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映画『レッドタートル ある島の物語』

『レッドタートル ある島の物語』を観た人の感想、評価、口コミ続き

独特の味わいを持つ美しい映像と丁寧なアニメートが魅力的である。カニのキャラクターが何とも可愛らしい。ケッコウ突拍子もない話の展開に驚いたが、あれは無人島に一人残された男の妄想だったんだろうか?

 

『レッドタートル ある島の物語』美しいアニメーションなのだけど、まんが日本昔ばなしはこれを15分でやるとこが良かったのだ…

 

「レッドタートル ある島の物語」観てきた。男が難破して無人島に漂着して、そこで赤いウミガメに出会って、その時、不思議な事が起こったぁ!な話。なぜそうなったのかという説明は一切ないという潔さ。不思議な後味の作品だった。意味のある台詞は一切ない。息遣いや叫び声などはあるけど。

 

「レッドタートル ある島の物語」のトレーラーみたら、オッサンがなんか無人島でサバイバるという俺の好きそうな感じで、割りと面白そう感というか、”俺にはストライク感”あったんでテンション上がってたら、最後の方で女出てきて即沈静化。なんかねー。サバイバルに女混じると違う感じが凄くする。

 

『レッドタートル ある島の物語』鑑賞 孤島を舞台にした摩訶不思議でミニマムな物語。 素晴らしい音楽、強く印象に残る瞬間が 散りばめられている。ベストアクターは蟹。 でも残念ながら「岸辺のふたり」超えはならず。 『かぐや姫の物語』のとてつもなさを改めて思い知る。

 

『レッドタートル ある島の物語』観る。ヌルヌルとモゾモゾと信じ難いほどの滑らかさで動き蠢き食っては食われて死んではまた殖える生き物/生モノの荘厳さ&生理的禁忌感。圧倒的に透明で美しい生命球という名の畜生道。俺の中の人間性が全力で拒みながらも抗えない。脳が静かに犯される。大問題作。

 

レッドタートル ある島の物語観てきた。サイレントのアニメーション。アニメじゃなくてアニメーションと言いたくなる感じ。平たく言えば無人島に漂着した人の話だけど、ちゃんとストーリーはある。しみじみさせられました。いい映画

 

「レッドタートル ある島の物語」傑作だが、客は入ってないから、なる早で観ておくべき。コレはやはりスクリーンだ。

 

「レッドタートル ある島の物語」台詞なしで描かれるリリカルな異種婚姻譚の魅力に抗うのは難しい。物語はそのまま主人公の心情と見ることもできるし、愛に関するこの世界の縮図と捉えることもできるだろう。モチーフ的に「ソング・オブ・ザ・シー」に通じるものがあるのが面白い。

 

「レッドタートル ある島の物語」素晴らしい。大きなアカウミガメに魅入られた遭難者の男は、小さな孤島から出られなくなる。隔絶された理想郷で展開する生命のサイクルの物語。ある意味「岸辺のふたり」第2章とも言える話で、実にマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットらしい作品。

 

「レッドタートル ある島の物語」見ました。 無人島で男が赤い亀と出会う。 セリフがないからこそのスリリングな演出と独特の映像美で不思議な世界観を演出していた。 生への執着と輪廻が赤い亀を通してファンタジックに描かれていた。

 

【レッドタートルある島の物語】 セリフ無しでどうなるのかと思っていたけど予想以上に良作でした。人はやがて死ぬし、新たな命も生まれてそれが繰り返される。生命とは?というのを見ている人に教えてくれたのかも知れない映画でした。

 

『レッドタートル ある島の物語』鑑賞。素晴らしい。こんなアニメーション映画を観たかった。アニメーションの魅力は、やっぱり「絵が動く」ということだと思うのです。指で砂浜に描いたような絵が生き生きと動き出し、物語を紡いでいく。それが何ものにも代えがたい感動を呼ぶのだと思います。

 

 

映画「レッドタートル ある島の物語」観終わった。 ジブリ史上最低の観客動員数を記録しそうな映画でした。 ジブリで無ければこんな企画通らなかったのでは無いでしょうか? 無声映画で暗いテーマで眠くなる曲が延々と流れる。 シン・ゴジラと甲乙つけがたい人を選ぶ酷い作品だ。

 

『レッドタートル ある島の物語』見た。前半のある種の怪奇譚のようなテイストにおののく。怖い……。コルタサルの幻想小説のようだ。後半から終盤の展開を描ききった力量と覚悟には感服した。

 

「レッドタートルある島の物語」何が凄いってあれがない。でも語る。語りに語る。魅せる。魅せて魅せる。でも新境地でもなんでもなく本来の姿そのものを超絶自然体で押し付けがましくなく魅せつけてくれるから後味すら深い。でもまぁあれや。人間であるないの前に生命体は一つなんや!(ドヤ

 

「レッドタートル ある島の物語」観てきた。途中から意外な展開、日本昔ばなしかと思うような。全編セリフ無し。ヨーロッパ的なアイロニーなのかな。結局レッドタートルが何のメタファーなのかを考える…

 

映画『レッドタートル ある島の物語』を観てきました。不思議なお話し。BFGも観たいけれどまた今度。

 

「レッドタートルある島の物語」見てきました。この映画を見る予定がない方、ぜひ見て欲しい一作です。自分の中で大きく裏切られた。これは傑作だとも言える作品。

 

試写会で観た「レッドタートル ある島の物語」は全編セリフなしで描き切るかなり大人向けジブリ映画。終映後「説明がほしい…」との声が聞かれたように観客にもそれなりの想像力や理解力が求められるかんじ。

 

『レッドタートル ある島の物語』試写会で鑑賞。10年かけて作られたフランスアニメ。美術が凄く美しかった。台詞が一切なく、お伽話のような観ていて不思議空間で好みがハッキリ分かれる作品。また作品の解釈も観る人によって様々になるかと。

 

『レッドタートル ある島の物語』を試写会で。今までのジブリとは違った雰囲気で大人な感じ。セリフが無くてストーリーが単純な分、観た人それぞれ色んな解釈ができそう。感動的、幻想的、不思議、映像きれい、蟹さん可愛い ^^

 

 

●キャスト●

●スタッフ●
監督	マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本	マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット 、 パスカル・フェラン
原作	マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
プロデューサー	鈴木敏夫 、 ヴァンサン・マラヴァル
アーティスティック・プロデューサー	高畑勲
音楽	ローラン・ペレズ・デル・マール
●その他●

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