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【レビュー】映画『友罪』

2018年5月25日

◉『友罪』
瑛太の演技力がすざまじかった…

“消せない過去”を背負ってしまった人々の
様々な視点が織り込まれていて、
メッセージ性は感じました、、、

ただ、
叙情的な演出に走りすぎていた感が(´・ω・)

ん?なんかよくわかんないぞ…
と置いてきぼりにされました(´・ω・)

 

◉『友罪』
詰め込みすぎな感じはあったけど、まあ良しとしよう。
人の命を奪うことも、自分の体を売ってしまうことも、
どんな理由であれ無かったことには出来ない。
だからこそ、自分の行動には責任をもって日々生きていこうと思ったわ。

 

◉『友罪』見てきた🗽
面白かったけど。最後が胸糞な終わり方やって、モヤっとるNOW。
めちゃめちゃ考えさせられる映画やった。
制作者は何を伝えたかったんやろうか。
所々の謎の付箋ストーリーが未だに理解出来ん😭

 

◉『友罪 ゆうざい』鑑賞。
瑛太さんの演技は素晴らしかったです。
鈴木再現できる人だろうなとは思ってたけど、期待以上に良かった。
原作と変えた部分は、「俺あんな酷いことしたんだけど、
でも本能で生きたいと思ってるんだよね。
酷い奴だよね!」の叫びは魅入った。
これはこれで切実な魂がこもってた。

 

◉『友罪』
それぞれ闇を抱えたテーマと人間模様がズシリとのし掛かる!
一線を超えたとしか思えない瑛太に圧倒させられる。

 

◉『友罪』
瑛太さんの演技がとにかく凄かった。
笑ってるようにも泣いてるようにも見えるカラオケのシーン、忘れられない。

 

◉『友罪』観ました
思ってた展開と結末が違ったけど、良かったです。
許すこと償うこと、友だちとは、やり直せない過去、
それでも生きること、いろんなことを考えさせられるような内容でした。

加害者、加害者家族の考え方、後悔する本人、
それぞれの気持ちをうまく描いてて、なんともいえなくなる。

 

◉『友罪』見たけど
キャストすごいいいけど、脚本が分かりづらかった
原作読んでても分かりづらくて、結構変わってて
唯一、瑛太の演技がくそ上手くてやばかった

 

◉映画「友罪」。
観て参りました!
ドシーンときましたね(←適当) 笑
タイトルどおり、劇中色々な"罪"がでてきて、
「自分の身に起こったら…」と考えさせられました
瑛太の演技も素晴らしかったです…!

 

◉『友罪』
予告編を観て想像していた内容と全然違っていた。苦しくなるくらい悲しい映画だった。

人の命を奪った者は幸せになってはいけないのか…
家族を持ってはいけないのか…
生き続けてはいけないのか…

映画の中ではひとつの答えが出ていたが、とても難しい質問をされた作品でした。

 

◉『友罪』
原作どおりかもしれないけど盛り込み過ぎな気がする。
山内の問いかけが重要なのは分かるが比重が大きく、
美代子も不幸過ぎてそちらに引っ張られてしまう。
同じテーマなら『BOY A』の方が真っ向勝負。瑛太はじめ役者は良い。

 

◉『友罪』
薬丸岳原作、ということで気になっていた作品。
それぞれがそれぞれの罪と向き合って、どうやって生きていくのか。
罪を犯した人間は、幸せになってはいけないのか。
どうすれば、贖えるのか。考えても考えても、答えは出ない。
映画だと時間の問題か、話が取っ散らかってる感が残念。

 

◉『友罪』
重い映画。瑛太と夏帆の芝居が良かった。
山本美月が美しかった。

 

◉『友罪』という映画を観た。
今まで人を殺さないで生きてこられた事に胸を撫で下ろす気持ち。
これからだって分からない。
ちょっとした段差につまずく様に殺してしまうかも知れない。
幸も不幸も特別な事なんてひとつも無いんだ。

 

◉友罪:瀬々敬久
瀬々敬久の2018年の映画「友罪」は、
過去の辛い体験にさいなまれている人々のトラウマ的な感情をテーマにした作品だ。
そういう点では、心理劇といってよいが、単なる心理劇ではなく、
ドラマティックな要素も持っている。見る者に考えることを迫る作品でもある

 

◉『友罪』
瑛太の演技が素晴らしい。そんな映画。

犯罪者のその後の人生を友人である主人公が
自らの人生観に照らし合わせながら考察していく物語。
見ていてストレスを感じる程の脚本だが演技力に支えられた映画。
オススメはできないかな。

 

◉映画『友罪』を観る。

人間は罪深い。
登場人物全員が脛に傷持つ世界で
「怒り」の時にも感じた包まれるような優しさ、
安心感があり好みの作品だった。

生田斗真さんをはじめ、役者陣が兎に角素晴らしい。

 

◉生田斗真、瑛太 主演
映画「友罪」最高でした。

誰しも背負っている過去の痛みや傷に
思い切り触れてくる様な映画でした

 

◉『友罪』見終わりました!
かなり重い内容ですが、焦点の当てられやすい被害者ではなく、
罪を犯した人達のリアルな苦しみが描かれた考えさせられる作品でした

 

◉映画『友罪』を観た。
何が正解とか自分ならどうするとか、答が解らない難しいテーマだった。
でも一つだけ思うのは、作中に「犯罪者は幸せになっちゃいけないのか?
その周りの人間も一生暗い顔して生きなきゃいけないのか?」という
趣旨の台詞があるんだけど、その答は"Yes"だと私は思う。

 

◉『友罪』
加害者の視点…罪を犯した者はいつ赦されるのか?
何時まで特異な目で視られるのか?
危うい作品。どちらにも立った事が無いので今の心境では
映画の中の登場人物側に"立って"しまいそうになる…
ただ益田は"同じ事"を繰り返してる感じがする。
幕で何か希望を視せ綺麗に…が気になった。

 

◉『友罪』という映画をみました。
何年か前に気になって調べた事件の犯罪者の友情を
描いた映画だったんだけど
なんかもうモヤモヤと気になってとで嫌になって
途中で見るのやめたんだけど本当に悲しい映画だと思う。

 

◉『友罪』
それぞれが隠していたい苦しみを抱えてて、乗り越える事はできないけど、
それでも生きようとしてる。久しぶりに観てて気持ちが疲れました
心の拠り所って大切ですね。
夏帆が透明感あり過ぎて透けそうだった笑笑

 

◉『友罪』
テーマがとにかく重かったです。
ですが、映画として、一つの作品としての面白さもちゃんとありました。
特に瑛太さんの演技が凄まじかった。引き込まれました。
最後、少し希望を持って終わるのも良かったです。

 

◉『友罪』
お好み度:★★★☆☆3.5
人はそれぞれ過去を抱えて生きている。
消せない過去と自分の中で折り合いをつけながら
生きていかねばならないのが人生なんだろうなぁ。

 

◉『友罪』観ました
私にはとても難しいお話でした
人は皆それぞれ、見かけだけでは決して分からない
秘密や考えを持っていると気づかされました
その秘密をどう捉えて生きるか、それも一つの秘密。
10年後に見返したい作品にノミネートです

 

◉『友罪』
非常に重たかった。殺人も様々で、殺意があったもの、
事故、精神的に人の心を殺す事、本当に観てて苦しかった。
殺人を犯してしまった人、その家族、そして被害者、
それぞれの思いが交錯して、苦しくて、人生を送っていく。

こんな流れで友達になるの?なんて、無粋なことは言わず、
そうだよね、友達だよね、分かり合えたよね、と素直に思いたいです。
もう一回、映画館で観たいです。

 

◉『友罪』を観た。
小学校の頃、この映画の瑛太みたいなキャラの男子が居て、
カッターで自分を傷つけたりして怖くて。
だからすごくリアルだった。
個人的には色々考えさせられるいい映画だった。

 

◉『友罪』
重苦しいけど見応えある凄い映画。
少年犯罪、いじめ、AV強要出演、
嫌な過去を背負った人たちの群衆ドラマ。

加害者側と被害者側を執拗に追い詰める周囲の人々の姿は
昨今の事件を思わせる様で今の日本の醜さが描かれていました。
他人事ではなくもしも身近で、自分だったらと考えさせられます。

 

◉『友罪』観た。
なんか瀬々監督っぽい映画だなーと思ったら瀬々作品だった。
人と人とが絡まるようで絡まぬ、
絡まぬようで絡まる絶妙さ加減を楽しんで作っとんな。

生田斗真は見る映画ほぼ全部(5本目)
こういう役回りな気がするけどまぁ戦略なんだろうな。
土竜よりかは全然こっちを支持や。

 

◉映画『友罪』観た。
赦しについての映画。
交通事故で人を殺めた息子に代わり遺族に詫び続ける父親。
それをよそに家庭を持つという息子が赦せない。

児童殺人の加害者はかつての自分を赦せず苦悩。
その過去を知ってしまった友人の脳裏に
近所で起きた児童殺人も彼の犯行かと不安がよぎる。

 

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しもつき

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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