「とにかく主要キャストの三女優が素晴らしい!」「女性の方が楽しめるはず!」「お酒…お酒こわいよう…ってなりました」「ストーカー紛いの酒乱女性主人公が陥った転落人生の裏側真相サスペンス」
世界45か国でベストセラーとなった小説を映画化したミステリー。とある夫婦の姿を車窓から眺めていた“目撃者”だったヒロインが、人妻の死によって疑いの目を向けられるようになる様がつづられる。エミリー・ブラントが事件に巻き込まれていく主人公を、キーマンとなる人妻を若手注目株のヘイリー・ベネットが演じる。-Movie Walker-
映画『ガール・オン・ザ・トレイン』を観た人の感想、評価、口コミ
事件に巻き込まれた、さらには人生が不幸になった全原因がアル中ということにあって。切ない。エミリーブラントが魅力ゼロまでに役に入ってたのは褒めるべきか?NY郊外に線路沿い一軒家があるのは意外だった。
『ガール・オン・ザ・トレイン』鑑賞。衝撃のラスト、ではなかったけど‥怖いストーリーではあるな。
このエミリー・ブラント演じる電車の女性が疑いを晴らすため、というよりは好奇心で事件に首を突っ込んでいくというミステリー。 ただ、このエミリー・ブラントがどうしようもない奴でしてね 極度のアル中で、しかも酔っ払うと記憶をなくすタイプ。さらに元々が異常行動多めで、とにかく事件を引っ掻き回す 疑われるのも自業自得だし、見ている側も全く感情移入できないので、僕は見てる間ずっとイライラしてました
「ガール・オン・ザ・トレイン」はやっぱりエミリー・ブラントの演技がすごくって、そこは圧倒された。完全に病んでる人になりきってて、目つきもおかしいし指も震えてるしただならぬ気配が出てるし、引きずり回されたりもするし強烈だった。
「ガール・オン・ザ・トレイン」でヘイリー・ベネットを知りました。歩くエロスでした。身体張ってた。「マグニフィセント・セブン」ではヒロイン役だそうで、楽しみ。
何かの映画で見た個性的な俳優ばかり。 子守りはジェニファー・ローレンス....いや(クリソツだけど違います)ヘイリー・ベネット、さらにあの「ロミー&ミッシェル」のリサ・クドローさんまで出てた(^。^)。 モヤモヤする夜でした。
『ガール・オン・ザ・トレイン』 主な登場人物は、女性3人に旦那と精神科医の6人。 そこに絡む女性警察官と赤ん坊と、謎の電車の乗客に、キーポイントになる昔の知り合いの女性を入れてもやっと10人しかいない。 ジグソーパズルの様な巧みに入り組んだ編集を含めたアイデア勝負の作品と言える。
事件後の時系列と殺された女性の数ヶ月前からの時系列が交互に語られるのですが、これが非常にわかりずらい 両方で少しずつヒントを出してくるので、観客だけ知ってる情報と主人公たちも知ってる情報がゴチャゴチャしてくる しかも、いちいち流れをぶつ切りにしていくし、フラッシュバックも多いので非常にテンポも悪い
気弱な主人公が酒の力で豹変する描写等は、この手のミステリー作品を見慣れた人なら「嗚呼!これはオチに繋がるヤツだな!」と、直ぐに気が付いてしまうのが勿体無いところ。 3人の女性による妊娠・母親・愛人関係を巡る確執は、なかなか見所は有ったと思う。
『ガール・オン・ザ・トレイン』 単純な話を時系列をパラパラにしてミステリー色を出した作品。 観終わって「何故ここまで面倒な事を?」と思うが。そこまでしないと余りにも単純過ぎるが故に、面白味が無いからだろうと!理解。 主人公がアル中とゆう設定から色々なミスリードな要素を入れている。
「ガール・オン・ザ・トレイン」ネタバレ注意。夫と別れたレイチェルは毎日電車に乗って、かつて住んでいた町を見ていたが、ある日ある人妻の不倫を見てしまう。その人妻は、ある日失踪し、死体で発見される。犯人はd( ̄  ̄)
酒で記憶を失うこともコワいけど、それを利用されてさらに自尊心を失ってしまうこともコワい。人殺しに仕立て上げられたらたまらんわね。酒は飲んでも飲まれるな。精神分析医の境界侵犯、でも指を舐められるシーンはエロかった。警察、犯人捕まえられたんじゃ…
全体的には非常に退屈 ただ照明がすごくよくて、特に子育てをしている唯一汚れなき女性のレベッカ・ファガーソンを後ろから光当てるんですが、 彼女のブロントの髪から後光が射してるようで非常に美しい! でも、退屈は退屈なので「駄作かな」なんて思っていたら、クライマックスで犯人がわかったあたりから尻上がりによくなる!
『ガール・オン・ザ・トレイン』鑑賞。(ネタバレなし)原作未読。列車から淀んだ目で見るある秘密。クラシカルなある叙述法の面白さと昼ドラ的痴話の融合。ミステリー、サスペンス、フェミニズムとよくまとまってるがそのまとまりが物足りなさにも。女優陣は良く特長を活かした役と演技が見所だった。
ガール・オン・ザ・トレイン エミリー・ブラントがイカれたアル中にしか見えなかった…。服のチョイスがあからさまな気もしたけど。 ルクエヴァがカッコ良い!まともな人が誰もいない! 全く救いがないようで、全てが救われたような。ミステリーとしてもサスペンスてしてもなかなか満足。
テイト・テイラー監督「ガール・オン・ザ・トレイン」観た。なにせ“Full Metal Bitch”戦う女のイメージが最近強いので、原作にあったイライラ感、こいつマジ殴りたい感(私は断じてマッチョではない)が主人公演じるエミリー・ブラント氏に感じなかったのが逆に良かったのか否か…。
女性の尊厳を踏みにじり、しかも自分が価値のない人間なんだと思い込ませるクソッタレな男に対し、結束し、立ち上がり、立ち向かう そんなフェミニズム映画として非常に素晴らしい幕切れ! この展開で±0むしろ+ 女性にこそ見て頂きたい映画です
『ガール・オン・ザ・トレイン』、原作は複数の語り手からなる一人称の物語で時間軸の切り替えも激しく終わってみれば大した話でもないので、実写化してあの面白さが保てるか疑問だったけど、とても良かった!
『ガール・オン・ザ・トレイン』はそうは言っても、前半はグイグイ押して行って、後半の魅せ方も中々面白かったですよ。
「ガール・オン・ザ・トレイン」鑑賞。 原作はよくできてたらしいけど…。 映像作品としてはどうだったんだろう? あまり出演作は無いけれど、レベッカ・ファーガソンが美しいですぅー。
……イイ女ばっかりだな(^.^)。 バカな女も男も飲み過ぎに注意しましょう。愚かなる人々を演じるキャスト、皆上手いです。 シアワセのシーソーゲームはやっぱクズ....いや、クズれます。
ティト・ティラー監督「ガール・オン・ザ・トレイン」エミリー・プラントのアルコール中毒のヒロインが鬼気迫ってまして、、いやあ、おいらも記憶失くしたことはないけど泥酔いの経験はあるから(-_-;)(すいません、さすが最近は無いです。。反省してます)怖い怖い。。記憶飛ぶの怖いやろな~。
『ガール・オン・ザ・トレイン』 なかなか渋いサスペンスでした。エミリー・ブランドの酔いっぷりが凄い!ここまで汚れ役をやる役者さんになったんだ、と感慨深い。(ちなみに彼女のファンです♪)
ティト・ティラー監督「ガール・オン・ザ・トレイン」アルコール中毒で全てを失うヒロインは、元夫との生活への依存を強く感じて、他の二人の妻と違うように見えるけど、観ている間に同じやということに気づく。そこら辺も呟いちゃうとネタバレになるんだよ~(;'∀') ミステリーとしては。
ティト・ティラー監督「ガール・オン・ザ・トレイン」男が理想とする家庭像と、自立出来るような仕事をしてきた(または出来る可能性がある)のに、家庭に入ることで、平穏な幸せの中で感じる妻たちの閉塞感。
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映画『ガール・オン・ザ・トレイン』を観た人の感想、評価、口コミ続き
『ガール・オン・ザ・トレイン』は途中まで「酒で記憶無くすのはホントに怖いからね」というお話かと思いきやそうでもなくてでも最終的には「お酒はほどよく適量で」と心から思わざるをえない映画でした。とにかく主要キャストの三女優が素晴らしいですし面白かった。
ティト・ティラー監督「ガール・オン・ザ・トレイン」原作も脚本も撮影監督も女性。夫の不倫と自身のアルコール中毒で別れた妻、夫の不倫相手で現在の妻、夫の住む家の近所に住む夫婦の妻、三人のヒロインの視点と感情を交えながら、アルコール中毒のヒロイン視点で展開されるミステリーやけど女性映画
毎日車窓から見掛ける理想の夫婦、とりわけ金髪の彼女に執着する主人公、巻き込まれる事件。エミリーがアル中のイタイ妄想女を体当たりで熱演。グダグダで化粧も崩れて美人なお顔がホラーで凄まじかった。ちょっとフェミニズム万歳な流れだけに救われる思いはある。
『ガール・オン・ザ・トレイン』車窓から事件を目撃する観察者視点の推理ものかと思っていましたが、そうではなくストーカー紛いの酒乱女性主人公が陥った転落人生の裏側真相サスペンス。話はとっ散らかり前半は方向性が見えないがそれがよい。非常に魅力的&印象的な女性が多く登場する作品。7.2点
「ガール・オン・ザ・トレイン」一癖ありそうな女達。女優陣の競演が楽しい!アル中で元夫の家庭につきまとうエミリー・ブラントが不安定で危なっかしく、レベッカ・ファーガソンは綺麗な若妻で新鮮。コケティッシュなヘイリー・ベネットも最高。サスペンスの結末はもう一捻りあって欲しかったな。
『ガール・オン・ザ・トレイン』みた!思てたのと違う、ちょっと見ない進行に新しさ。『ゴーン・ガール』なんかよりこっちの女たちの方がずっとやばいと思う。捜査官役アリソン・ジャニーさんは助演女優賞ものの安定感。
元旦那に執着する泥酔女が嘘をつく…って展開がまぁそこに持っていったか!で最終的に筋が通った。しかし何故かサスペンスを楽しめない゛酔っぱらい゛と゛暴力男゛ばかりが目立ちすぎたかな。
久し振りに上質なサスペンスを観た気がする。現在と過去を行ったり来たりするストーリー展開で、追いかけるのに必死。ネタバレすると詰まらないので、面白かったとだけ言っておきます。
『ガール・オン・ザ・トレイン』、お酒…お酒こわいよう…ってなりました。でもおうちに帰ったら飲むけど。
”ガール・オン・ザ・トレイン”決してセクシーな映画ではないけれど、各キャラクターに魅力があって全然飽きさせなかった。女性の方が楽しめるはず!人間は信じたいことを信じる生き物なんだよね
『ガール・オン・ザ・トレイン』上質なラブサスペンス劇。とにかく3女優が競い合い、迫力迫真のリアル劇。序盤はアル中、ストーカー、不倫と見るこちら側がゲンナリするくらいのゲス話題が重なるがその奥にある真実に爽快感あり。
『ガール・オン・ザ・トレイン』強固な意思を持って(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)女性の気持ちに寄り添った映画でした。不倫から始まるスリラーなのでデートに向かないけど、オトナ1人なら超オススメです。
『ガール・オン・ザ・トレイン』女性が苦しむけど、だからでこそフェミニズムに溢れた良質なスリラーですね。不倫が許せない人にぜひ観て欲しい。デートには向きません。時系列がさすがに前後しすぎで、もうちょいまとめようがあったとも思うけど。
原作小説は未読。あらすじや予告は結構前にみた程度。いやはや、騙されました。どんでん返しのその手法は、他の小説で読んだことがあったのに、気付かなかった。 映像だったら、分からないのか。
トレイラーだけの事前知識… エミリー他レベッカ、ヘイリーも演てたんか! そう別嬪さんではない美人女優さん参人揃い踏み! 最近エミリーとルーニーの区別ちゃんとつくようになった!(偉)
3人の女、3人の男の哀しみミステリー。通勤電車の車窓から不倫現場を見てから謎解き。 前半はちょっとだらだらして謎、謎って感じでラストは衝撃な結末。 秋はやっぱりミステリーだね。
これも真実はどこにあるのか、を描くサスペンス・ミステリーだが、最初から違和感ありまくりで、ちょっと単純過ぎではなかろうか、と。で、終盤になるまでがもうフラストレーション溜まりまくりで、ムカムカしてしまうのだ(^_^;)
待ちに待ったミステリー映画『ガール・オン・ザ・トレイン』を観て来ました。通勤電車の車窓から不倫現場を見てしまい、その後殺人事件へ謎解きの秋に楽しめる映画。前半はちょっとだらだらして謎、謎って感じでラストは衝撃へ。ミステリー映画は楽しい。
複雑な人間情景が織り成す、迎える恐るべき悲劇と○○○○☆ 当然?騙されました(笑) でも、ある種スカッとしたと云うか こう云う奴は許せないから!! どんでん返し系で僕はとても楽しめました♪
「ガール・オン・ザ・トレイン」。斬新なオチを期待すると肩透かし喰らうが、一本のミステリー映画としては見応えがある。ヒロインがアルコール中毒という設定だけに、証言も記憶も曖昧で常に疑心暗鬼な気持ちで観ることになる。そこがハラハラしていい。上映館が少ないのは、ちと残念。
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●キャスト● Rachel Watson エミリー・ブラント Anna Watson レベッカ・フェルグソン Megan Hipwell ヘイリー・ベネット Tom Watson ジャスティン・セロー Scott Hipwell ルーク・エヴァンス ●スタッフ● 監督 テイト・テイラー 脚本 エリン・クレシダ・ウィルソン 原作 ポーラ・ホーキンズ ●その他●
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