映画『ジェイソン・ボーン』を観た人の感想、評価、口コミ続き
「ジェイソン・ボーン」面白かったけど冬が舞台で黒ずくめでコート着てほしかった感がある。 あとはパワーアクションよりも流れるようなアクションが観たかった。 でも好きだ。
『エクス・マキナ』と『シチズンフォー』観てしまうと、『ジェイソン・ボーン』は頑張ってるけど鈍い(前者はヴィキャンデルの抜擢。後者はデイモンの盟友ソダーバーグ製作)。他所のスパイ映画に散々パクられた撮影スタイルの先鋭化。洗練された荒唐無稽の流行に背を向けたのは嫌いじゃないのだけど。
マンネリ化してしまったジェイソン・ボーン。次誰かやるとしたら、仕方なくCIAを助ける話しかないと思いました。CIAをいいものに描くには無理があるな。アメリカを助けるでいいか、話でかくなりすぎるか。僕はインテリな仮面ライダーのようなジェイソン・ボーンが大好き。
あかん!ジェイソン・ボーンもう1回みたい。冷静になると話の流れや展開は、一部おかしいところもあるけど、ジェイソン・ボーンのかっこよさとCIA側の緊迫した雰囲気でカバーされてる。
『ジェイソン・ボーン』工作員はやはりジェイソン・ボーンが最高だ。アップテンポの展開で前三部作より楽しめた。特にベガスのカーチェイスは最高だ。続編強く希望する。
「ジェイソン・ボーン」見る。 ポール監督のカット割りが好きだな。 ターミネーターかよっていうぐらい無敵のヒーローになりつつあるジェイソンのアクションシーンの連続に興奮しまくり。 ラスべガスのメイキング熱すぎる。
ボーン・シリーズのCIAって、完全に特撮ヒーロードラマの悪の組織だよなあ。ジェイソン・ボーンに幾度と無く悪事を潰されても尚立ち上がって、新たな悪事の計画を企てて、企てるたびにどこからかやってきたボーンに潰されて…みたいな
今回の『ジェイソン・ボーン』は、個人的に一押しのアリシア・ヴィキャンデルが出演してた嬉しかったけれど、出演者の年齢層が高いのもあって、彼女だけ若くて浮いてる感じがあったのと、キャラクターが魅力的と言えるほどの掘り下げも特になかったから、なんか勿体無かったなあ。
『ジェイソン・ボーン』観て来た。面白かったけれど、かつての3部作が強烈だったせいか、驚きがなかったというか、『~スプレマシー』ほどの読後感というか、傑作感は得られなかったな、と。今回明かされた事実も、3部作のうちにやっておけレベルの話だったのは惜しかった。少し期待値上げすぎた。
『ジェイソン・ボーン』ハンディと細かい編集で見せる手法はこの監督ならでは。スノーデンのリークやギリシャの経済など現実の社会問題への目配せも今日性を感じさせる。ただ便利グッズを便利に使っているのは減点材料。アリシアの魅力は出ている。
ジェイソン・ボーンみてきたー 思ったより攻防戦がおもしろくて敵なのか味方なのかなんなのか途中まで分からんかったぐらい笑 CIAの人美人だった 愛国心っていきすぎると気付かぬうちに間違った方向にいくのかね?映画にはこれは関係ないけど 愛国心と家族愛ってやばいね
M.デイモン、T.L.ジョーンズ、V.カッセル出演なのにお粗末な作品。白バイ逃走&カーチェイスの派手さを壊す冗長でガチャ編集に目が痛くなる。スピード感・緊張感は役者の演技で魅せてほしい。アリシアさんの役は次回作に期待が持てる。もう観ないけど…。
ジェイソン・ボーン観ました いろいろ考え事したいけど良かった部分ともやもやした部分の他にめちゃくちゃ可愛いアリシアちゃんと最近観た映画の中で最も吹き飛ぶ車と車の断末魔に邪魔されてうまく考え事できない
ジェイソン・ボーンの内容反芻してたんだけど、めっちゃよかったかっていうと別にそんなことはなくて、ただ長いシリーズだから噛みごたえはあるというか、噛めばそれなりに味は出てくるというか、ひとまずまた真実が見えて、ジェイソン・ボーンという人間のことをさらに知るようになりましたよ、と。
「ジェイソン・ボーン」鑑賞。トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルなど曲者俳優も登場、全編アクションとカーチェイスの連続で迫力満点だったけど、登場人物たちの素の部分やドラマが描かれていないので意識が遠のきそうになった(^^;
この辺は完全に好みなんだけど、前三部作の頃からカーチェイスが一番のダレ場だと思ってて、そこも変わらず。劇中屈指に楽しかったシーンの直後がカーチェイスだったから自分の中の評価が今一つになってるってのも多分大きい。ジェイソン・ボーンの話としても大分バラけててあんまり好みではなかった。
『ジェイソン・ボーン』鑑賞。グリーングラスの映画に「キャメラをガチャガチャを動かしすぎ!」等といちゃもんをつけるのが野暮だとは思わない。殆ど戯画の域に達している、こうした疑似ドキュメンタリー的キャメラムーヴメントと慌だしい編集による画面進行の賞味期限は、5年程前にもう切れている。
「ジェイソン・ボーン」初手からアクション満載で目が離せない。トミー・リー・ジョーンズが果たして缶コーヒーを飲むのかどうか、ハラハラして見れます(=゚ω゚)ノ
序盤のとある展開により以後常に、予断を許さない雰囲気が感じられる事とも相俟って。物語がとても解り易くいずれの場面もそのサスペンスな展開を楽しむ事が出来たんですが。しかしアクションシーンになると切り返しが頻繁だったりなんだりでもう何がなにやらという具合。
『ジェイソン・ボーン』カーチェイスが圧巻!GTAもかくやとばかりに装甲車が暴れ回る!カーチェイスでこんなにワクワクしたのは久々。ストーリーもテンポよく進むから飽きないし、格闘シーンも中々良かった。前作の内容がうろ覚えだったけど問題なく楽しめた。極限の世界へ行こうぜBABY…!
ジェイソン・ボーンを初MX4Dで観てきた。正直な話、楽しみにしすぎて期待値上げすぎたせいか、期待以上の面白さではなかった。前作で完結していたところから無理矢理を拡げたような話だったのと、ボーンらしさを感じたのがラストだけだったこともあるかも。
ジェイソン・ボーンは、ほぼ気を抜くところが無かった。 そして、チープさが無く、作品に入り込んで観ることが出来た。 それと、ずっとBGMを使っていた気がするけど、「ここは画だけで勝負」的なものがなく、総合的に狙ったシーンが出来れば良いと言う感じで製作したんだろうなぁ。
『ジェイソン・ボーン』観ながら思っていたのは、街に溶け込む平凡に見える男が世界各地で無双するという点で、やっぱり『暗殺者グレイマン』の映画化はこういう方向ではなかったんかな……ということだった。まああっちがボーンシリーズの影響を受けてる(と思う)から当然なんだが。
映画『ジェイソン・ボーン』『エイト・デイズ・ア・ウィーク』と2本観に行ったけど、ボーンは相変わらずのアクションで面白かったな。エイト〜は、インタビュー以外既出な映像だったけど、ライブ映像は迫力あって良かった。ウーピーゴールドバーグとシガニーウィーバーがインタビューは何か感動した。
ジェイソン・ボーン、面白かったっす。隣の爺さんの加齢臭も途中から気にならなくなったし。もう少し情緒に訴えるところがあればイイのに、とも思うけど、そうじゃないところがもしかしたら良いのかも。アクションシーンはもちろん超特級品。
演出としては全然アリなんだけど、「ジェイソン・ボーン」としてはやり過ぎで大味だなぁ…という感じ、やや否めずw でもやっぱり狙撃やチェイスはドキドキした☆久々の新作で多少の心配はあったけど楽しめました。
『ジェイソン・ボーン』そうだった字幕は戸田奈津子せんせい。今回は意外とらしさが残ってたというか、お、このタイミングで切るかという最近の翻訳者さんはあまりやらない切り方が見られた。IT用語の使い方に多少難があるのは翻訳者でなくきちんと監修を付けないほうの問題ね。
ジェイソン・ボーンは復活したボーンに何を求めるかで評価が変わる。話は後付け以上でも以下でもないが、コンテンツ不足の時代にはもっと酷いシリーズもあるし、正直気にならない。自分はボーンのお約束やポイントを抑えてくれているかを重視してたから満足できたな。これでいいんだ!2回目も見るよ!
●キャスト● Jason Bourne マット・デイモン Nicky Parsons ジュリア・スタイルズ Heather Lee アリシア・ヴィキャンデル Asset ヴァンサン・カッセル CIA Director Robert Dewey トミー・リー・ジョーンズ Aaron Kalloor リズ・アーメッド Craig Jeffers アトー・エッサンドー Director NI Edwin Russell スコット・シェパード Malcolm Smith ビル・キャンプ Christian Dassault ヴィンツェンツ・キーファー Baumen スティーヴン・クンケン ●スタッフ● 監督 ポール・グリーングラス 脚本 ポール・グリーングラス 、 クリストファー・ラウズ 製作総指揮 ヘンリー・モリソン 、 クリストファー・ラウズ 、 ジェニファー・トッド 、 ダグ・リーマン 製作 フランク・マーシャル 、 ジェフリー・M・ウェイナー 、 ベン・スミス 、 マット・デイモン 、 ポール・グリーングラス 、 グレゴリー・グッドマン キャラクター原案 ロバート・ラドラム 撮影 バリー・アクロイド 音楽 ジョン・パウエル 、 デイヴィッド・バックリー 編集 クリストファー・ラウズ 衣装 マーク・ブリッジス ●その他●
上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA エンジョイシネマ