「トム・ハンクスがこれまでのイメージと異なる役を演じていて新鮮!」「悲劇の中に盛り込んだ異文化交流、新たな出会い、奇妙な友情、人生の見つめ直し等などの喜劇にジーンとする。」
エリート人生から転落し、異国サウジアラビアで王様相手に3Dホログラムをプレゼンするハメになる中年男をトム・ハンクスが演じるハートフルなドラマ。ピューリッツァー賞候補にもなったデイヴ・エガーズの原作を『クラウド アトラス』のトム・ティクヴァ監督が映像化。彼の作品ではおなじみのベン・ウィショーが脇を固める。-Movie Walker-
映画『王様のためのホログラム』を観た人の感想、評価、口コミ
『王様のためのホログラム』は事前情報なしでいったので、トム・ハンクスであの状況だったから、もっと、ターミナルとかキャストアウェイとかみたく、困難を解決してく系の物語だと思ったら、ラブストーリーだった。ムスリム女性はヒシャブマジックあるんだなと。先生はもっと細いのかと思った
王様のためのホログラム タイトルになるぐらいだからホログラムが重要なアイテムかと思っていたが別にテレビ会議でもVRでもペッパー君でも人工知能でも交換可能な扱いだったー それもスターウォーズに出てくるような非現実的なタイプとかどうかしてる。99%はホログラムと関係ない話
「王様のためのホログラム」あっ終わるな、と思った瞬間に後ろの席からえっ終わり?と聞こえてきたけど(笑)確かに「狐につままれた」ような、いわゆる不条理劇みたいな映画だった。同時にトム・ハンクスにあてがきしたみたいにぴったりはまった映画だった。どこでいつ、何が起こるか分からない。
王様のためのホログラム これでもかってくらい、トム・ハンクスの困り顔が見られる(笑)。 何でPG12なんだろー?と思いながら観てたらラスト15分くらいで腑に落ちたw冒頭がイイ感じ。 狼狩り、『ホログラム』とわりと深い話なのかな、と。 ユセフがとても素敵なキャラだったよー!
「王様のためのホログラム」。トム・ハンクス主演、トム・ティクヴァ監督の「クラウド アトラス」コンビによるコメディ。サウジアラビアの王家に3DホログラムのTV会議システムを売り込むために現地に派遣されたIT企業のセールスマンの悪戦苦闘を人生に例えている
『王様のためのホログラム』ここがダメ、とかじゃなくて、なんとなく、面白くなかった……
王様のためのホログラム観てきました!私の好きな外国を旅する番組みたいですっごく楽しかったです🐫🌴今めちゃくちゃサウジアラビアに行ってみたい✨どんな国なのか全然知らなかったので、始めてみる景色ばかりで素敵でした〜ずっと観てられますね〜(о´∀`о)ウィショさんはとても可愛いです!!
『王様のためのホログラム』良い、めっちゃ良い。スパイシーですけど希望がある映画ですよ。あとうぃしょさんも思ったより出てる。
トム・ハンクス主演のサウジアラビア出張サラリーマン 欧米版「サラリーマン戦記」せっかくだから短め(98分0の映画)なので見ましたがうーん。サウジアラビアという国がどういう国か少し垣間見れる感じです。
『王様のためのホログラム』サウジの王様に3Dホログラムを売り込みに行く崖っぷち中年男の奮闘は、今この時期にイスラム文化との交流や心を通わせる展開で実に素晴らしいのだけれど、あっさり感が拭えずちょっとばかり物足りなさを感じてしまったよ。 なんかもったいない。
『王様のためのホログラム』 パフュームとクラウドアトラスが好きだから公開初日に見に行ったけど何とも微妙 要因は編集のテンポの悪さなのかランローラランのように反復して使われるような表現も効果的に機能してるとは思えない テーマを描く上で不必要に思える描写が多くて上映時間より長く感じる
「王様のためのホログラム」全てを失った男が転職し一発逆転のために異国の地で3Dホログラムを売りに行くというストーリー。行き詰まった主人公が人生を見つめ直し変わっていく過程が上手く描かれている
『王様のためのホログラム』鑑賞 前半は異文化に戸惑うコメディタッチで楽しかったのですが、最後の強引な展開に付いて行けずポカーンとしてしまいました💦 異文化に触れて生きる意味を見い出すありがちな物語ながら、トム・ハンクスの困り顔が良かったのと、トムの誠実な演技に星一個おまけ!星3つ
『王様のためのホログラム』鑑賞。原作未読。サウジに商用で来た後のない中年男。全体に映画的なパンチには乏しいが教訓めいた展開だ。米社会を体現するトム・ハンクスの疲れ具合。非常にタイムリーで彼がイスラム文化と交流するこの役をやったことにメッセージを感じる。ユーモラスな困り顔を堪能。
王様のためのホログラム 悪 ・終わり方が雑 ・原作のイメージで一番印象強かったアランクレイのジョークがほぼない。 良 ・トムの困り顔 です。 トムファンにはあれ?コレ見たことあるぞ?ってくらい過去の作品に似てるシーンがあります。 主にユーガットメール、スプラッシュ等…
『王様のためのホログラム』を観た。失敗してもチャンスはあると希望が持てたらいいね。気にしすぎないこと。それが一番かも。 それにしても最後は中国が持ってっちゃうんだよね、今は。 ベン・ウィショーが出てたの、エンドクレジットまでうっかり気づかなかった。
王様のためのホログラム、コメディとのことだったけど爆笑な感じで無く淡々としてた
『王様のためのホログラム』、同じトム・ハンクス主演の孤島サバイバル傑作『キャスト・アウェイ』の砂漠+ビジネス版な趣きも。監督トム・ティクヴァともども低予算の限界を楽しんでる感。ただ本作の設定として、潜る海はペルシャ湾な気もしてきた。
『王様のためのホログラム』って何?何なんだ?この興味をそそる題名は?会社クビになる。IT業界へ転職する。サウジアラビアの国王に3Dホログラム売り込む。というある中年男性が迎えた悲劇の中に盛り込んだ異文化交流、新たな出会い、奇妙な友情、人生の見つめ直し等などの喜劇にジーンとする。
個人的にはトム・ハンクスって映画界における“アメリカの良心”の体現者なのですが、「王様のためのホログラム」のトム・ティクバ監督は彼をまっさらの状態で見てるんだなと思うシーンがいくつもありました。「え、まさかトムがあんなことを⁈」っていう感じでドキドキしました。ブランニュートム。
「王様のためのホログラム」トム・ハンクス扮する会社員が異国の地サウジアラビアで新商品のプレゼンに奔走する。人生再発見映画ながら「クラウド アトラス」のトム・ティクバ監督だけに、どこか哲学的な不思議な味わいに。個人的に、ハンクスがこれまでのイメージと異なる役を演じていて新鮮でした。
王様のためのホログラム。サウジアラビアでロケがしたかっただけかなとかゴロさま流の辛口が可笑しい(^ω^)最後のトムハンクスについて述べている部分を読むと、ゴロさまはこんな風に俳優を続けていきたいのかなと思ったり。
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