「桃井かおりワールド全開!」「桃井かおりは表現者だ。狂気的な女を演じる桃井さんの凄み、映像の見せ方… 今回の桃井かおり かなりヤバイです!」
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女優・桃井かおりの監督第2作は、海外でも高い評価を受ける芥川賞作家・中村文則の短編を映画化したミステリアスなドラマ。日本人精神科医の前に現れる初老の娼婦を桃井自らが演じ、その呪われた生涯を独白する独特な物語の中で、圧倒的な存在感を見せつける。奥山和由が製作総指揮を務める。-Movie Walker-
映画『火 Hee』を観た人の感想、評価、口コミ
桃井さまの『火 Hee』行ったら 殆どの観客がシニア層で・・・ もしかして 桃井さまの同年代? 代官山のアウェイ感どころじゃかった…
桃井かおり監督・脚本・主演映画『火 Hee』の初日鑑賞。彼女の演技や主人公の生きざまに注目が集まるが、私は桃井監督の圧倒的なセンスに今更ながら衝撃を受けた。スクリーンに映り込むもの全てがスタイリッシュかつ繊細なアート。主人公の衣装の華やかさはフリーダ・カーロのよう。
映画『火 Hee』。桃井かおりさんの畏ろしい感情のヒダ…強烈な印象を残しながらも危うい透明感があって、透かして見ると、無限に想像を膨らませてくれる、小説のよう。まずは会場で頂いたSKⅡマスクでパックして、形から桃井様にお近づきを…笑
確かに「桃井かおり」という存在そのものが作家性だから、映画には此方が受け取れる以上の「桃井かおり」が活撮されてはいる。でも、ごめん、姐さん、やっぱつまんない、これ、映画として『火 Hee』
映画『火 Hee』を見てきた。初回舞台挨拶で中村文則氏と桃井かおり氏の挨拶つき。挨拶では桃井さんキュートな女性って感じだったのに作品では完全にイっちゃってていい感じでした。女優ってすげえ。
映画『火 Hee』を観て思ったんですが、桃井かおりの凄いところは、自分をどう撮ったら美しく、どう撮ったら裸の顔に見えるか分かっているところ。
火 Hee観てきた。桃井かおりワールド全開、観てよかった。全部1人でやっちゃうのすごすぎる。
映画『火 Hee』中村文則の原作も凄いけど、桃井かおりは表現者だ。狂気的な女を演じる桃井さんの凄み、映像の見せ方… 今回の桃井かおり かなりヤバイです◎
シアターイメージフォーラムにて【火 Hee】を観賞。本日が初日で舞台挨拶に監督の桃井かおりさんと原作の中村文則さんが登壇。和やかに話される2人から生まれた刺激的な作品。観ていて翻弄されてしまう桃井さんの演技に圧倒されました。
桃井かおりが監督した『火Hee』。中村文則の原作を、監督・主演・脚本桃井かおりで撮った作品。映画は正気の女も狂気の女も描くことができるが、正気か狂気かよく分からない女、正気と狂気の境界線を描くのは難しい。その難しいことを難なく成し遂げているので驚愕した。
●キャスト● 桃井かおり ●スタッフ● 監督 桃井かおり 脚本 桃井かおり 原作 中村文則 エグゼクティブ・プロデューサー 奥山和由 ●その他●
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