「杉原さんだけでなく、大きなものに逆らって善きことをしようと決意した人達の、その心意気に感動。」「こんな凄い人が日本人であることは知るべきだが、今まさに難民が問題になっている中でこの映画が公開されるのは、何もしてない日本を責めているように思える。」
第2次世界大戦時、リトアニア領事として、日本政府に背いて6000人ものユダヤ難民にビザを発給し、その命を救った杉原千畝。“日本のオスカー・シンドラー”と呼ばれた彼の、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)としての知られざる一面にも迫る歴史ドラマ。唐沢寿明が千畝を演じ、ワルシャワほかポーランド各地で撮影を敢行した。-Movie Walker-
映画 杉原千畝 スギハラチウネ を観た人の感想、評価、口コミ
『杉原千畝 スギハラチウネ』 私が杉原氏のことを知ったのは、ベルリンの兄と慕うドイツ人が杉原氏の話を映画にしたいと言っていた90年代(結局映画化には至らず)。 本作は王道な作りながら関東軍の暴挙、外務省の官僚主義、日本軍がどう道を誤っていったかはきちんと描かれている。
「杉原千畝 スギハラチウネ」試写。杉原家協力ってことで家族写真や晩年の写真なんかも最後に出てたのが印象的。杉原さんだけじゃなく他の人たちの協力もあってユダヤ難民を救えたんだね。でも、華やかなパーティシーンの合間にはさまれる戦争の経過にはちょっと興ざめ!?
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』いち早く視聴してきました。チェリン・グラック監督で唐沢寿明と小雪が主演。映像のクオリティや臨場感は高かったかと思います。
『杉原千畝 スギハラチウネ』リトアニア領事官として本国に背いてビザを発行し命を救った人の話。シンドラーと比較されがちだけど人としての根本が違う。杉原は初めから世界を変えようとしていた。彼が救った人の数は子孫も含むと4万人以上…彼との出会いで運命が変わった人の数でもある。
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして、報いを求めぬよう」 「杉原千畝 スギハラチウネ」鑑賞□ 激動の大戦下、彼の様な方々がいて 自分の意志を貫いていたことが誇らしく思える。 意外とスパイ映画だった。
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』でした☆* 迫害するのも難民を救うのも同じ人間がしたことなんだ…と考えさせられました。 満州の学校の教え(後藤新平さんの言葉)に感動しました。 私も一緒に観た友人も終始涙‥涙‥で本当に素晴らしい作品でした。
今日は『杉原千畝 スギハラチウネ』行ってきた!日本人なら観とくべき作品だね。
今日は小学校の時のママ友と「杉原千畝 スギハラチウネ」の試写会に行ってきました。良い映画でした。
『杉原千畝スギハラチウネ』に行って来た 出来れば助かったユダヤの人々が敦賀からどのように他の地へ渡り、生き延びたのかえがいて欲しかった。 そして国を追われたシリア難民に重ねて観てしまった、今沢山の人に見て欲しい映画
『杉原千畝 スギハラチウネ』意外と良かった!分かりづらいアクションや冗長な音楽などは気になるものの、予想外に硬派な政治・歴史モノとして凄く興味深く観た。ビザ発給の前と後、実はよく知らなかった千畝の姿を垣間見えたし、丁寧な作劇や唐沢さんの英語もお見事。★4つ!
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』、唐沢さんは迫真の演技だった。杉原氏は尊敬する人物だし、ポーランドの風景にも強く心惹かれた。試写で観たけど、公開されたら劇場にも足を運びたいな。
【杉原千畝 スギハラチウネ】チケットをいただいて鑑賞。命のビザの話かと思ってたらそれはごく一部で、リトアニアから撤退させられてビザの発給ができなくなってからの方が面白かったなー。 日本映画らしくもっちゃり感は否めないけど、見入ったし面白かった。
【杉原千畝 スギハラチウネ】チケットをいただいて鑑賞。命のビザの話かと思ってたらそれはごく一部で、リトアニアから撤退させられてビザの発給ができなくなってからの方が面白かったなー。 日本映画らしくもっちゃり感は否めないけど、見入ったし面白かった。
本日初日の作品は『杉原千畝 スギハラチウネ』と『海難1890』。 どちらも、実話ゆえの重く深い感動が味わえます。 今日は国境を越えた人と人との絆について考えてみませんか?
<杉原千畝 スギハラチウネ>今度は唐沢で映画か。杉原のビザの話は、一瞬、すごいねって思うけど、結局、入国管理局の人が、入国拒否していれば、ユダヤ人は上陸できなかった。しかも、単なる通過ビザ?
映画「杉原千畝」観ました。綺麗にスッキリ描かれていて、真実味が伝わってこない、、、もっと逼迫してたはず。。。せっかく映画化されたのに、惜しい?勿体ない?感じがしたな。でも杉原千畝は世界に誇るべき日本人です。
「杉原千畝」公開中です。戦争中の日本にもこのような素晴らしい人間が存在したんだという事実を若い観客は見て壮かいじるのかのだろうか。唐沢寿明&小雪の二人がTV出演で宣伝はしていますが、若い観客に届くのだろうか?
「杉原千畝」を観てきた。時期が時期だけにシリア難民と重なる。地球は狭くなったとは言うけど、まだ日本が直接助けようとならない程に遠いんかね。
『海難1890』と『杉原千畝』。「見ず知らずの外国人を善意で救った日本人すごい!」という鉄板ストーリーが同時期に公開。で対象はトルコとイスラエルというアメリカ仲良し国家。特に『海難1890』は支援・協賛に三菱系、伊藤忠、大成建設等トルコ貿易で儲かってるとこばかり。なんか嫌な感じ。
『杉原千畝』エピソードは知ってたけど、外交官でありつつ諜報活動もされたとは。スパイ映画のようなオープニングにビックリ。杉原さんだけでなく、大きなものに逆らって善きことをしようと決意した人達の、その心意気に感動。特にオランダ領事の台詞は泣きのツボ。仕事に誇りを持てるのは羨ましい。◎
「杉原千畝」見てきた。うーーーーん、題材とキャストは良いけど、脚本微妙だなぁ… 下手に期待値高かっただけに残念。戦前から終戦までリトアニアの首都がヴィリニュスじゃなくてカウナスってことを新しく知れたことが自分へのお土産。
前々から見たかった"杉原千畝"を見てきました 少し前に"日本で一番長い日"を見たので同じ戦争を取り上げてる話だったのでつながる部分もありわかりやすくとても良かったです
映画『杉原千畝』観てきた!唐沢寿明さんの存在感のある演技がいいし、展開も良かったし、製作資金あんまりないだろうに画面迫力あったし、いい映画だ!と思ってたら、ラスト近くでアメリカの原爆投下に関してのエクスキューズの台詞が…(;´д`)
それにしても小雪演じる杉原さんの妻は何もしないなと思った。映画的にどうなの。しかし、見ている内にもしかしたらこの妻こそ外交官として相応しいのかもしれないと思うようになった。物凄く中立の立場を貫いてるんだ。杉原千畝
杉原千畝のひ孫─の肩書で選挙に出るのはいかがなものかと思っていたが、その後出てないようで、安堵。本人にそれなりのものがあって、その後に祖先の名がついてくるならアリだが、その逆はね。立派な人の名に傷がつく。一族の誰かが止めたんだろうか?そんなことを思いながらこれを見るのも一興。
映画で観たかった杉原千畝スギウラチウネさんだったのでキャストも音楽も映像も期待以上でした✨欲を言うなら日本のシーンは日本で撮影してほしかった(笑)半分以上が英語で唐沢さんの英語も人間力も本当に素敵でした😢
杉原千畝、良かった!高校の先生に聞いた時の話をかなりしっかり覚えていた自分にちょっとびっくりした。あの時代によくあれだけの決断ができたなと思うことばかり。理解もより深まったし、先生がお話ししてくださらなかったらもしかしたら私も千畝さんのこと知らなかったかもしれない。先生にも感謝。
小雪さんが美しく、唐沢さんの演技も素晴らしかったです。 良い作品でした。
杉原千畝、おもしろいとか泣けるとかそういう類の映画じゃないと思うけど、観てよかった!
映画『杉原千畝』に感動しすぎた。
杉原千畝の初日舞台挨拶に行ってきた。 1人でも多くの日本人に見て欲しい映画だった。こんなに素晴らしい人が日本人に居たという事実に涙が止まらなかった!
「杉原千畝」を見てきました。 映画のCMを見るまで名前も知らなかったけど実在した人物でユダヤ人を助けるために通過ビザを2139枚発給した方です。 良い映画でした。
映画の内容の個人的ツボを言うならば。現地採用の時の「空いている枠はドライバーだ」の一言にニヤッとしちゃった!何ってチャーミングなのっ!!もう!もう!!ちよっと『杉原千畝』をご覧になった方とこのシーンのニヤッを分かち合いたいのですよ!!
『杉原千畝』 人の“生きざま”とか“仕事”とかを考えさせられた。 帰ってからパンフレット読んで、もうちょっと勉強しよう!
第2次世界大戦中、数多くのユダヤ人の命を救った外交官・杉原千畝。戦争という非人道的な行為がまかり通る中にあって、人としての尊厳を貫き通すことの大切さを語りかけてくれる映画です。
「ユダヤ民族の恩人」として名を刻む日本軍人。ユダヤ人を救い、ドイツの抗議をつっぱねた東條英機。日本は国家としてユダヤ人を保護した。ユダヤ人を救ったのは杉原だけではなかった※映画「杉原千畝」が公開 ユダヤ人を救ったのは杉原だけではない
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