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【レビュー】映画『リバーズ・エッジ』

2018年2月18日

映画『リバーズ・エッジ』口コミ感想ネタバレ 映画『リバーズ・エッジ』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「SUMIREの存在感には驚かされた!」「二階堂ふみの裸は綺麗すぎて、WOWマジか…!」「吉沢亮、役も綺麗にはまってた気がする!」


上映中【2018年2月16日(金)公開】

 

90年代に人気を博した岡崎京子の同名コミックを行定勲監督が映画化した青春ドラマ。河原に放置された死体の存在を共有することで不思議な友情で結ばれていく3人の男女を中心に、若者たちの揺れ動く心情を描く。二階堂ふみが女子高生のヒロイン・ハルナを演じるほか、吉沢亮、上杉柊平、SUMIREら期待の若手が多数共演する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

自由に生きる今どきの女子高生・若草ハルナ(二階堂ふみ)は、カレシの観音崎(上杉柊平)が執拗にイジメている山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、「僕の秘密の宝物、教えてあげる」という山田に誘われ、夜の河原で腐りかけた死体を目にする。そんななか、宝物として死体の存在を共有しているという摂食障害のモデル・吉川こずえ(SUMIRE)が現れ、3人は友情とは異なる歪んだ絆で親しくなっていく。一方、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人・小山ルミ(土居志央梨)と、同性愛者であることを隠した山田に好意を寄せるクラスメイト・田島カンナ(森川葵)は過激な愛情を膨らませていく。そしてある日、また新たな死体が生まれてしまい……。

●キャスト●

若草ハルナ二階堂ふみ
山田一郎吉沢亮
観音崎上杉柊平
吉川こずえSUMIRE
小山ルミ土居志央梨
田島カンナ森川葵

●スタッフ●

監督行定勲
製作斉藤剛 、 中山道彦 、 原田知明 、 木下直哉 、 佐野真之 、 瀬井哲也 、 倉田奏補、 小川真司 、 古賀俊輔
プロデューサー小川真司 、 吉澤貴洋 、 古賀俊輔 、 杉山剛
アソシエイト・プロデューサー小林亜理 、 行実良
原作岡崎京子
脚本瀬戸山美咲
主題歌小沢健二

映画『リバーズ・エッジ』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉「リバーズ・エッジ」鑑賞。
岡崎京子の不朽の名作漫画を実写化。
性と暴力、スマホのない時代のリアル。

二階堂ふみが脱いでいたが、
それより繊細な演技が良かった。吉沢亮も。

エンディング曲は岡崎京子と親交のある
小沢健二「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」。

 

 

◉リバーズ・エッジ観た!
原作ファンからは結構叩かれてるけど、
沢山の物差しの中生きていく人間達、私は面白かったと思う!
役者さんもとても好みでした!

 

◉『リバーズ・エッジ』
岡崎京子原作コミック。彼女の作品は
たぶん私は本当は読んでいてもおかしくない世代。

ただあまり好きじゃなかった。
私自身は映画の中の高校生たちの誰とも似ていないが、
高校時代のざわざわ感みたいなのは伝わった。
今の高校生の感想が聞きたい。

 

◉「リバーズ・エッジ」の吉沢さん大好き
とてつもなく凄い人を好きになってしまったと思った作品

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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