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舞台・ミュージカル

【口コミ・感想】舞台『エターナル チカマツ』 の評判、評価

2016年3月11日

「現代と古典の見事な融合に息を呑む。」「深津絵里さん綺麗。七之助さん指先まで美しくて泣けた。」「やっぱ音尾琢真、時代もの似合うね!素敵なお兄さん!」

 

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(©松竹)
公演中【2016年3月10日(木)~3月27日(日)】

舞台『エターナル チカマツ』とは

遊女・小春、治兵衛、その妻・おさんの三角関係を見事に描いた近松門左衛門の代表作「心中天網島」をベースに、”究極の愛”を描いた『ETERNAL CHIKAMATSU』 『日陰者に照る月』でウエストエンド演劇賞を受賞、その後、様々な作品でトニー賞を受賞・ノミネートし続け、世界の演劇界に衝撃を与え続けている演出家・デヴィッド・ルヴォーのオリジナルアイデアに基づき、作家・谷 賢一が書き下ろす最新戯曲です。 主演は、今回が初共演となる、日本を代表する女優の一人深津絵里とこれからの歌舞伎界を担う中村七之助が務め、共演には伊藤歩、音尾琢真(TEAM NACS)、中嶋しゅうなど、錚々たる俳優陣が顔をそろえました。2016年待望の新作戯曲『ETERNAL CHIKAMATSU』に、ぜひご期待ください。-松竹-

 

 

舞台『ETERNAL CHIKAMATSU』を観た人の感想、評価、口コミ

 

友達に誘ってもらって『ETERNAL CHIKAMATSU』を観てきました💕 全く予備知識無しで観たのですが、最初から引き込まれて、最後は泣いてました! 深津さんも七くんもほんとに素晴らしかったです✨立ち見でもいいからもう一度観たいくらい!

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』観劇へ。 生きること。 愛すること。 胸がきゅっと苦しくなるほど切なく、儚く、この上なく美しかった。

 

Eternal Chikamatsu、昨夜無事に東京初日があり、走り出しました。始まったばかりなのに、あと21回…終わりへと向かっているのが早くも寂しいです。とても雰囲気の良い現場ですが、お客様も温かい方々が多いなぁと感じます。27日までです!

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日を見てきました。 女形にしか出来ない表現、表情に圧倒されました。現代と過去の混ぜ具合、深津さんと七之助さんの対比、いつもと違うエンディング。脚本も、キャスティングも最高でした。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」例によってコクーンシートという、ちょっと見づらい分、ちょっとお安いチケットだったのだけど、大満足。チケット取れて本当によかった。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」そして中村七之助さんの……ああ、今日が初日なのか、じゃあ書くのやめておこう。ポスターからは想像してなかった役どころにも驚いたけど、それより何よりラストのあれ! びっくりした!!

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」深津絵里さん、好きな女優さん。すごかったなー。蓮っ葉で激しい口調。ピンヒール。かっこいい。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU -近松門左衛門「心中天網島」より-」観てきた。すごい。スタンディングオベーション。観客の8割くらい立ってたんじゃないか。もちろん私も。

 

ETERNAL CHIKAMATSU と・・泣けるよりイラっとしながら見てしまった(^^;) でも・・全体に良いお話でした。満足♪ ぴろしさんの出番もたぶん全部把握出来たはず・・弟可愛かった~~(#^.^#)

 

ETERNAL CHIKAMATSU 時間を感じず見入ってしまいました(^^) 舞台美術も美しく、七之助さんの小春は可愛く見える不思議・・儚げで可愛い人だったな~ この舞台にご縁があって嬉しい・・出演してくれてありがとう(^^)で・・治兵衛&ジロウには腹がたつ~~どこがいいの?

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』-近松門左衛門「心中天網島」より-観劇~☆ 琢ちゃん目当てだったけどいいっスわ~。やっぱ音尾琢真、時代もの似合うね♫ 勿論深津絵里や中村七之助は当然のごとくいいし。 歌舞伎を観るようでもありました。 初めてスタンディングオベーションしたよ!

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 普段そんなの気にならないけど、開幕の客電落とし方がスマートで世界観に合ってて格好いい。

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日観てきました~(*´∀`) 深津絵里さんはエネルギッシュで身体中からほとばしるパワーに圧倒されて。七之助くんはほんととっても綺麗だったなぁ、、

 

 

ETERNAL CHIKAMATSU東京公演初日観てきました~(*´∀`) 深津絵里さんはエネルギッシュで圧倒的なパワーで七之助くんがとっても綺麗だったなぁ、いつの時代も愛は尊いんだな、と。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 『スポケーンの左手』もだけど、やっぱり中嶋しゅう。どーしても中嶋しゅう。 「2人は心中するの?…死ぬほどのこと?」 「生きるほどの世の中ですか?」 風俗街のピンクネオンと廓の紅格子が素敵に安っぽくて刺さる。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」 深っちゃんはもとより、七くんが美しくて儚くて切なくて…もう素晴らしかった✨二幕ではウルウル…東京初日スタオベもあって最高の幕開けでした!

 

eternal chikamatsu東京初日。「人形の家」が最高だったのでルヴォー演出を楽しみにしていたけれど、後半直球で語りすぎのような。言葉にしなくても伝わるのに。でもルヴォーさんの目線は女性にやさしい。七之助も深津ちゃんも凛と美しく切ない。狂言まわしの中嶋しゅうさんが達者!

 

『ETERNAL CHIKAMATSU -近松 門左衛門『心中天網島』より-』ルヴォー演出作品、東京初日観劇。とても不思議な世界観に引き込まれました。心中物を扱いながらも、女性同士の義理をじっくり描いているところが面白いですね。それだけで終わらない展開も!

 

舞台写真を観ると、セリフが雨のように降ってきそう。あの時のあの空間がなんか心地よかった。DCのあの広さがよかったのかも。コクーンではどうなるのか。観たかったなぁ。観れる人はぜひ。ETERNAL CHIKAMATSU。

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』(2時間50分、休憩20分、27日迄)初日をシアターコクーンで観劇。うーん!主人公のセリフが陳腐すぎる。しゅうさんの解説的長セリフも頂けない。これで心中物?という実験的過ぎる演出に付いて行けず、幕間休憩で撤収する残念な舞台でした。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」初日 観劇。主人公・ハルと観客の前に立ち現れた心中天綱島の世界。"芝居"は人々の心を揺さぶり、自身と向き合わせる鏡となって語りかけてくる。ラストの展開には誰もが現実を疑い、そして虚構の世界から明日への希望を見出す。

 

「ETERNAL CHIKAMATSU」-近松門左衛門『心中天網島』より-観劇。 まだ、何も言葉にならない。 いつか、この心にあるものを自分で納得のできる言葉にできるか自信がない。 それはそれで良いかな。 モヤモヤと、燻り続ける何かがいつまでも。 きっとそれも大事なやつ。

 

『ETERNAL CHIKAMATSU』 やっぱり彼の演出は心持っていかれる。。 再会できて幸せでした💓 最後の七之助さんのアレには驚かされ! そして紅。。どこまでも深い紅🍷 音尾さんもとても素敵な兄で✨ 日本の心は美しいですね🗻

 

江戸時代の、っていうかああいう時代の女性ってなんて強くて儚くて一途なんだろうと。簡単そうなことでとても難しいなあと。わたしもあんな素敵な女性になりたいなあと。恋とは、愛とはなんだろうってらしくもないけど考えてしまう瞬間がそこにはありました。

 

和物、近松なのに翻訳劇みたいなんだよね…『ETERNAL CHIKAMATSU』って題名が本当にこれ以上ないくらいしっくりくる。アルファベットに意味があるっていうか似非じゃない!そしてカテコで登壇した演出家のルヴォー氏、深津ちゃんの手の甲にキスとかしちゃって艶っぽかったww

 

 


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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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