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【レビュー】映画『50回目のファーストキス』

2018年5月31日

映画『50回目のファーストキス』口コミ感想ネタバレ 映画『50回目のファーストキス』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「勇者ヨシヒコファンなら爆笑できます!」「佐藤二郎がめっちゃいいです!」「長澤まさみの素敵な笑顔を見るだけでも大満足!!」


上映中【2018年6月1日(金)公開】

 

交通事故の影響で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った女性と、彼女に対し毎日思いを伝えようとする青年との純愛を描くラブストーリー。「勇者ヨシヒコ」シリーズなどコメディを得意とする福田雄一監督が、数々の作品でタッグを組む盟友・山田孝之とのコンビで、長澤まさみをヒロインに迎え、ロマンチックな恋物語を紡ぎ出す。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ハワイのオアフ島。ツアーガイドとして働きながら天文学の研究に励むプレイボーイの大輔(山田孝之)はある日、カフェで瑠衣(長澤まさみ)という明るく、魅力的な地元の女性と出会う。たちまち意気投合する2人だったが、翌朝、再会した瑠衣は大輔のことをまるで覚えていなかった。実は瑠衣には、新しい記憶が一晩でリセットされるという事故の後遺症があったのだ。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日初対面の彼女をあの手この手で口説き落とす。2人は毎日、恋に落ち、毎日、ファーストキスを繰り返す。しかし、ふとした事件をきっかけに、瑠衣は自分の記憶のズレに気づき、苦しむことに……。とはいえ、そのことすら1日で忘れてしまう瑠衣。だが、このままでは彼女の人生が失われたままだと考えた大輔は、ある“新たな試み”を仕掛ける……。

●キャスト●

山田孝之
長澤まさみ
ムロツヨシ
勝矢
太賀
山崎紘菜
大和田伸也
佐藤二朗

●スタッフ●

監督福田雄一
プロデューサー北島直明 、 松橋真三
脚本福田雄一
音楽瀬川英史

 

映画『50回目のファーストキス』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『50回目のファーストキス』見ました!
なんとなく見てなかったけど、これは泣けるわ。ホント。
リメイクだってのは初めて知ったけど、
一部シーンだけ見たら原作へのリスペクトもしっかりある作品なんですね

 

◉『50回目のファーストキス』
感電のシーンしかしらんかったから、まさかこんなに感動する話だとは。
一週間フレンズもやけど、これ系の話に弱くてね。
記憶って凄い不思議だけど好きなんですよね。
よく言ってるけど呪いみたいになりたいって。
あとはなんといってもキャストが最高。PPCP。

 

◉映画『50回目のファーストキス』にハマりすぎてDVDを買った。
純愛で笑いもあって、ほっこりした空気感がめっちゃ好きなの。
なんなら毎日見たいぐらい。
DVDの中には、劇中に登場する日記が入ってて胸アツだった!

 

◉『50回目のファーストキス』
なんとも言えないユーモアとなんとも言えない
ハワイの清々しさ、なんとも言えない悲しみ。
全てがちょうど。
体に優しくて美味しいご飯食べた気分になりました

 

◉『50回目のファーストキス』を観たのだけど、
何だかんだめちゃくちゃ良かった。
エンドロール中「孝之ーー!!」と叫ぶくらい良かった。
重松清のステップ、俄然楽しみ!!

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。