「途中から涙が溢れてしまって止まらなかった…」「心にずっとずっと残る映画」「女性にとっては重く切ないテーマ」「友だちって最強やね!!」
ドリュー・バリモアとトニ・コレット演じる2人の女性の友情をつづるヒューマンドラマ。『トワイライト 初恋』の監督、キャサリン・ハードウィックが女性ならではの視点で描き、女友達同士によくあるエピソードなども盛り込み、共感を呼ぶ物語に。ドミニク・クーパー、パディ・コンシダインらが脇を固める。-Movie Walker-
映画『マイ・ベスト・フレンド』を観た人の感想、評価、口コミ
『マイ・ベスト・フレンド』ウィットに富んだお涙頂戴でないシナリオが素晴らしく、時に手持ちカメラでドキュメンタリー風な撮り方をしながら癌の告知と妊娠に直面した二人の女性の友情、彼女らをとりまく家族のちょっとした感情の機微をすくいあげる。ロンドンやヨークシャーの風景も魅力的。
『マイ・ベスト・フレンド』、評価がイマイチたがら観ようか迷ってたが、すごくヨカッタ!ドリューが優しい、トニ・コレットが素晴らしい。確かに平凡な放題に損してるかも、癌闘病映画以上の友情の感動がある。人に優しくなれる作品だ
「マイ・ベスト・フレンド」。T・コレットとD・バリモア主演の女性の友情を描いたドラマ。幼馴染の親友が乳癌に冒される中、不妊症を克服して妊娠したもう一人が親友の願いを叶えようとする。かつて「ベストフレンズ」に出演したJ・ビセットが元女優の母親を演じる
『マイ・ベスト・フレンド』ミリーとジェスの出逢いの馴れ初めから、家庭を持つ者同士の悩みまであれよあれよと紹介された嵐のような騒がしさは、終盤、それぞれの家族が集まって混じり合う賑やかさで続いていくんだろうな。
「マイ・ベスト・フレンド」は主役の二人の女優に並んで他のキャストも魅力的。特に母親役の今は72歳のジャクリーン・ビセット!相変わらずの美しさ、そしてその役柄もとても素敵だった。親友という関係だけではなく、2組の夫婦、その夫同士、母娘、親子…どの関係も丁寧に繊細に描かれていた。
『マイ・ベスト・フレンド』キャサリン・ハードウィックの映画はいちゃいちゃしてる場面がとても好き。甘さがしっかりあること。お茶目で可愛すぎるこのやろうパディ・コンシダインとドリューの仲直りキスがほんとにもう素敵。。
『マイ・ベスト・フレンド』日本語版のタイトルに赤いヒールの絵が描かれてて、流行りのハイヒール映画と言われれば確かにそうだけど、ジェスはミリーの「ハイヒール」を柔軟に受けとめるのだった。劇中で特に強烈だったハイヒールはバーから帰宅したときにミリーが履いていたトゲトゲ!
『マイ・ベスト・フレンド』観た。ドリュー・バリモアに口紅の上手なひき方を教わりたい。幾とおりもの笑顔に浮き出る「親友」への深い愛情が沁みた。
夢の中でも、夜が明けても、昨日観た「マイ・ベスト・フレンド」をぐるぐる思っている。ずっと一緒に時の中にいた友だち、数年前に訪れた別れ。“Miss You Already”な気持ち。
マイ・ベスト・フレンドを観た〜! すごく良かった。乳がんに罹った女性と、その親友家族の物語。邦題イマイチだね。フレンドシップだけじゃなく夫・子供との関係もカバーしてくんないと。 結構前半の、化粧を施すシーンでなぜかボロボロ泣けた。顔触らせるって、相当な信頼関係よ。
マイ・ベスト・フレンド(Miss you Already) 唯一無二の存在である親友。家族以上の絆を感じる二人。厳しい言葉を言えてこその親友。 鑑賞後親友にありがとう、これからもよろしくねと伝えたくなった。乳癌検診、行かなきゃね。
映画「マイ・ベスト・フレンド」観終わった。 私の涙のツボにははまらなかった(−_−;) 結局、観客4人での鑑賞だったけど平原綾香の曲を聴いたのは私一人だった。 この映画を観に来て平原綾香の曲を聴かずに帰るなんて信じられない。
涙が止まらない、今年一泣いた映画。友達って素晴らしい。
マイ・ベスト・フレンド観た。まあ死んじゃうんだから泣いちゃうよね。全然関係ないけどジャクリーン・ビセットが出てたのが嬉しかった。演技がいいとかそういうんじゃなくて、変わらず脚が綺麗とかそういうことで。
「マイ・ベスト・フレンド」は確かにキャサリン・ハードウィックの映画でもあった。彼女の映画はどこか「またたき」を感じさせる。二組のカップルがいちゃつく場面はどれもすてきで、中でも長回し(って程でもないけど)で撮られる、ドリューとパディ・コンシダインのガラス越しのキスシーンが楽しい。
『マイ・'ベスト・フレンド』鑑賞終了~ ある意味予想していた通りの映画なんだけどドリューちゃんが主役のひとり…なのに舞台はイギリス…というひねり技で飽きさせない 必要以上のお涙頂戴にはならず好感のもてる結末で爽やかな気分に…と思ったところで平原綾香…
上映時間がちょうど良かったのでふらっと観に行ったけれどとても良かったー。トニ・コレットの体当たりの演技も素晴らしかったけれど、何よりドリュー・バリモアが素敵。キュート。人生にユーモアは大切ね。ユーモアでおもいを伝え合える親友がいたなら…
マイベストフレンドよかった! 当たり前のように過ごす毎日。 周りにいてくれてる友達、家族、みんな大切にしないといけないと改めて感じた映画でした🎬
「マイ・ベストフレンド(miss you already)」 よくある話だけど、泣けちゃう。いい映画。トニー・コレットの体当たり演技すごい&ドリュー・バリモアの笑顔に和む。
映画『マイ・ ベスト・フレンド』を観てきた。1人は癌になり、1人は妊娠した、女性の友情を描いた作品。話はユッタリと進みますが、イギリス映画らしく要所にロック音楽とキレのあるカット割りで退屈させない展開。エンドロールで急に日本語楽曲を入れると、余韻が冷めるのがちょっと残念でしたが。
「マイ・ベスト・フレンド」面白いのは、「娘の傍におらず、二度離婚し、男関係の派手だった」母親が、その「仕事」を通じて、娘の病気について話し力を借りる女の友人を持っていたという点だ。トニがウィッグを合わせてもらうくだりで、最後に「仲間」にちょこっと感謝の意を示すビセットの姿がいい。
なんという良作!友情半分、恋愛半分なストーリー展開。乳がんを題材にした重い話もユーモアで軽くして爽快感すら覚えてしまう作品!男目線でこれだけ感動するから女目線だと多分もっと感動するし共感すると思う!!挿入歌、主題歌も劇中とかなりマッチしてた!
友達に原題の「Miss you already」って思ってもらえたら死んでも嬉しい。いい子ぶらないガン患者がいてもいい。二人の女優が元気で素敵。日本版テーマソングが流れてきてシラけた。
「マイ・ベスト・フレンド」では「ジャクリーン・ビセット」が「やたらと結婚する女」の役なのも見どころ(本作の邦題は「ベストフレンズ」から取ってるんだよね?)トニは母親である彼女を拒み、呼ぶのは「無料の子守り」目的だと言うが、ドリューは彼女が「お母さんにそっくり」だと見抜いている。
「マイ・ベスト・フレンド」ではドミニク・クーパーのウェディングキルト姿やパディ・コンシダインのどじっこ大工姿も見られる上、「親友」や「夫婦」だけじゃなく、男同士のちょっとしたシーンでも楽しませてくれます(笑)
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