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【レビュー】映画『リメンバー・ミー』

2018年3月16日

映画『リメンバー・ミー』口コミ感想ネタバレ 映画『リメンバー・ミー』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「藤木直人の声も安定にステキでした!」「観終わった後、家族に会いたくなりました!」「大切な人と一緒に観てほしい作品!」


上映中【2018年3月16日(金)公開】

 

死者の国に迷い込んでしまった少年の冒険を描き、第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2冠に輝いたファンタジーアニメ。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が、メキシコの祭礼“死者の日”をモチーフに、誰も見たことのない死者の国をカラフルな映像で作り出し、美しいメロディが物語を盛り上げる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ギターの天才少年ミゲル(声:アンソニー・ゴンサレス)はミュージシャンを夢見ていたが、ある過去の悲しい出来事により、彼の家族には音楽禁止の厳しい掟があった。ギターを弾くどころか、家で音楽を聴くこともできないミゲルは、大好きな家族か、ミュージシャンになる夢を取るか、悩んでいた。そんなある日、ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説の国民的ミュージシャンで、憧れの存在であるデラクルス(ベンジャミン・ブラット)の霊廟に飾られたギターを手にする。先祖が家族に会いに来るという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出場する決意をしたミゲルがギターを奏でると、先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまう。そこは夢のように美しく、テーマパークのようにワクワクする世界で、祖母の祖母をはじめとする先祖たちのガイコツたちと出会う。だが、生者であるミゲルは早く戻らないと取り返しのつかないことになってしまう。そんなミゲルに、正体不明のガイコツ、ヘクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)が手を差し伸べる。陽気だけど孤独なヘクターは、生きているミゲルにある願いを託すため、彼が無事に帰還できる方法を一緒に考える。しかし二人は、ミゲルの一族に隠された驚くべき秘密に気づく。なぜミゲルは、死者たちの世界に迷い込んでしまったのか? すべての謎は、デラクルスの美しいバラード『リメンバー・ミー』に隠されていた……。

●キャスト●

Miguelアンソニー・ゴンザレス
Héctorガエル・ガルシア・ベルナル
Ernesto de la Cruzベンジャミン・ブラット

●スタッフ●

監督リー・アンクリッチ
製作ダーラ・K・アンダーソン
共同監督エイドリアン・モリーナ
製作総指揮ジョン・ラセター
音楽マイケル・ジアッキーノ
歌曲クリステン・アンダーソン・ロペス 、 ロバート・ロペス

映画『リメンバー・ミー』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『リメンバー・ミー』
深くて切ないが、心温まる作品。
初観賞時は、ただのファンタジーだと思っていたので、いい意味で期待を裏切られた。
誤解されたままのお別れって、本当に悲しい。
死者の国の幻想的な美しさが秀逸。今公開中のジブリみたいに、どこかで観覧したい。

 

◉『リメンバー・ミー』
家族とケンカをした音楽好きの少年が死者の世界に迷い込む

永遠に見れるくらいに美しい映像にうっとり。
主人公の声優も耳障りの良い歌声で素晴らしかった。
個人的には、思わず行きたくなるくらいに
死者の世界の設定を魅力的に作り込んでほしかった。

 

◉「リメンバー・ミー」

人は2度死ぬ
1度目は肉体的な死

死者の国において2度目の死は
"語り継がれる事なく人々の記憶からなくなった時"

家族の尊さ、音楽を愛する少年の情熱
いつ何度見ても泣ける大好きな作品

まだの方は是非
みんなで泣きましょう

 

◉映画「リメンバー・ミー」がめちゃくちゃ良かった。

死んだら死者の国に行くんだけど、
メキシコに実際する1年に1度の祝祭「死者の日」だけ、
もし家族が祭壇写真を飾ってくれてたら会いに行けるという話

つまり、死んでも誰にも写真を飾ってもらえない人生だったら...とか考えた

 

◉映画リメンバー・ミーを見てきました

上映前は「リメンバミ〜♪」って歌うところを「りしゃ〜けみ〜♪」とか口ずさんでたのに、
見終わったら話良すぎて普通に泣いてしまい、2度と「りしゃ〜けみ〜♪」なんて歌えなくなりました!

アナ雪のスピンオフもオラフぎゃんかわで良きでした!

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

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言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

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俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

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りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。