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【レビュー】映画『無伴奏』

「醸し出す時代感と文学的な雰囲気がたまらない。」「余韻に浸っていたいというか抜け出せない」「斎藤工の見事な演技」「成海璃子が美し過ぎて」

 

mubansou
上映中【2016年3月26日】

 

直木賞作家・小池真理子による半自伝的恋愛小説を成海璃子の主演で映画化。実在した喫茶店「無伴奏」を舞台に、時代に流されて学園紛争に関っていた多感な女子高校生の成長を描く。日本中の学生たちが学生運動を起こしていた1969年の仙台。同級生とともに学園紛争を行っていた女子高校生の響子は、友人に連れられて足を運んだ喫茶店「無伴奏」で、大学生の渉とその仲間たちと出会う。パッヘルベルの「カノン」をリクエストする渉に興味を抱いた響子は、次第に渉に強く惹かれていく。女子高生から大人へと成長する響子役を成海が体当たりで熱演。渉役を池松壮亮、渉の友人・祐之介役を斎藤工がそれぞれ演じる。監督は「三月のライオン」「太陽の坐る場所」の矢崎仁司。-eiga.com-

 

 

映画『無伴奏』を観た人の感想、評価、口コミ

無伴奏 フォトブック買い忘れて呆然としてるが、しかたないと自分を慰める。そもそもパンフ買うのだって忘れそうだったし、まだ映画の余韻に浸っていたいというか抜け出せぬ

 

無伴奏 観た後は喫茶店で珈琲飲んでぼーっとしたり、きょうこの真似してノートに感想を書きなぐる。それだけで満足。それだけしてたい

 

映画「無伴奏」めっちゃよかった。この時代の感じ、なんでこんなに好きなんだろうか。胸が苦しくて悔し泣きのような涙が出ました。誰にも感情移入できてしまって、本当にいろんな感情でいっぱい。舞台挨拶では主題歌の生歌披露があったのも感激だった。いい歌だったなぁ。3

 

映画『無伴奏』鑑賞。丁寧に作られた素敵な作品。醸し出す時代感と文学的な雰囲気がたまらない。古典にDrop’sの主題歌に、音楽の力も大きい。劇場で生歌を聴けたのは感激だ。悲劇的な最期にしんみりしてしまうが、主人公響子にとっては青春の通過点、東京で始まる新たな人生の礎に思えた。

 

無伴奏、禁断の愛見みたいな表現の取り上げ方されていたけれど、結局描いているのは人間なんだよね。嫉妬して悶々となったり、誰かを好きになる気持ち。

 

斎藤工目当てで無伴奏見たけど本当に最高だった。 心理描写が多くて感情移入しやすかった。 それより最も面白かったのが火村英生の推理で名推理を重ねてきた斎藤工が今度は犯罪者側に回ったこと。 最後まで衝撃的な展開の連続でスクリーンから目を離せなかった

 

映画 無伴奏 この映画は、是非原作も読んで欲しい。 そして、小池真理子の直木賞受賞作の恋も。 辛い恋、失恋したときは、中島みゆきを聴くように、 読むなら小池真理子の恋愛小説を是非。 ミステリー小説を書いてるだけあって、最後まで一気読みしますよ。

 

映画 無伴奏 本当に好きだったら、こうするしかない、っていう選択をするんだよね。 深い愛というか、本当に切ない恋ってこういうものだと目の前に突きつけられる。 愛情を表現するのは難しい。 でも、本当に人を好きになるってこういうことだと感じる。

 

無伴奏観てきました! 母の青春時代はこんな時代だったのかな?と興味深く観ました。 とにかくみなさんプロだな!とあらためて思いました。 小池真理子さんの『恋』も斎藤工さん出てたと思うけど、その繋がりで今回出たのかなー。どちらもすごい役…!

 

映画 無伴奏 突き進んでいく様子は見事。 最後の方の祐之介の表情が、これが僕の愛、と言っているように見えて。 斎藤工の見事な演技。 小池真理子の小説は、これが愛なのよ、仕方ないでしょってこちらを納得せざるを得ない展開になる。

 

映画「無伴奏」初日に行ってきました。 試写会のときより丁寧に観れたと思う。 上映後の舞台挨拶での矢崎監督の涙にもらい泣き。 スペシャルなおまけのDrop'sの生歌に再び涙。 今度は晴れた日に観に行こう。 またちがう気持ちで観られるかも。

 

丸の内TOEIで映画「無伴奏」を見てきました。昭和40年代が舞台ですが、全体的に暗い映画です。途中で当時の若者の生活を描いた作品なのか、と思いましたが、違いました。後半は驚くべき展開が待っていました。結構衝撃的な作品です。

 

無伴奏、とてもとてもよかった。 お腹空いてたはずなのに、ふわふわしちゃって余韻がすごい。。 舞台挨拶も見られたし、生歌も素敵だったなぁ(*ノωノ)

 

 

中野ミホさんの唄素晴らしかった…。 ちゃあんと心に届く本物の唄。 ギターの音色もクリーンで繊細で染み込むようにこころに溶けました。無伴奏

 

舞台挨拶で一番痺れたのは中野ミホさんのあの歌声とそれを聴いた矢崎監督が感動で声を詰まらせ目頭を押さえていらしたこと。全てが余韻に繋がってます。無伴奏

 

『無伴奏』良かった…。 あの空気感が堪らなくて。 あの時代を体験したかった。

 

無伴奏初日舞台挨拶in丸の内Toeiへ行ってきました。感想はどうも上手く表現出来る言葉が見つからないので省きますが、劇中度々流れるカノンの旋律が今も頭の中に流れています。もう一度観たいのに明日も仕事だから泣く泣くDVDを待ちます(;_;)

 

「無伴奏」初日舞台挨拶シネマカリテ終了。工くんがこの作品を観るのにふさわしい劇場と言っててその通りなのだけど、願わくば昭和の香り漂う武蔵野館で観たかったな。試写会はストーリー展開についてくのに精一杯だったけど、今回はじっくり役者の表情を観察しながら観賞。色々と深く感じられた。

 

無伴奏、初日舞台挨拶終わりました。 斎藤工さんはもちろん素敵でした! そして、主題歌を歌われたDrop'sの中野ミホさんの生歌が素敵過ぎました。

 

『無伴奏』丸の内TOEIDROP'sの中野さんの生ギターでの主題歌「どこかへ」に感無量のあまり矢崎監督が吐きそうになっていて感無量でした。だれかさきいか持ってきて!

 

『無伴奏』観てきた。 音楽、言葉、映像。どれも美しくて。 60年代後半を生きたことがないけれど、すんなりと時代背景が入ってきて、この時代を生きてみたいとすら思えた。最近顕著にドラマとかで煙草を吸う仕草がなくなってきている中、この映画はみんな煙草を吸っている。まるで呼吸をするように

 

映画は仙台で一度観てるので今回は冷静に観れるかと思いきや、やっぱり号泣…。でも、前回は完全に渉の気持ちだったけど今回は響子の気持ちになって泣けてきた。また観に行きたい。

 

無伴奏見てきた〜。これ、凄く好き。最近のBLに無い重さがあってさぁ。BLでも葛藤抱えまくりな重たいの好きだったからね。あの頃はBLって言わずにJUNEだったけれど。

 

無伴奏はね、ただひたすらズーン……ズーン……ってなるお話なので、池松壮亮の最高に似合う昭和スタイル(服装・話し方)があったからこそしっかり最後まで見れた気がするよ……( ˘ω˘)

 

無伴奏感想 期待以上に面白かった!重くて真面目な社会派映画かな…と思いきや、ミステリサスペンス的な楽しみ方も出来て。りこちゃんが素朴で背伸びしてて純粋で、可哀想可愛かった…!!舞台挨拶も綺麗でした

 

無伴奏観た後の余韻がとても心地良い。何度も観たい。

 

映画、無伴奏せつなかった。 原作の小池真理子の世界観がちゃんとあって。 そうそう、こういう話だったなぁって。 辛い恋をしてる人には是非観て欲しいし、原作の小説も読んで欲しい。

 

無伴奏 これ見た後にヘラヘラ買い物なんてできやしない。余韻っていうか、いっそ重荷(言葉不自由

 

無伴奏 ラブストーリーは苦手なのですが、思いのほか、好きな話だった(笑)無伴奏がまだあれば良かったのに。あとワイドショーのネタバレがなければもっと衝撃があって面白かったのにと思う(原作はだいぶ前に出版されてます)

 

無伴奏。ここ最近見た映画で一番良かった。演者一人一人が素晴らしい。中でも渉、流石だな..。そして音楽も。 舞台挨拶に加え主題歌弾き語りのサプライズ、最高だった。

 

無伴奏、とても、とても良かったです。いつ観に行こうかと思っていたら中野さんがうたうというので。絶対に初日のその回を観たくなって…前日に運良く譲っていただけて行くことができました。映画も、主題歌も、本当に素晴らしかったです。

 

無伴奏 エマの可愛さが救い。洋服も髪型もとてもとても可愛かった。 ゆうのすけ。どんだけモテモテやねん。

 

愛の形はひとつではないし、誰かを愛し誰かに愛されることは非常に億劫で傲慢で退屈で美しい これ以上の言葉を控える 無伴奏

 

たんたんと進む物語なのに、激しさや愛憎や色んな感情が交差していた。セリフも声のトーンもすべてが終結に進んでいく…素敵でした。無伴奏

 

無伴奏を観ました 本当にゆっくり深く浸透していくんだなって

 

無伴奏面白かったなぁ。 池松くんと工さんの演技が良かった。

 

無伴奏、見てきました。ラブシーンが話題ですが。。。セリフを1つ1つ大切にされているし語尾の優しい話し方が今も余韻で残っています。キャスティングも最高。当時の、現代もかなぁ。人間の行き場のない色々な気持ちをひしひしと感じました。

 

 

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