映画 映画レビュー 邦画

【レビュー】映画『ひらいて』

2021年10月22日

「山田杏奈がめちゃくちゃ良すぎて好きになった!」「作間龍斗の演技に引き込まれて心にグサグサきた!」「面白かった…余韻がすごい…!」


【2021年10月22日公開,121分】

 

『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』など著作の映画化が相次ぐ綿矢りさの同名小説を、オムニバス映画『21世紀の女の子』などの首藤凛がメガホンをとり映画化。高校生による禁断の三角関係を映しだす。主人公を『樹海村』の山田杏奈が演じ、HiHi Jetsの作間龍斗、芋生悠、山本浩司、板谷由夏、田中美佐子、萩原聖人らが共演する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

成績優秀で校内では人気者の高校3年生の愛。彼女はクラスで目立たない謎めいた影を持つたとえに片思いをしていた。ある時、たとえが誰かからの手紙を読んでいる姿を愛は目撃する。差出人は糖尿病の持病を抱える少女、美雪だった。愛はふたりが密かに付き合っていることを知ってしまい、自らの気持ちを隠して美雪に近付く。それをきっかけに3人の関係は思いもよらぬ方向へ進んでいく。

●キャスト●

木村愛山田杏奈
西村たとえ作間龍斗
新藤美雪芋生悠
岡野屋山本浩司
藤谷河井青葉
守屋木下あかり
木村頼子板谷由夏
新藤泉田中美佐子
西村崇萩原聖人

●スタッフ●

監督・脚本首藤凜
原作綿矢りさ『ひらいて』
主題歌大森靖子「ひらいて」

映画『ひらいて』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『ひらいて』
1日2回もひらいてしまった
2回目の方が理解できる
愛に共感できないというのは嘘だ
私も好きな人をじとっと見ていたと思う。笑

 

◉『ひらいて』
初日に観てきた
はあ…綺麗な画面にこれでもかとドロドロとした感情…面白かった
余韻がすごい………

 

◉『ひらいて』
公開日でいちばん朝早い時間で見たんだけど、
ほわほわ作ちゃんじゃなくて小説のたとえくんという別人間で見てて
複雑な心情と言葉の重みを感じて圧倒されました😢素敵な作品でした🌸

 

◉『ひらいて』
映画は原作の流れをそのままやるのではなく再構築されてて、
実写化というよりは新しい解釈の「ひらいて」を観たような気がする。
原作も映画もどっちも良きだった( ◠‿◠ )

 

◉『ひらいて』🙌
作ちゃんが言ってたもやもやが私にも残ってて、
なんとなく熱が引いたあとのダルさに似てる🙄

わりとクズだなぁと思う部分がそれぞれにあって素直に、
良かった!って終わらないのがまた、この作品のいい所なんだろうなぁ。
明日も見に行きます🏃💨

 

◉『ひらいて』
超面白かった……今年の邦画を代表する恋愛映画だった
山田杏奈ちゃんファンとしては杏奈ちゃんの演技にも酔いしれた
後作間くん…良かったよ存在感があった!
ストーリー自体も面白いし、作間くん好きだったら絶対見た方が良い!!

 

◉『ひらいて』観てきました!
愛ちゃんの闇深さは予告でも感じてたけど、
たとえの抱えている闇も怖いって思ってしまうほど
作ちゃんの演技に引き込まれて心にグサグサきた作品でした。
作ちゃんの演技がたくさんの人の目に留まりますように!
パンフレットも買えてよかった!😢

次のページへ >

最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。