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【レビュー】映画『お父さんと伊藤さん』(上野樹里&リリー・フランキー)

「コメディータッチだけど、三世代それぞれに響く深〜い情を掘り起こす傑作!」「伊藤さん、女性なら誰でも惚れてしまうのでは!」「まだまだ俳優リリー・フランキーは見飽きない!この人の存在感を誰も真似できない!」

 

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上映中【2016年10月8日(土)公開】

 

『百万円と苦虫女』など登場人物の心の機微を描くのに定評があるタナダユキ監督が、父親と娘、その同棲相手との3人による奇妙な同居生活を描くヒューマンドラマ。上野樹里とリリー・フランキーが年の離れたカップルを、そんな彼らの元に舞い込む父親を藤竜也が演じ、独特の間とユーモアあふれる会話で笑いを誘う。-Movie Walker-

 

 

映画『お父さんと伊藤さん』を観た人の感想、評価、口コミ

「お父さんと伊藤さん」去年の映画化決定からずっと楽しみにしてて原作も読んだけど、最高だった。。。上野樹里めちゃ良かった………

 

お父さんと伊藤さん 淡々と日常の描写の中に心象風景を重ねた素敵な作品でした。 説明の多すぎる作品が多い中にあって貴重とも言える。

 

お父さんと伊藤さん2回目観たらすごい良かった〜 彩さんスタイルいいな〜 また例のシーンでびっくりしたw

 

『お父さんと伊藤さん』鑑賞。なんと言うかタナダユキ版『東京物語』という感じがしましたわ。ネジ話で盛り上がる藤竜也とリリーフランキーに萌える。

 

誰もが良くなりたいとか変わりたい変えたいとか普通に暮らしたいと思ってる。 だけど社会の中や他人のいる中で、自分の思い通りや考えたとおりにはならないことばかり。 案外「考えるだけ無駄」とか「知らないほうがマシ」とか、情報社会を生き抜くには素晴らしい選択なんだろうと思う。

 

「家族」と「ご飯」。 理想論だけど、これだけは時代が変わっても、みんなが「大切なもの」だって思える日本でありますように。

 

お父さんはかわいいし伊藤さんは実は…で頼もしいパートナーに見えて魅力的!あの3人のなんとも言えないいい感じの空気感はぜひ映画館でみんなと味わってください!綾ちゃんの洋服好き!あと観たら豚カツ食べたくなるよ!食べるシーンが多くておいしそうでお腹すきます!

 

「お父さんと伊藤さん」初日初回に行ったわけですが、最初、来てる方が年配の方ばかりだったから、不安だったけど、色々考えさせられて、尚且つ悲しい結末だった…(多分)。すごく気分が沈んだ…。だがすごくいい映画です。見てよかった!

 

映画『お父さんと伊藤さん』観た。すきだー。顔面緩むし、4回程涙出た(笑)じっとして観ていられなくて めっちゃぐだっとして観てた(笑)あと一箇所 ひゃっ!ってなった。答えを押し付けない作品 すきです。謎を残すのもまた良き。

 

「お父さんと伊藤さん」面白いなあ。西川美和監督を推す人が多いけれどぼくは断然タナダユキ監督だな。「百万円と苦虫女」以来追っかけ続けてる。リリー・フランキー好きじゃないのに、この人の存在感を誰も真似できないんだなあ。また観ちゃう。

 

 

『お父さんと伊藤さん』。上野樹里がとても良かった。いや元々良いんだけどそれを引き出せている映画を見たことがなくて、今回は監督の上手さなのかなあ。タナダユキ作品の中では苦虫女を越えて自分的にはベスト。

 

お父さんと伊藤さん 初日、新宿で観てきました。彩とお父さん、素直じゃないところがそっくり。でも言葉にしない思いが、瞳からも丸い背中からも伝わってくる。見守る伊藤さんはほんとに妖精だった。何気ない毎日、でもだからこそ共感できて、ぎゅーっと胸を締め付けられる。いい映画だった。

 

 

2回目鑑賞のお父さんと伊藤さんが1回目よりぐっと面白くて、生樹里ちゃんのキラキラの笑顔がキュンキュン可愛すぎて、樹会で延々樹里さん愛を熱く語る皆さまのお話しを聞くのが幸せすぎて、も〜も〜幸せだらけの1日✨

 

俺も後何十年かたったら、こんなお父さんになるのかな?って思ったら涙が出てきた。娘ができて、この作品に出会って…この日を迎えて…この仕事やって良かったな〜と思った。

 

「お父さんと伊藤さん」なんか心地よく観れる映画。お互いダメなところをなおそうとするんじゃなくて受け入れ合おうとする。

 

『お父さんと伊藤さん』そしてリリーフランキーさんが俳優になるために30年いろんなふざけ方してたんじゃないかってほどの包容力のある芝居を見せている。まだまだ俳優リリーは見飽きない。でもまたゾノネムの歌が聴きたいな。

 

『お父さんと伊藤さん』登場人物を「こいつら愛おしいなー」って思って見ると凄く楽しい。人がたくさん死ぬわけでもSF現象が起こるわけでもない地に足のついた映画でした。ラストシーンも好き。

 

『お父さんと伊藤さん』小中学校の教室を舞台にやるようなテーマなのに大人の信用、大人の責任を演じさせるのが現代的だと思う。昼時ということもあって客席のそこかしこから腹が鳴る音が聞こえるほどフード演出もしっかり魅せられた。 

 

『お父さんと伊藤さん』 『百万円と』『ふがいない僕は』が面白いながらも辛い描写が多くて観るのに緊張したけど、今回は明るくて楽しい。価値観押し付け親父というどう考えても最悪な藤竜也さんがファニーでかわいらしくてよかった。

 

父親と娘、その同棲相手との3人による奇妙な同居生活を描くヒューマンドラマ「お父さんと伊藤さん」は本日公開。温もりある人物像や青春時代の葛藤をリアルに描き、業界内外から熱い支持を受けるタナダユキ監督の名作たちを、ぜひ。

 

【お父さんと伊藤さん】「これは家族の問題だ」というような問題は、大抵家族の力だけでは根本的な解決にはならない。血縁もバイアスもない第三者を介してようやく一つにまとまることが出来た家族を鏡として突き付け、鑑賞者自身に各々の、今この瞬間の家族の関係性を見つめ直させる傑作。

 

映画『お父さんと伊藤さん』観賞。リリーさん目当てで初日舞台挨拶の回に行ってきました。年代ギャップなどを楽しむ笑える内容かと思いきや…。いろいろな角度から語れる素敵な映画でした。 舞台挨拶で「テレビでは地味な企画なので、映画ならではの企画」的な事を。なので映画館でゆるりと観賞を。

 

『お父さんと伊藤さん』観てきたけど好きな映画だったー。タナダユキ監督の作る空気感が単純に好みっぽい。日常から無理のない範囲で半歩はみ出て面白くてなんか良い人間模様が描かれてるから、明日からの自分の日常にも期待しちゃう。新宿バルト9よりテアトル新宿が似合う作品。

 

伊藤さんは本当に好みの男性でした。女性なら誰でも惚れてしまうのでは!家族のことを考える時間をくれる映画です! それにしてもリリーさんかっこよかあ!

 

 

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