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【レビュー】映画『ちはやふる -結び-』

2018年3月18日

映画『ちはやふる -結び-』口コミ感想ネタバレ 映画『ちはやふる -結び-』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「松岡茉優、やっぱいいです!存在感が半端ない!」「大傑作!広瀬すずの代表作決定!」「笑いあり涙ありの青春映画の金字塔と呼ぶにふさわしい作品!」


上映中【2018年3月17日(土)公開】

 

競技かるたに青春をかける高校生たちを描いた人気少女漫画を広瀬すずら若手の共演で映画化し、2016年に大ヒットを記録した青春ストーリーの完結編。高校生活最後の全国大会に挑む幼なじみ3人の複雑な思いがつづられる。前2作同様、人気の3人組テクノポップユニット、Perfumeが主題歌を担当する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

綾瀬千早(広瀬すず)と若宮詩暢(松岡茉優)が、全国大会で壮絶な戦いを繰り広げてから2年。千早、太一(野村周平)、新(新田真剣佑)は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーンの詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早。一方、千早たちの師匠・原田秀雄(國村隼)は、史上最強の名人・周防久志(賀来賢人)と対戦していた。だが、原田は周防に手も足も出ず敗れる。その瞬間、“名人を倒すのは俺や!”と、周防に挑戦状を叩き付ける新。そんな新をキラキラした目で見つめる千早。2人の姿を茫然と眺めるだけの太一。そして、3年生に進級した千早たちは、高校生活最後の全国大会に向けて瑞沢高校競技かるた部を始動させる。だが、恋愛体質の菫(優希美青)、慇懃無礼な筑波(佐野勇斗)という個性的な新入生に四苦八苦を強いられることに。その頃、新は全国大会で千早たちと戦うため、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織(清原果耶)がいた。やがて、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが巻き起こり……。

●キャスト●

綾瀬千早広瀬すず
真島太一野村周平
綿谷新真剣佑
大江奏上白石萌音
西田優征矢本悠馬
駒野勉森永悠希
須藤暁人清水尋也
花野菫優希美青
筑波秋博佐野勇斗
我妻伊織清原果耶
若宮詩暢松岡茉優
周防久志賀来賢人
宮内妙子松田美由紀
原田秀雄國村隼

●スタッフ●

監督小泉徳宏
製作今村司 、 市川南 、 加太孝明 、 古川公平 、 谷和男 、 永井聖士 、 弓矢政法 、 出來由紀子 、 髙橋誠 、 荒波修
プロデューサー巣立恭平
原作末次由紀
脚本小泉徳宏
撮影柳田裕男
アニメーションディレクターシシヤマザキ 、 畳谷哲也
音楽横山克
企画プロデュース北島直明
主題歌Perfume

 

映画『ちはやふる -結び-』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『ちはやふる』
三部作とも映画館で鑑賞したが、青春モノとして、
かつてないスゴいクオリティの高さだったと思う!

 

◉「ちはやふる -結び-」
面白かった。前2作よりも群像劇の趣が濃くなり、
野村周平の役の成長物語としても楽しめた。
賀来賢人と松岡茉優の役はそれぞれ見ていて楽しかった。

戦術や技術が語られつつも肝心な場面で気合いや流れで
勝敗が決まるような描写になるのはちょっと残念。

 

◉『ちはやふる 結び』
素晴らしすぎて、まだ作品世界から帰って来られない。
というか、昨日の余韻が残っている。
なんというか、傑作としか言いようがない。
圧倒的すぎて、あの映画が成立したのは奇跡だとしか思えない。

 

◉映画『ちはやふる』

広瀬すずさん主演。
メジャー過ぎる作品ですが、競技かるたのお話。
この映画はスポーツです。
その臨場感は映画館だと数倍になり、
その場の緊張感や熱気を感じられ面白かった。
広瀬すずさんを好きになったキッカケの作品。

 

◉ちはやふる。
上の句から観てるけどかるた競技を通しての
それぞれの成長、いいなぁ。全体的な雰囲気やストーリー全部好きだ!

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最新みんなのレビュー

何度でも観たくなる!

2025年10月7日

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終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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