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【レビュー】映画『ルーム』

映画『ルーム』を観た人の感想、評価、口コミ続き

意外とあっさりしてる? 新しい映画を観た気がした。

 

千葉大生の誘拐事件発覚により奇しくもタイムリーな感じになってしまった、映画「ROOM」。少女は何故逃げなかったのか論を振りかざす人は見るべき映画だと思う。

 

映画『ルーム』鑑賞 7年も監禁させられていた部屋での生活となんとかして逃げ出そうと、日々考えてやっとの思いで逃げ出した外の世界との生活の違い。絶対に外の世界の方が幸せだと思うのに実際は違ったんだよね。幸せってなんだろうって凄く考えさせられた。

 

映画「ROOM」のサントラに入ってるThis Will Destroy Youの曲、イイ☆ アルバム結構あるみたいだけど、どれから聴いたら良いものか。。

 

映画「ルーム」原作読んでも映画を観ても共通して感じた事はこの2人が劇中から抜け出した本当の親子のように見える事。映画を通して出会った2人にはこれからも良き仲間として築いていって欲しいな

 

「ROOM」は後半のシーンがあってこその映画。

 

映画「ルーム」の子役ジェーコブ君が長い毛を縛ってる顔が誰かに似てる!!あっ、ピクピクン先生に似てる!でも、周りに言えない(笑)ピクン先生知ってるの変態の私だけ…!

 

「ROOM」良かった。部屋から出るだけでは映画は終わらなくて、映画の後半は、助かった直後こそ"外ではなんでもできるんだよ"って感じだけど、現実には心の問題があって、そこが泣くほど辛い。けどこの2人だったら大丈夫と思える最後のシーンが本当に良い。

 

ルームもスポットライトも辛い映画だけど、目を背けてはいけない。そしてこの二つの映画は実話が元になってるんだ。その事は決して忘れてはいけない。

 

『ルーム』無事に公開してよかった。ほら、ちょっと前に2年間監禁されてた女子がいたやん?バス事故で公開伸びたクドカン映画の例があるし、この映画もそうなるんじゃないかと危惧してた

 

映画「ルーム」観賞。ママ役のブリー・ラーソンがアカデミー主演女優賞をとったことで話題の映画だが、あれこれ用事を済ませ、生ビール1杯、ハイボール2杯、焼酎のストレートを2杯飲んで帰宅する途中に見る映画ではなかった。...

 

『ルーム』鑑賞。空白の7年で変わってしまった環境や周りの反応が痛々しい程リアル。客観的に見るとあまりにもダークでディープな親子劇なのに、愛と希望を感じるのはいつもと違う目線で世界を見ているからかな。素敵な映画です。忘れられない1本。

 

映画『ルーム』。(監禁部屋から)『何で逃げなかったの?』『子供を『部屋』で育てて良かったの?何とかならなかったの?』的な第三者からの素朴が問いが、当事者にとっては凄い残酷に響くんだなあと・・映画観て心底、感じた。

 

 

映画「ルーム」を観る。 閉じられた世界からの脱出という点では「トゥルーマン・ショー」や「ショーシャンクの空に」に通じるが、違いはジムキャリーやティムロビンスおっさん達と違い、天才子役ジェイコブ・トレンブレイが可愛いすぎるとこ。

 

ルームって映画見ました。 あの映画はね、感動するんだけど涙を流さない感動っていうかジーンとするものがある。そういう映画でしたね。 それと子役の演技が奇跡を呼んでるくらい上手い。勿論お母さん役の人もね?? ラストは「あ、そういう事だったのか」って全てのピースが繋がった。

 

「ルーム」の感想どれもこれも大絶賛だけど、現実感がないせいかなぁ、全く泣けなかった。子供が出て来る映画が好きじゃないのもある。感性の違いと言っておこう。たぶん号泣出来る人は、しあわせな人生を歩んで来た人だと思う。

 

『ルーム』シネリーブル神戸で観てきた。単に感動物とは呼べない、心に何かがずっと残ってるそんな映画。ジャックが初めて外の世界を知った時の表情や、監禁された部屋で2人がケーキを作るシーンが印象的。部屋から解放されたその後の物語が複雑な気持ちにさせる。

 

映画ルーム、ブリーは役作りとして閉ざされた部屋での撮影中は顔を洗わなかったらしいが、それがまさに体現された演技に脱帽した。そして彼女の特徴でもある無表情な時の仏頂面と笑った時の優しい顔のギャップが見事に活かされてた映画だったと感じた

 

映画ルーム、ブリーは役作りとして閉ざされた部屋での撮影中は顔を洗わなかったらしいが、それがまさに体現された演技に脱帽した。そして彼女の特徴でもある無表情な時の仏頂面と笑った時の優しい顔のギャップが見事に活かされてた映画だったと感じた

 

『ルーム』公開初日観てきました。予告を観た時からずっと観たいと思ってて、観た後も興奮が止まらなかった。そうきたか!と描かれた事が良かった…。これから楽しむ人もいるので、あまり書きません。だから映画館で観てね。

 

映画「Room」を観てきました。北米では性犯罪の被害者は「可哀想な人」ではなく、恐ろしい事件から生還した「英雄」として扱われること、または、扱おうとしていること、に少し触れられていたように思います。これは北米で女性護身術の調査を実施した際に感じた日本と北米の大きな違いです。

 

映画『ルーム』。ドラマとして見せてしまいたいものを見せず、見せないのかなというものを見せる。後のインタビューのシーンで、見たいものを見ることの主体性のなさと卑しさに気付く。きちんとした脚本、それをきちんと映像にした演出。この親子に幸多かれと本気で願ってしまう。体温の優しさがある。

 

『ルーム』に限らず、アメリカ映画に出てくる子役ってみんな演技上手すぎ!って思うけど、これって俺が英語をあまり分かってないからそう思うだけで、日本人の俺が日本の子役に感じる“わざとらしさ”や“あざとさ”を、英語圏の人達はアメリカ映画の子役の演技に感じてたりするんだろうか?

 

『ルーム』を観た!引き込まれたわ~あっという間に終わってた。子供が出る映画好きじゃないんだけど、ジェイコブ・トレンブレイくんには主演男優賞あげてもいいな。惨憺たる題材だけど、優しい人物が多く登場して救われる作品でした。

 

『ルーム』書き忘れてたけど、ジャックを優しく介抱しながらも一刻も早く情報を導き出そうとする女性警察官が最高でした。あの映画で一番燃えたし感動したよ。前に座ってる男の警察官が面倒くさそうに「カルトかな」とか言ってるのを上手く対照的にして、あの女性警察官の気高さと知性が胸を打つ。

 

映画「ルーム」安易に結論を出さない非常に誠実な作品。決して特殊な事件の話では無く誰しもが経験した、初めて「世界」に触れた瞬間を追体験させてくれる。その「世界」は生きるのも辛い様な出来事もあれば何気無い優しさが生きる希望にもつながる、そんな当たり前のことを改めて思い出させてくれた。

 

●キャスト●
ママ	ブリー・ラーソン
ジャック ジェイコブ・トレンブレイ
ナンシー ジョアン・アレン
オールド・ニック ショーン・ブリジャース
Leo	トム・マッカムス
ロバート ウィリアム・H・メイシー

●スタッフ●
監督	レニー・エイブラハムソン
脚本	エマ・ドナヒュー
原作	エマ・ドナヒュー

●その他●


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