『BENT ベント』を観た人の感想、評価、口コミ
佐々木蔵之介さん北村有起哉さん主演の舞台BENTを観てきました。 笑えるシーンが多かった分、ひたすら続く悲劇がより重くなった。生きる希望を見出だせたのに、それを目の前で砕かれるのはとても惨い。
佐々木蔵之介さんの舞台『BENT』を観劇してきました。内容はとても重く人間の生き方を深く考えさせられる物でしたが、所々にエッジの聞いたシャレが効いていて微かな笑い声があって救われたり。しかし主人公の先を思うと暗い未来しか描けず…本当に「人間とは?」問いかけられる舞台でした。
今このタイミングで、こういうテーマの舞台を観れるって、とても意味のあることだと強く思うので全身全霊で感じてこようと思います。BENT
世田谷パブリックシアターへ、『BENT』を観に来ました。 佐々木蔵之介さんに会いたいと思ったら、翌日に会いに行ける、そんな東京生活のありがたさよ。 この席、舞台が近いわー。
お時間ある方、まだチケットありますので舞台BENTぜひ見てください。セクマイの方ならより、この舞台から得ること感じることはたくさんあると思います。強制収容所というあまりに過酷な環境下でも、愛を求めて力強く生きた2人の男の物語です。
BENTの舞台写真見たら縞模様のパジャマの少年が見たくなった。ああ見たい。WOWOWで放送しないかなあ。
【囚人】そしてこの『BENT』、なんて贅沢な俳優の使い方……まさかの、藤木孝さんこんだけ!だし、久々に舞台で観られた、にろさん(新納慎也)も、えっ出番これだけなの……しかし、出演時間の長さとは関係なく、これはとてもいいにろさん……すばらしいグレタでした……多分日本一の適役……
なんつーか、正直、BENTのポスタービジュアルと舞台後半のビジュアルが違い過ぎてびっくりしたんだけれども、美しいことに変わりはなかった。 有起哉さんは可愛い顔してイケボだし、佐々木蔵之介は恐ろしいほどマッチョだ。2人とも歴然たる男なのに男女の愛以上の愛を感じるのは何故だ(血涙)
BENTはそういう……BL要素が苦手ではなければ観た方が良いと思う 全力で勧められる舞台 てか観てもらったら何が言いたいかわかると思うんだけど語彙力持ってかれる
BENT、役者・舞台のすばらしさはもちろんのこと、マナーと集中力のある会場だったので、舞台の上と同じ緊張感が流れてたのは最高だった。(咳払いもあるにはあるけど、意識されてたというか、、、) 沈黙や静寂の場面が本当に印象的だったし、それを体感できたことが何よりもよかった。
観劇『BENT』→舞台装置も音楽も舞台を殺しているようにしか思えなかったし、存在が緊張感を生むはずナチス軍人も立ち居振る舞いがらしく見えなかった。でも張り詰めた空気の中でないと生きないだろうと思ったセリフにたくさんの笑いが起こっていたので私の感性のほうがずれているということで。
観劇『BENT』→映画で印象的だった頭のギラギラの狂乱と後半の白い静寂というコントラストやナチスの狂気は、舞台だと直に伝わってきてさぞ刺激的だろうと思っていたのに、緊張感の変化もピリピリとした恐怖も伝わってこず終始同じような空気感とテンポであった。
観劇『BENT』マチネ。ごめん、映画より元の舞台のほうが断然いいと聞いていたので、多分期待しすぎたんだと思う。初演ではイアン・マッケランさんがエアセックスシーンで本当に射精したという逸話(?)もあって、どれだけ息飲む緊張感があるんだろうって期待に拍車をかけたんだと。
周りの理解だの同情だの洒落臭い。 人間同士の愛がそこにはある。 少なくとも私はBENTを観てそう思った。 今舞台を反芻していて、人間の根っこの部分の汚さと美しさと愛情が溢れ出てきて止まらない。これは数日間続くやつ。 人って凄いな。極限状態でも食欲と同じくらい愛を欲するのか。
蔵さんには新感線みたいなアクションコメディ系の舞台にそろそろ出て欲しいと思うくらいなんというかカチッとした舞台が最近多かったけど、今回のBENTは良かった…。
BENT観てきた。初めての蔵之介さんの舞台。ずっと力入ってたらしく疲れた…。舞台役者さんてすごいな。
BENT感動した…蔵さんのゲイプレイ、囚人ものでは2回目だけどあれはレイプだったからここまでしっかり同性愛が描かれてる話の舞台は初めてだったな…本当に感動した泣いた泣いた。やっぱり舞台っていいな。 蔵さんの肉体美は相変わらずだし自分を愛してくれた人が殺されるってのがもう辛い蔵さん
「BENT」観劇。よかったー!これはもう究極の純愛ドラマ。号泣でした。動きなしであれだけの表現をする蔵之介さんと北村さん。スゴすぎ。 中島歩くんも朝ドラ後一つ一つ舞台ごとに成長してる。今作ではしっかり蔵之介さんの相手役だった。感動。
舞台「BENT」内容は、重いと感じる人もいると思います。でも、全身で表現されているのが劇場内隅々まで伝わり笑いも恐怖するところもありました。。是非沢山の人に見て欲しい作品だと私は思います。
『BENT』観ました。あまりにも重くてつらくて悲しくて哀しくて、でも極限状態でも心を通わせて愛し合う男たちの生き様が胸にずっしりと迫りました…。そして感動的な、衝撃のラスト。重いけど超泣ける舞台…
BENT舞台行ってきたんだけど、良席過ぎてビビった。上手側が蔵之介さん、下手側が有起哉さんって感じ。秀次ニーロさんの通常運転とやらも見れました(´ ˘ `๑)♡美しかった…です?でもハマりそう。次の舞台あれば見にいっちゃう!
舞台BENT観に行ってきた。思わず笑ってしまうようなゲイならではの台詞とかがたくさんあるからこそ、ラストが重く重くのしかかってきて泣いてしまった。2人はほんとうに愛し合っていたんだなあ。すごく美しかった。
『BENT』みてきた。 同性愛者の愛について。歴史として実在するであろうコトを舞台にしているので、重たいし、考えさせられるような。 もう一度みたい。
●キャスト● 佐々木蔵之介 北村有起哉 新納慎也 中島 歩 小柳 友 石井英明 三輪 学 駒井健介 / 藤木 孝
●スタッフ●
作=マーティン・シャーマン 翻訳=徐 賀世子 演出=森 新太郎
●入場料・公演時間・その他●
8,800円(全席指定・税込) U-25チケット 5,000円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書) ※U-25チケットは、チケットぴあ・前売り販売のみのお取り扱いです。 ※未就学児のご入場はお断りいたします。 ★車椅子スペースのご案内(定員あり・要予約) 料金:指定席料金より10%割引(付添者は1名まで無料) 申込:発売日以降ご希望日の前日19時までに03-5432-1515(世田谷パブリックシアターチケットセンター)へ ★託児サービスのご案内(定員あり・要予約) 料金:2,000円 対象:生後6ヶ月以上9歳未満(障害のあるお子様についてはご相談ください) 申込:ご希望日の3日前の正午までに03-5432-1526(世田谷パブリックシアター)へ 約2時間45分(休15分)
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