「熱量が凄すぎて見終わったらグッタリ……素晴らしい舞台でした!」「大竹しのぶさんて本当に不思議な役者。役が乗り移ってるんじゃないかと思うほどの激迫な演技」
(©東宝)
公演中【2016年2月7日(日)~3月13日(日)】
『ピアフ』とは
あたしが歌うときは、 あたしを出すんだ。 全部まるごと。 ピアフが、大竹しのぶに舞い降りた! 誰もがそう口にした奇跡の舞台。さらに力みなぎる2016年再演決定!-東宝-
『ピアフ』を観た人の感想、評価、口コミ
『ピアフ』再々演、シアタークリエ。今回真剣に観て(前回不真面目に観ていたわけではないけれど)、口先では「いい男がそばにいなくちゃヤだっ!」って言い続けるピアフなのに見どころは女同士の終生変わらぬ絆っていうところが人生そんなもんよね~って思えて笑えてグッときた。
ピアフショックから抜け出せないでいるのだけど、
深紅のベルベットの幕の前に、マイクがひとつぽつんと置かれて、そこにスポットが当たっている。だけど、そこに彼女はいない…もう最後の方はこのマイクを見るだけで涙がこぼれそうだったんだ…
大竹しのぶさん主演のピアフ
見てきました
大竹しのぶさんのお芝居を生で観ることが出来て幸せです
圧倒的な存在感
人を惹きつける力
素晴らしかった…
私も少しでも近づける事が出来るようにがんばる
「ピアフ」 心から愛したマルセルを失ってから覚せい剤に染まり階段を転げ落ちるように荒んで行くおぞましいピアフの姿が頭に貼りついて、背筋が冷たくなる。「ああ、孤独感にさいなまれ、弱さに耐え切れなくなった人は、こうやって薬から逃れられなくなるのか」最後に神と対話する場面が圧巻!
「ピアフ」は凄まじかった。大竹しのぶの芝居にはいつも魂を抜かれるのだが、1列15番の席は、彼女の毒気がいやおうなしに突き刺さって心臓が串刺しにされた。あれは「ピアフ」が舞い降りたなんていう生やさしいものではなく、人間の弱さ、醜さ、残酷さ、汚さをすべてさらけ出した生身の姿だ。
ピアフを初めて観てきた。観劇の途中は大竹しのぶさんは凄い役者さんだなぁと考える余裕を持って観ていたのに最後の歌を聴きながら訳もなく涙が溢れてきて歌が終えた頃には嗚咽に近い泣き方になっていた。こんな感動の仕方は観劇で初めてでした。有難うございますとしか言えません。
実はボーイバンドで気になっていた碓井 将大くん。良かったよ。やっぱりよかった。不思議な存在感が有るんだよね。
実はかなたさん目当てで行っていたので、双眼鏡を持っていたのだけれど回りにそういう方をお見かけしなかった。いつもの帝劇の作品とはまた違った層がみてるっぽかったかな?
観たい観たいと思ってた大竹しのぶさんをやっと生で観られた。舞台の上で少女のようにも老婆のようにも見えた。息をするように台詞を喋って歌っていた。やっぱり凄いわ。
ピアフのパンフとチケ。本当に素晴らしかった。演劇とは何かということを改めて魅せられてしまった。あれだけ演技ができて、動けて、表情を変えられて、年齢すらも越えて、歌もうまくて、声も変えられて、女優として大竹しのぶさんは楽しいだろうな
舞台「ピアフ」観劇してきました!
大竹しのぶさん演じるピアフの、天真爛漫さ抱える心の闇や欲望、コロコロ変わっていく表情や背景にまばたきすらしたくないくらい見入ってしまいました!!最後のシーンでの会場の一体感には本当に感動しました!改めて大竹しのぶさんの大ファンになった!!
今日はこれ観てきました。
大竹しのぶ主演のピアフ
本当は来月行く予定だったんだけど、3列目をゲット出来たので予定外
来月のチケットは友達に譲るつもりだったのだけれど来月もリピします。2列目だし(≧∇≦)
歌で感動して涙出ました。
家族(姉以外)と美味しいご飯食べてピアフ観劇してきた(´-`)
身近にシャンソン歌ってる人が父しかいなかったから他の人が生で歌ってるのが違和感だったな〜って笑
知ってる曲が結構あって楽しかった(`・ω・´)
ピアフ@クリエ
今月唯一の観劇
しのぶさんについては好みもあるとはおもうのだけど、その女優力にねじ伏せられましたという感じ。
舞台「ピアフ」を観劇。
このお芝居がなにより一番すき!
本当に本当に心から素晴らしい作品で、しのぶさんのお芝居に言葉が出ない。
しのぶさんに、ご挨拶もできたし、もっともっと、自分も芝居、精進します
ラストシーンのピアフと親友と夫の図が、絵画のような美しさだったんだ…舞台のセットが額縁に見えて、照明が彼らを照らして、美しい絵のようだった…
大竹しのぶ主演ピアフの初日でして、彼女は北島マヤタイプの女優さんなので役が降りてきて抜けていく瞬間を目の当たりにして度肝抜かれてました。
赤堀雅秋さんの「同じ夢」大竹しのぶさんの「ピアフ」観劇。役を通しての生きざまに触れることができ興奮し、そのままイカスミリゾットを食べ、こうなり、イカスミを綺麗に食べられる女性になるという目標ができた夜でした。 pic.twitter.com/bwhCe6EsRC
— イモトアヤコ (@imotodesse) 2016, 2月 8
前回は藤岡君も出演されていた「ピアフ」観劇🎵
もぅねぇ~後半涙が涙が止まらなくて……グショグショでした😭
ピアフが大竹さんに憑依してたとか思えません
今同じ時代に大竹しのぶという女優が、ピアフを演じてくれている事に感謝しかないし、それを見れている自分はなんて幸運なのだろうというありきたりな言葉がよぎった
ピアフすごかったです。
大竹しのぶさんが怪物のようでした。凄すぎてもはや恐怖体験。
ラストの曲の赦しが深くて号泣。
崩れていく人生のように見えていた美術は、実は、骨まで見せる生き様のことだったのだと思った。
監獄みたいに見えていた街の美術は、取り払われて自由に。
くぅ!!!!!!
3年ぶりのピアフ、最初からずっと泣きっぱなし。隣のピアフと同じ誕生日の友人は憑かれっぱなしでした。
凄いパワーにしばらく放心。
ピアフ見てきた
凄いエネルギーがあって大感動
涙流れました
大竹しのぶ
体ごとぶつけてくる
恐るべし女優さんです
ほんとにシビレました
ピアフを観て、昔見たアメリカ映画「ローズ」を彷彿とさせるなぁと。どちらもこ存じの方いるかなぁ。似てるよね?
『ピアフ』観劇しました。“ピアフが大竹しのぶに舞い降りた”の謳い文句、まさに、まさにでした。すさまじい熱量。そしてあの客席を巻き込んでの一体感…。
ピアフ、その人についてを調べて観劇すればもっと面白かっただろうなと。