特に空を見上げたときのジャックの瞳がヤバい。大人でも瞳だけで演技できる俳優なんて殆どいないんじゃないか?

 

映画「ルーム」観てきた。とてもつらい設定だけど、絆、再生、成長に感動。ずっとジワジワ、ウルウルしてた。ブリー・ラーソンと子役の素晴らしい演技。おすすめです。

 

映画『ルーム』。壁とドア1枚で隔たれた外側の世界と内側の世界。リアルと非リアル。5歳の少年ジャックの目線で語られる両世界。娘を思う両親の複雑な心境は彼には理解出来ないだろう。ただひたすら母を愛するジャックの純粋さが琴線に触れる。

 

映画『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイ(ジャック役)君、本当に可愛らしかったわ〜♡

 

映画『ROOM』 ジャック役の子があまりにも演技が上手くて辛くなってくる 大人になってアルコールやドラッグ漬けになったり、でっぷりと太らないことを祈るばかりだ(;^_^A

 

「ルーム」 原作小説を読んで面白く感じた要素はほぼ全てカットされていたけど、それは当たり前で、原作の面白さは「言葉なら何でも知ってる」ジャックが言葉で語るところにあるんだけど、映画は言葉で紡がれるわけじゃないから。それじゃあ何で紡がれていたかというと、ブリー・ラーソンだった。

 

 

いやールーム楽しかった。 いつもより遠出になってしまったけど観れてよかった。 純粋にストーリーが楽しめる映画っていいね。

 

「ROOM」鑑賞❗ 思ったより淡々としてる語り口だけど、部屋の外側を知っていく過程はもはやユートピアSFに近い気がする。 この映画で撮される生々しさはある意味是枝監督に近い・・・かな?

 

映画『ルーム』(公開中)鑑賞。 男に7年間監禁されているジョイとその部屋で生まれた5歳のジャックのお話。 テーマがテーマなだけに終始重い雰囲気。繊細な心の動きも丁寧に描かれていて見応えがありすごく面白かった。子役のジェイコブくんの演技が素晴らしくて目がスクリーンに釘付けになる。

 

映画『ROOM』 「へや」から出たジャックは「世界」を知る それはあまりにも優しく、あまりにも厳しい場所だと知ることとなる それでも、ジャックとママは未来へ向いて歩いていかなければならないのだろう

 

『ルーム』(4/8公開)は、伏せられつつも伝わってくる作品のイメージよりもずっとポジティブで、確かにモチーフは残酷で葛藤があるけど、子供の多感さや柔軟さを映画が描く視点で感じ取り、命のしなやかさに観る者が希望を見出す、素晴らしい映画だと思います。映画ファン以外にも観て欲しいです。

 

アカデミー賞主演女優賞受賞の『ルーム』(4/8公開)は、視点の映画。本作、確かにブリー・ラーソンの映画だけど、同時に息子の映画でもある。それは劇中の視点が物語っている。そして、その視点の見せ方こそが、モチーフとしてはどこかにありそうな作品を、生命力溢れる別格の映画へと昇華した。

 

ルーム: 外に出れて良かったね!という映画ではないというのは分かっていたが、やはり所々でうっとなる。全編が5歳のジャック視点で描かれていて新しい世界に対する恐れだけじゃなく今後微かな希望が待ってるように見えた。そしてウィリアム・H・メイシー出てたんかわれ

 

映画『ルーム』観た。「それから」を想像すれば決してハッピーな話じゃないけど、ちゃんと「それから」を想像させてくれるよくできた映画だった。

 

ルーム観てきた。最近アクション物しか見てなかったのでドラマ系は久々。すごくいい映画だった。ラストシーンはグッとくる。

 

今日初日のルーム見てきた。最近の事件に似ているかもしれないけど、映画自体は事件解決後の展開がメイン。久々に見たウィリアム・H・メイシーの安定のクズ演技が最高。

 

ルームおわ。いやー!ストレートに!いい映画でしたわ!

 

「ルーム」ずっと釘づけであっという間に終わった。インサイドとアウトサイドでジャック&ママの関係性が変わっていく所がとても自然ででもハラハラして…。今、原作の下巻を読んでいるのでもっと深く入り込もう。期待以上。

 

嬉しい…『ルーム』パンフレットに吉本ばななさんのエッセイ!今日買いに来るまで電車でばななさんの本読んでたから余計驚き。正直思ってましたよ、ばななさんに寄稿してほしいなあと!読んでて映画を思い出して涙腺が緩んだ…

 

「ルーム」 を見たんだけど、私にとっては「キャロル」と同じことになってしまった。映画化の話を聞くまで原作のことを知らず、興味を持って読んだところ、(以前から触れていた本の場合となぜか違って)しじゅう比べながら見るはめになってしまい、なんというかダイレクトに受け止められなかった。

 

ルームが監禁映画なのか、母と子の親子映画なのか、子供の頃の感性を思い出す映画なのか、見る人によって変わってくるというのも面白いところだと思う。感性が刺激される良い映画、というか単純にこれだけ要素詰まってるのにまとまってるというドラマの完成度も最高峰なのでぜひ劇場で、ね。

 

アカデミー賞作品『ROOM』めちゃめちゃ奥深い! 小さな子供いてはる方に観て欲しい!

 

『ルーム』を見ました。見終わってすぐは言葉にしにくいな…と思ってたけど書いてたらこの量。ブリー・ラーソンも素晴らしかったけどジェイコブ君の演技すごすぎた。世界はこんなにも広くて素晴らしい。

 

『ルーム』に行って来ました。映画全編を支配する圧倒的な家族愛。何と言っても母と息子を演じる2人の演技は気を抜く暇を与えない。そしてラストシーンがとても好きだ!

 

素晴らしい脚本!素晴らしいキャスト!ジェイコブ君に泣かされました😭 セリフの言い回しなど英語が分からなくても心に沁みました 事件の関係者の心の葛藤の表現も共感出来ました 本当に良かった‼️

 

『ルーム』へ。見終わった後は放心状態に。二度目でも新鮮な気持ちで観れた。これは強く生きていくということを教えてくれる映画だと思う。 ジャックを想って声を殺して泣くママ…ブリー・ラーソンに涙止まらなかった。

 

『ルーム』試写会へ。見終わった後は放心状態に。二度目でも新鮮な気持ちで観れた。これは強く生きていくということを教えてくれる映画だと思う。 ジャックを想って声を殺して泣くママ…ブリー・ラーソンに涙止まらなかった。

 

ROOM 行ってきましたー! ホントに行ってよかったと思える映画だった、、、 いろいろ親子について考えさせられる映画でした。

 

「ルーム」。ルーム脱出後の親子の話が、胸にせまる。ただどんな状況でも、母は、強いんだなと思った。

 

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