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【レビュー】映画『ミッドナイトスワン』

2020年9月10日

「草彅剛の全ての演技にグッときました!」「今まで観た映画の中で1番泣きました!」「鑑賞後、余韻が残って、心が苦しくなりました!」


【2020年9月25日(金)公開】

 

草彅剛がトランスジェンダーという難役に挑んだ愛の物語。身体と心の葛藤を抱えて生きる主人公が、バレエダンサー志望の少女と出会い、疑似親子的な関係を深めていく。監督兼オリジナル脚本を『下衆の愛』の内田英治が手がけ、共演に田口トモロヲ、真飛聖、水川あさみらが名を連ねる。オーディションで抜擢された服部樹咲が少女を演じ、本作で女優デビューを果たした。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

新宿のニューハーフショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙。ある日、凪沙のもとに故郷の広島から親戚の娘である一果がやってくる。叔父だと思い訪ねてきた一果は凪沙の姿を見て戸惑うが、二人はそのまま共同生活を始めることに。やがて、一果のバレリーナとしての才能を知った凪沙は、彼女のために生きようと考えるようになる。そこには凪沙の“母になりたい”という思いがあった。

●キャスト●

凪沙草彅剛
桜田一果服部樹咲
瑞貴田中俊介
キャンディ吉村界人
アキナ真田怜臣
桑田りん上野鈴華
佐藤江梨子
平山祐介
根岸季衣
桜田早織水川あさみ
洋子ママ田口トモロヲ
片平実花真飛聖

●スタッフ●

監督内田英治
脚本内田英治
音楽渋谷慶一郎
バレエ監修千歳美香子

映画『ミッドナイトスワン』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

 

◉映画『ミッドナイトスワン』観た。
超絶大傑作って言葉、あんまり好きじゃないけど。
ミッドナイトは超絶大傑作だった気がする。

全裸監督は色々叩かれてたし、
俺もあんま好きじゃなかったけど、ミッドナイトスワンはLGBTQ,
フェミニズムを描いた作品としてはこれ以上ない程に完璧だった気がする。

 

◉映画『ミッドナイトスワン』
みさきちゃんのバレエは本当に素晴らしい❣️
見惚れてしまう。

 

◉映画『ミッドナイトスワン』
観に来て良かった
映画を見る事で映画から
何かを持ち帰りたいという期待に答えられる映画です。
老いていく私に、
若き人に、
すべての人へ
◉『ミッドナイトスワン』
明日仕事あるんだよなー。
現実世界に戻れるのだろうか。
時間がたつほど気持ちの整理つかない。
凪沙さんにまた会いたい。
一果ちゃんにも。
また見に行こう。

 

◉草彅剛…貴方が魔物!
苦しくて.切なくて.悲しい
でも.とても深い愛を観る事が出来た🌸
つよぽん💛ありがとう
ミッドナイトスワンを観なかったら
そこまで深く知る事はない世界…
一人一人色んな思いを抱え生きてる
今この時代.人を思いやり
愛する心温かい心は必要だと
凪沙一果ちゃんに又会いたい

 

◉『ミッドナイトスワン』
暗い辛い所にも小さな儚い光があったな。
光は崩れそうなのに常に動いていて、ドクンドクン音を鳴らして、
懸命に動いて、どんどん強くなっていくの!

1人1人が一生懸命に生きてる姿は美しい。
生きてて良かった!と思える日がみんなにあるといいな。

 

◉『ミッドナイトスワン』鑑賞。
泣いた泣いた胸にしみたしラストカットは愛しかった。
間違った性で生まれてしまった人間が、あるべき性で生きるとは。
そのとてつもない痛み苦しみに圧倒され、
女として母として人として愛する姿に心打たれ。
語らず感じる作品。凪沙さんを忘れたくないね。

 

◉映画『ミッドナイトスワン』
皆さん演技がすごくて、ドキュメンタリー見てるみたいだった…

 

◉映画『ミッドナイトスワン』鑑賞。

まごうことなき傑作。
草彅剛の真に迫った演技だけでも一見の価値ありだが、
本作が女優デビューの新人・服部樹咲がとにかく素晴らしかった。
ラストの海のシーンは邦画史上No.1の美しさかもしれない。
国内の映画賞を総ナメして欲しい。

◉映画『ミッドナイトスワン』
エンドロールで嗚咽がでるくらいに
号泣したのは初めて
音楽がよかったしなんだかなぁ
なんなんだろー

それまでも涙でたけど
エンドロールになった瞬間吹き出すように抑えたけど
声がでてしまうくらいに号泣した

全てが素晴らしかった!
感動的な作品なんて安っぽいものじゃない

 

◉映画『ミッドナイトスワン』
観てきました!
まいった!とにかくまいった!
自然と口をついて出た言葉です。子供に何がまいったのか
聞かれたけど 上手く説明出来ないけど参った❗️

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多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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