「胸に強く響く舞台！」「演技がすごすぎて鳥肌！」「キャストの演技、舞台美術の美しさに圧倒される！」

（©彩の国さいたま芸術劇場 大ホール）
公演中【2017年7月13日(木)～7月29日(土)】

舞台『NINAGAWA・マクベス』とは

2015年に17年振りに鮮やかに復活し
そして、2017年、今ふたたび、世界と対峙する。世界にただひとつだけの痛いほど美しいマクベス。かつて蜷川が世界に送り出した“伝説の作品”の上演を受け、一昨年には海外からも公演のオファーが殺到。前年秋の香港公演で病に倒れた蜷川も、この報せを聞いて『NINAGAWA・マクベス』が新たに世界の観客に会うことを望んでいた。
本公演は、悲報を知った各国演劇関係者からの「公演を取りやめるのではなく、追悼公演という形で偉大な演出家の足跡を伝えたい」という熱望によって実現したもの。2015年の上演に続き、マクベス役は市村正親、マクベス夫人役は田中裕子が務める。ふたりをはじめとする蜷川組のキャストたち、そして蜷川とともに時代を創ってきたスタッフたちが、2017年、蜷川の遺志と共に海を渡る。-彩の国さいたま芸術劇場 大ホール-

舞台『NINAGAWA・マクベス』を観た人の感想、評価、口コミ

さいたま芸術劇場で上演されている『NINAGAWA・マクベス』を観劇してきた。時々蜷川幸雄さんの姿が頭を過り胸が熱くなった。
野心、欲望、罪と罰…強さと弱さは紙一重。。。
キャストの演技、舞台美術の美しさに圧倒された。はぁぁぁ、、、

「NINAGAWA マクベス」の生舞台を見た。迫力に圧倒されて、終わったら呆然としてしまった。

NINAGAWAマクベス
舞台演出がお、面白いね…？って感じ。ジャパニーズマクベス。外国ウケ良さそう。あとは果てなき権力欲と老醜の悲哀を生でリアルに見たいかどうかによる。

カーテンコールの時 ただただ立ち尽くして なみだでた。
今日は、あの舞台を また観に行く。
NINAGAWA・マクベス

「NINAGAWA・マクベス」昨日と今日、観劇。昨日は前方席で、今日は後方から全体を観た。美しくて哀しくて、この作品の歴史や事情を差し引いても、とても好き。もう他のマクベスは観なくていいと思ってしまうほど。明日、また明日……自分の誕生日に、胸に強く響く舞台を観られて幸せに思う。

「ninagawaマクベス」
ああ、本当に蜷川さん、死んじゃったんだなぁ。。
と、思いつつ観た舞台でした。
カーテンコールのラスト、舞台の後ろにこの写真が出てきて
思い切り拍手しつつ涙、涙。

NINAGAWAマクベスのバックステージツアーに参加。バクステはやはりテンションあがる。隅々まで見たくなる。感嘆の嵐。舞台ってすごい。さらに桜を降らせてくださって、しかも持って帰っていいよ、との大盤振る舞い。ありがたし。

NINAGAWAマクベス
冒頭より引き込まれる素敵な舞台
カーテンコール拍手が凄いの‼
素晴らしい舞台でした

「NINAGAWAマクベス」彩の国さいたま芸術劇場
蜷川さんの一周忌。もうあの衝撃から1年たってしまいました…。
今日は、2年前のコクーンでのマクベスよりも、一層、蜷川さんを感じられた気がします。
終幕後の舞台に、蜷川さんの遺影が降りてくると、もう…（涙）

NINAGAWA マクベス７／22夜。後方席から観ると仏壇で縁取られた舞台が一幅の絵のようで美しい。老婆が開いた絵画から人が出たり入ったり。老婆は墓守りで、夜ごと繰り返される惨劇の記憶を見続けている耳なし芳一のような舞台にも思えた。

NINAGAWAマクベスは、中世スコットランドの話を日本の安土桃山時代に置き換えて、人物の名前や設定はそのままで、舞台は巨大な仏壇のセットの中という非常な斬新さ。1980年にエジンバラで最初に上演したときはさぞかし世界が度肝を抜かれただろうなあ。今見ても驚くもの。

NINAGAWAマクベス 是非観て欲しい。 今迄マクベスは片手以上観たがこのマクベスは別格。
蜷川さんの舞台の中でも逸品。

《NINAGAWAマクベス》
舞台の雰囲気、衣装、演技。。、
何もかもがすごかった蜷川幸雄さんのマクベス💭🌱
とってもいい経験になった！
市村正親さんのオーラ、演技がすごすぎて鳥肌😱✨

『NINAGAWA ·マクベス』、ひたすら圧倒された。飲み込まれた、に近いか。２年前の９月２０日、初めてこの作品を観た時の衝撃を思い出した。
私よりシェイクスピアに詳しい親友も、「夢のような舞台だった」と喜んでくれた。今日の舞台を共に観られて、本当に嬉しい。

久々に彩芸へ😊一周忌って速い(もう…)ここに来ると蜷川氏がすぐそこにいるような、息づかいを感じる。
舞台から客席を見ていて、今までの舞台の数々が想い出され知らず知らず😢でも止まることなく新しいことが始まっていることも感じ😄#彩の国さいたま芸術劇場「NINAGAWA・マクベス」

『NINAGAWAマクベス』観劇。小田嶋雄志の翻訳を用いた作品は、想像していた以上に正統派のマクベスでした。和風の演出でありながらその和風であることがまったく気にならない。かなりびっくり。蜷川的な情景はとにかく美しい。仏壇を模した舞台は絵巻物のような形式的な印象です。

NINAGAWAマクベス観劇してきた！
舞台装置や衣装がとても豪華で市村さん、田中裕子さんの演技が生で見れてホント良かった！

蜷川幸雄一周忌追悼公演『NINAGAWAマクベス』初めて観劇しました！彩の国さいたま芸術劇場も初めてでした。和テイストなマクベスも初体験でとても新鮮でした。客席通路も使うので臨場感！市川正親さん素敵です☆1階の舞台写真展も見応えあって、開演前も楽しめました！29日まで。

NINAGAWAマクベス観劇🎭
美しい舞台でした🌸
DVD欲しいなあ

NINAGAWA・マクベス
観劇。
素晴らしい舞台でした。
蜷川さん演出での
剛くんの舞台
もっともっと観たかったな。

いやー、NINAGAWAマクベス素晴らしかった。生で観たかったのよ、あの舞台演出。埼玉まで、なかなか遠かったけど、来て良かったなー。おもわず、トートバッグ買っちゃった(*´꒳`*)

舞台『NINAGAWA・マクベス』を観た人の感想、評価、口コミ

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●キャスト●
市村正親／田中裕子／辻萬長／大石継太／瑳川哲朗　ほか

●スタッフ●
作＝W.シェイクスピア　
翻訳＝小田島雄志　
演出＝蜷川幸雄

●入場料・公演時間・その他●
入場料金
全指S席12,000円／A席9,000円　＊25歳以下料金あり
上演時間
約2時間50分（休憩あり）

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