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【レビュー】映画『ブラックパンサー』

2018年3月3日

映画『ブラックパンサー』口コミ感想ネタバレ 映画『ブラックパンサー』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「女性陣も強くて中でもオコエ超強いし最強!」「敵役のキルモンガーの存在感は凄い!」「安定の面白さ!」


上映中【2018年3月1日(木)公開】

 

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも登場した漆黒のスーツに身を包んだヒーロー、ブラックパンサーの活躍を描くアクション。国王とブラックパンサーという2つの顔を持つ男ティ・チャラが、超文明国家ワカンダの秘密を守るため、戦いに挑んでいく。『クリード チャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラーが監督を務める。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

アフリカの秘境にある超文明国家ワカンダは、すべてを破壊してしまうほどのパワーを秘めた希少鉱石・ヴィブラニウムの産出地だった。歴代のワカンダの王はこの鉱石が悪の手に渡らないよう国の秘密を守り、一方でヴィブラニウムを研究し、最先端のテクノロジーを生み出しながら、世界中にスパイを放つことで社会情勢を探り、ワカンダを世界から守っていた。国王であった父ティ・チャカを亡くした若きティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は即位の儀式に臨み、すべての挑戦者を降伏させる。儀式を終えた彼は国王にして国の守護者・ブラックパンサーに即位するが、まだ王となる心構えを持てず、昔の婚約者ナキア(ルピタ・ニョンゴ)への思いも断ち切れず、代々受け継がれた掟と父の意志の間で葛藤する。そのころ、ワカンダを狙う謎の男エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)は武器商人のユリシーズ・クロウ(アンディ・サーキス)と手を組み、行動を始める。二人は大英博物館からヴィブラニウム製の武器を盗み、取引の目的にワカンダへの潜入を企てる。ティ・チャラはワカンダのスパイからこの情報を聞くと、天才科学者の妹シュリ(レティーシャ・ライト)が改良したスーツをまとい、親衛隊ドーラ・ミラージュの隊長オコエ(ダナイ・グリラ)とナキアを連れ韓国・釜山の取引現場に乗り込む。そこには、クロウの取引相手を装ったCIA捜査官エヴェレット・ロス(マーティン・フリーマン)がいた。おとり捜査がばれ、クロウたちは逃亡するが、ブラックパンサーとクロウ一派のデッドヒートの末、ロスがクロウを拘束する。しかし、クロウを奪還しようとするキルモンガーの奇襲を受け、ナキアをかばったロスが重傷を負う。ティ・チャラはロスを救うため、掟を破って彼をワカンダに連れて戻る。一方、ワカンダに潜入し、国王の座を狙うキルモンガーは、ヴィブラニウムのパワーを手に入れ、世界征服を目論む。ティ・チャラはワカンダと世界を守ることができるのか?

●キャスト●

ブラックパンサー/ティ・チャラチャドウィック・ボーズマン
エリック・キルモンガーマイケル・B・ジョーダン
ナキアルピタ・ニョンゴ
オコエダナイ・グリラ
エヴェレット・ロスマーティン・フリーマン
ウカビダニエル・カルーヤ
シュリレティーシャ・ライト
エムバクウィンストン・デューク
ラモンダアンジェラ・バセット
ズリフォレスト・ウィテカー
ユリシーズ・クロウアンディ・サーキス
ブラックパンサー/ティ・チャラ田村真
エリック・キルモンガー津田健次郎
ナキア皆川純子
オコエ斎賀みつき
エヴェレット・ロス森川智之
ウカビ中井和哉
シュリ百田夏菜子
エムバク木村昴
ズリ玄田哲章
ユリシーズ・クロウ広田みのる

●スタッフ●

監督ライアン・クーグラー
製作ケヴィン・ファイギ
製作総指揮ルイス・デスポジート 、 ビクトリア・アロンソ 、 ネイト・ムーア 、 ジェフリー・チャーノフ 、 スタン・リー
脚本ライアン・クーグラー 、 ジョー・ロバート・コール

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最新みんなのレビュー

ネタバレあり

2025年10月5日

以下ネタバレ

火喰鳥を本当の鳥だと思って見ているとただの世にも奇妙な物語的な映画になってしまう。

これは鳥はあるものの比喩、極限状態の人間の生への執着と、ある男達の1人の女への執着、どちらかが勝てばどちらかは消える。ずっと考察できる映画。俳優陣も大変良い。

mi

約100分にきれいにまとまっている

2025年10月4日

水上恒司さん映画初単独主演とのことでしたが、安定感があり、どういう結末になるのだろうと最後までたのしく観れました。

もな

火喰鳥を、喰う

2025年10月4日

新しいジャンルの映画。ホラーミステリーでありSF。生活をじわじわと侵食され、執着や怒りの感情で自分を見失う恐怖。観た後に残る余韻はこの作品ならではでおもしろい。

しもつき

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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