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【レビュー】映画『娼年』

2018年4月7日

映画『娼年』口コミ感想ネタバレ 映画『娼年』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「全て細やかな演技で表現してた松坂桃李、凄いです!」「R18、性描写は妥協なし!」「濡れ場そして音が生々しい!」


上映中【2018年4月6日(金)公開】

 

直木賞候補になった石田衣良の恋愛小説を、2016年8月の舞台化に引き続き、主演・松坂桃李、監督・三浦大輔のコンビで映画化したセンセーショナルなラブストーリー。会員制ボーイズクラブの娼夫となった20歳の大学生と、彼が出会う女性たちとの物語がつづられる。主人公を誘うボーイズクラブのオーナーを元宝塚歌劇団の真飛聖が演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

大学生のリョウは、大学生活に飽きバーでのバイトに明け暮れ、無気力な生活を送っていた。ある日、ホストクラブで働いている中学校の同級生・田島進也が、客の御堂静香を連れ立ちリョウの勤めるバーにやってくる。女や恋愛に興味がないと言い放つリョウ。そんな彼に、静香はオーナーをしている秘密の会員制ボーイズクラブ『パッション』に入るための試験を受けさせる。戸惑いつつも娼夫として仕事をするうちに、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、やりがいを見出すように。そして彼を買った女性たちは、どんな女性の欲望も引き出す彼と時間を過ごすことにより、自分を解放していく。やがて静香に対しても思いを寄せるようになるが……。

●キャスト●

森中領松坂桃李
御堂静香真飛聖
咲良冨手麻妙
平戸東猪塚健太
桜井ユキ
田島進也小柳友
馬渕英里何
荻野友里
佐々木心音
大谷麻衣
階戸瑠李
泉川西岡徳馬
老女江波杏子

●スタッフ●

監督三浦大輔
製作小西啓介 、 松井智 、 堀義貴 、 木下暢起
プロデューサー永田芳弘 、 山野邊雅祥 、 藤原努 、 石田麻衣
原作石田衣良
脚本三浦大輔

[blogcard url=”https://theater.enjoycinema.net/【口コミ・感想】舞台『娼年』の評判、評価/”]

映画『娼年』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画「娼年」
男性におしっこ見てもらうことでしか興奮しない
中年女性のシーンだけやたら泣いたし。

 

◉『娼年』
~おすすめ映画~

エロすぎ注意❗
衝撃的な濡れ場の連発( ; ゚Д゚)

ヘタなAVよりエロいかも(((・・;)
松坂桃李ファンの方はご注意を❗

 

◉映画 娼年/監督・三浦大輔

原作読んでいないので映画の感想のみ。
個人的にはもう少し女性一人一人の欲望を深く描いていくのかなと思ったけれど、
その辺りはさらっとしてましたね。
大人の女性を通して主人公が母親の呪縛から解き放たれるといった作品に感じました。
開始0秒で濡れ場は焦る。

 

◉『娼年』
早く観てと周りに言われていたがなかなか気が向かなくて…やっと観た
いやマジかよっここまでやる俳優魂にまずは脱帽
でもストーリーは美しい
軽蔑出来ないしこういう世界もあるんだなーって
こういうのはじっくり小説で読んでみたい
ひとりで観てねw

 

◉映画「娼年」を観た。
娼夫になった大学生の成長を描く話。
欲望は人の数だけあって、人と自分のリビドーの形について考えさせられました。
ちなみに20分に1回くらいは松坂桃李君のお尻が見れます!

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終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

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人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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