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【レビュー】映画『きみの瞳が問いかけている』

2020年10月23日

「純愛!吉高由里子の持ち味が引き出されてた!笑顔が素敵!」「横浜流星の筋肉美とファイティングスタイルはマジ格闘技やってる感がハンパない!」「Your eyes tellハマりすぎてて涙が止まらなかった!」


上映中【2020年10月23日(金)公開】

 

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督が手がけるラブストーリー。不慮の事故で視力を失った明香里を吉高由里子が、罪を犯しキックボクサーの夢を失った塁を横浜流星が演じ、互いに惹かれ合うも残酷な運命に翻弄されていく男女の姿を描く。チャールズ・チャップリンの名作『街の灯』をモチーフにした韓国映画『ただ君だけ』のリメイクで、世界で活躍する韓国出身の人気グループBTSが主題歌を担当している。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

不慮の事故で視力と家族を失った明香里は、小さな楽しみを糧に明るく日々を過ごしていた。そんなある日、明香里は管理人のおじさんと間違えて篠崎塁という青年に声をかけてしまう。彼はかつて将来を有望視されたキックボクサーだったが、過去のある事件をきっかけに心を閉ざしていた。会話を重ねるうちにふたりの距離は近づくが、やがて塁は自分の過去が明香里の失明と関係があることを知る。

●キャスト●

柏木明香里 吉高由里子
篠崎塁 横浜流星
原田陣 やべきょうすけ
大内 田山涼成
尾崎隆文 野間口徹
坂本晋 岡田義徳
久慈充 奥野瑛太
金井 般若
津ノ森恵子 坂ノ上茜
佐久間恭介 町田啓太
大浦美恵子 風吹ジュン
レン 三船海斗
麻衣子 森矢カンナ

●スタッフ●

監督 三木孝浩
脚本 登米裕一
音楽 mio-sotido
主題歌 BTS

映画『きみの瞳が問いかけている』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

 

◉『きみの瞳が問いかけている』
やばいwwwwww

バカ泣いたwww
1番泣いたの、最後のエンドロールで
your eyes tellが流れたところが大号泣w

 

◉「きみの瞳が問いかけている」観てきた💜
Your eyes tell 劇中にも流れたし、エンドロールで流れたときには、
それまでも泣いてたけどまた涙の波きた推しの声が映画と合いすぎて😭
三木監督の純愛の映画はやっぱ感動する、、、
ほんとよかった😭😭😭

 

◉『きみの瞳が問いかけている』
見てきたんですけど、泣きました!!良かった!
ちょっと普通におすすめ出来るんだけど誰か見に行かない!?
(私普段は恋愛系の映画あんまなんですけど、
今回のはほんとに良い!って思った私は好きです😌)

 

◉「きみの瞳が問いかけている」
1人で観る映画じゃなかったな、、常時苦しくて、
帰り道も苦しくて、ちょっと過呼吸になってしまった

 

◉「きみの瞳が問いかけている」
観て来ました。

BTSの主題歌
“Your eyes tell"が
映画の世界観そのままで
エンドロールの曲が終わるまで
席を立つ人は一人もいませんでした。

グク💜
素敵な曲を作ってくれてありがとう
そして素敵に歌い上げてくれた
BTSのみなさんありがとう💜

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最新みんなのレビュー

心がスッキリする

2025年1月31日

己の利や名声を求めず、ただひたすらに不治の病から民を救う為に奔走する1人の町医者と彼を気丈に支える妻、支援する人達。

彼らのおかげで私達は存在している。

福井の美しい景色も愁眉。

心が洗われる映画でした。

さっきー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

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