「映画を観ているような感覚でハラハラ贅沢な舞台!」「前田美波里さんの一癖ある老婦人の存在感にまず惹き込まれた」「秋元才加さん、これからまだまだ化けそうな女優」
(©パルコ )
公演中【2016年10月15日(土)~10月30日(日)】
『夜が私を待っている~ナイト・マスト・フォール~』とは
純粋さと怪しさの二面性を内側に秘めたミステリアスな青年ダンを演じるのは、近年話題の作品に多数出演、若手実力派俳優として注目を浴びる入江甚儀。
ダンに疑いの目を向けながらも、どこか心惹かれてしまうオリヴィア役に、AKBを卒業後、舞台、映画、ドラマと多数出演し、女優としての評価も高い秋元才加。
体が不自由で気難しい未亡人ブラムソン夫人役に、安定した演技力と圧倒的な存在感を放つ前田美波里。ほか、明星真由美、久ヶ沢徹、岡部たかし、弘中麻紀、白勢未生ら、フレッシュな顔ぶれからベテランまでが揃い、多彩なキャストでお送りします。どうぞご期待ください!-パルコ -
『夜が私を待っている~ナイト・マスト・フォール~』を観た人の感想、評価、口コミ
「夜が私を待っている」を観劇。 前田美波里さんの凄い存在感に、負けじと頑張る、入江甚儀くんの演技、特に二幕が良かった。欲をいえば一幕もう少し抑えた演技ができたらもっと良くなりそう。ガンバレ!
『夜が私を待っている』観てきた~役者の言葉や演技に想像が掻き立てられて、なかなか面白かった。心理サスペンスかぁ、なるほど。本でも読みたい。
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 「夜が私を待っている」観劇。 イギリスが舞台のサスペンス。 入江甚儀と秋元才加、健闘している。 前田美波里さん演じる婦人がコロッとダンにまいちゃうのが?だけど、寂しい人ってそんなものかな。
「夜が私を待っている」観劇!ストーリーが気になっていたのだけれど、“心理サスペンス”から勝手に想像していた緊張感や複雑感は特別感じられず…演出的なものかなぁとも思ったり。もっとシンプルでも良いし、活字とかで読む方が面白そうだったなぁ。ダンの二面性もイマイチ。
舞台の内容が緊迫感のあるものだけに、都度違う感覚を味わえるのも良いです。都度、役者の方々の最適解が見られますし、楽しめます。つまり何が言いたいかというと「夜は私を待っている」、みんなもっとチケットを買おうという事です。一回でも何度でも見て損はない。本当よ本当。
心理サスペンス劇なだけあって終盤に向けて凄く怖かったです。
『夜が私を待っている』の私的初日。オリヴィアの抱えている問題は解決されるのです。しかしそれは皮肉にも悲劇的な結末なのです。メガネを外したとき、ダンにはどういう表情を見せていたのか。才加ちゃんの背中の演技が、見どころです。
『夜が私を待っている』才加ちゃんのオリヴィアは、洞察力と同時に退屈な日常から抜け出たいという若さも持ち合わせていて、唯一ダンを疑っている。なんの不自然さも感じさせない、説得力を持って演じている。新しい才加。
❤︎ 1016 ❤︎才加ちゃんの舞台「夜が私を待っている」を見てきました💓なんか犯人わかってるのに「え…違うの?」ってなるところがあったりしてまさに心理サスペンス(笑)オリヴィアっていう女性の役なのに才加ちゃんとも見れる演じ方が最高だった😢(伝われ)衣装もまじ可愛かった😂💓
今回のパンフレットもたったの1000円。凄く中身の詰まった内容なので『夜が私を待っている』をご覧になったら必ず買いましょう。観劇前に読んじゃ絶対ダメ。でも読んだら何度も観劇したくなる…怖い怖い(^^;
観劇して帰阪。 とてつもないチームワークでスタートラインを切った感ハンパなし。 きっとこれから成長していく作品。 心理サスペンスとうたわれてるんで、 もちろん恐怖がこみあげますが、 ライトに見れるところもあります♪ もう一度観たいな。
犯人が冒頭からわかってしまうのは三谷幸喜さんの「古畑」的な手法だな…と脳裡を掠めた心理サスペンス『夜が私を待っている』→眼鏡をかけたカラクリ人形のような紳士をお見掛け→どんどん近付いて来て(隣席ではない)真横の空席にちょこんとお座り。まさかのあの方( ; ゜Д゜)えー??(笑)
秋元才加先生出演の舞台『夜が私を待っている』を観劇。ハイレベルな役者さん達の織り成すドキドキの心理サスペンス。でも随所にふっと笑わせてくれたり、親切かつすごく楽しめる作品。ダンとオリヴィアの距離感の変化、劇中の物語に沿って増していくブラムソン夫人の美しさなど見所の嵐でした。
「夜が私を待っている」セットも役者さんの衣装もとても雰囲気を出しています。秋元さんはメガネ&ロングワンピよく似合ってる! 80年前に書かれた戯曲とは思えない、現代にも十分通じる内容です。 二面性のある難しい役を演じた甚くんも素晴らしいかったし、夫人を演じた前田さんは言わずもがな。
「夜が私を待っている」を観ました。 チラシが現代的な雰囲気だったので、まさかの20世紀初頭イギリスなお屋敷セットと衣装にびっくり。(私好みでした笑) 心理サスペンスとは言いつつも、自分を偽って生きる虚しさと、同じ日常が繰り返される恐怖、階級社会故の闇がよく描かれてた。
「夜が私を待っている」は最初から最後までずっと緊張感があって観終わった後にこんな疲労感を味わったのは初めてかもwだから土曜とか次の日が休みの日に観たいと思ったww
「夜が私を待っている」観てきました。 明星さんと美波里さんのやり取り好き。 才加ちゃんが演じたオリヴィアが家を出たのは退屈な生活の中で何か起こるのを期待してた部分もあるのかしら
夜が私を待っているは、自分には今まで観たことないようなジャンルでかなり刺激的でした。 演者さん皆さん素晴らしい演技で個性が際立っていて良かったです☺️ 緊張感ハンパないからかなり疲れたけど笑 才加ちゃんを舞台で観られる幸せを改めて感じました😘ありがとうございました。
「夜が私を待っている」最後まで緊張して見ていて、見終わった後もこれからどうなってしまうんだ…とあっけにとられている。繰り返し見ると発見がたくさんありそうなお話でした。面白かった…!
「夜が私を待っている」を見て、常に家に箱入りのチョコレートが常備されている生活を送りたい…と思った
「夜が私を待っている」怖かったけど、ダンが言われる事が私もよく言われることやったりして自分に恐怖感じた。人から見ると自分もああ見えるんかな、、。自分では演じてないはずやけど自然と人前では演じた自分しか見せてない気がしてきた怖い!
観劇してきた。『夜が私を待っている』。 直接的な残虐な描写無しでもここまで恐ろしくできるもんなんだなーとヒヤリとした。 そして前田美波里さんの「歳をとって意固地になってしまった孤独な金持ち」が痛々く感じる程に上手かった…。
「夜が私を待っている」心理サスペンス劇というだけあって、これどうなるんだ…?ってハラハラしながら見ていてめちゃくちゃ疲れた…けどとても面白かったです。メイドとの関係とかは疑問点もあったけど、抑圧された人物が行動に移る瞬間にはカタルシスを感じた。 しかし才加ちゃんきれいだったな…!
秋元才加さんが出演している「夜が私を待っている」を観劇。サスペンスの舞台は初めてだったのでゾクゾクしたしとても新鮮だった。
舞台で観るサスペンス劇は映像のそれとひと味もふた味も違う。想像力を働かせるからよりドキドキするのだ。怖かったー。それが快感。