◉「ヤクザと家族 The Family」の初日を観てきた。
凄かった。
細かいところまでよく描かれていた。かといって難しい訳ではなく、
肌に感じるような染み込むように分かる感じの。何度も神経が震えた。
すごい映画。見たかったのはこういうのだ。
劇場内ですすり泣く声が聞こえたけど私も心の中で泣いてた
どこかでみたことのある景色。想像したことのあること。
そういうのが詰め込まれて、進むストーリーは容赦なくリアルで。
ただただ愛おしい。そして「ヤクザと家族」というタイトルは
一見引っ掛かりなく思えるけど観た後だとズシンとくる。
◉『ヤクザと家族 The Family』鑑賞
綾野剛がかっこいい!舘ひろしの父性愛が凄い!
オープニングタイトルのタイミングが素晴らしい!
なんだよ。最高じゃねーか!
血生臭くもヤクザとしての1人の不器用な男の家族の形を、
確かな愛を感じて自然と涙が溢れてきた。
◉『ヤクザと家族 The Family』観賞。
ヤクザと言う生き方の過去から現在までの変容を一人の男を通して映し、
そしてこちら側に問いかける。
前半、リアリティライン的にどうなの?と思うシーンが幾つかあったが、
後半はとても大好物でした。
◉『ヤクザと家族 The Family』
最後のシーンからのエンディングまで
椅子から立とうと思えないくらいすごかったです!
久しぶりもう一回見に行かないとダメだーてなる映画でした
◉『ヤクザと家族 The Family』
最初から最後まで心に刺さるすごい映画だった
もうほんとうに何回でも見に行きたい
◉『ヤクザと家族 The Family』
全体を通して良かった。
中盤から以降、色々な人達の感情が入り乱れて行く様子が見物。
親を知らない子供二人が海辺で出会い言葉を交わすシーンで終わるのが、
上手い終わらし方だなあと思った。
◉『ヤクザと家族 The Family』
ほんとに深い "愛" を感じられた映画でした。
ただ愛したい、ただ傍にいたい、ただ生きたい。
愛の集大成ここにあり。
◉『ヤクザと家族 The Family』
温かいものと冷たいものが入り混じった感情が溢れ出しました。
もう一度…と言わず何度も見に行きます。
◉『ヤクザと家族TheFamily』
義理人情に生きる昭和気質の
ヤクザの「家族」となった男を中心に周囲の人々が辿る悲惨な運命。
イケイケの平成初期を経て時代の変化に置き去りにされる人々。
136分でも語り尽くせね人生の深淵がここにある。
◉「ヤクザと家族 The Family」
1999年、2005年、2019年、義理人情から激変していく
ヤクザの世界を家族の観点から描く。
綾野剛がすごい👏 必ず代表作になる。
舘ひろし、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗、尾野真千子、寺島しのぶ。
主題歌もよくてラスト涙😭オススメ‼️「新聞記者」チーム制作さすが。
◉『ヤクザと家族 The Family』
ただただ、家族になりたい、家族に愛されたい。だけ。
皆泣いてました。もちろん私も。
エンディング曲「FAMILIA」までも泣かせます。
◉『ヤクザと家族 The Family』
家族ってなんだろうといつも思う。
血縁薄く家族のない、ヤクザとして家族になった男の悲哀。
綾野剛さんが渾身の演技で、舘ひろしさんはオーラ全開で。
変容する時代と社会。取り残された男達の結末に涙した。
◉「ヤクザと家族 The Family」
尺:136分
カット数:1338
1カット平均:約6.1秒
話の落とし所は大好きで
傑作だと思うし大好き。
ただひとつだけ
映画の序盤で
組織と一般市民の関係性が
しっかり描けてればなぁとは思う…
◉『ヤクザと家族 the family』
これもまた良作でした。
これも切ない終わり方をするけどそこもまた良し。
藤井監督の映画って構図もライティングも
グレーディングも良すぎて見入ってしまう。
2019年パートのアスペクト比が大好き。
ヤクザものでここまで切なく爽やかな映画はなかった。
これもまた好きです。
◉『ヤクザと家族 The Family』
綾野剛の目が全てを物語っていました。
まさに集大成、素晴らしい演技。
綾野剛ではなく山本として生きていました。
山本をたくさん抱きしめたい。
◉「ヤクザと家族 The Family」
東映映画大好きな自分として
このジャンルの映画には一家言ある
トータルとしてみれば傑作だと思う
個人的に感じたのは
作品の落とし所やメッセージ性を考えるのなら
柴咲組の組織描写は「ヤクザ」映画よりも
「任侠」映画に寄せたほうがより良くなったと思う。
深作欣二の
「仁義なき戦い」みたいな
やり方もアリなんだけど
人情味という点に力点を置いた
マキノ雅弘とか加藤泰の時代の
作品の味をもっと鮮明に
というか露骨に出しても良かった気がする。
具体的に言うと
一般の人からの信頼があるように描写してもよいと思う
実際にあった例としてハロウィンの日の
某組の総本部みたいなことを
要素として映画に足したいなと思った。
市民と組織と警察の関係性を描くのに
キャッチーで分かりやすい
出来事を前フリとして入れることが
やっぱり必要だったと思う
序盤で組織と
一般市民との関係性を
描いておかないと
後半に至るまでの関係性の変遷が
分かりにくくなる
ここに今作は少し難点が
あったように感じました。
映画の3分の2くらいまで
結局はヤクザの内輪での話が多くて
市民との関係性の描写が
ややおざなりに見えました。
そこ以外は大好きな作品
◉『ヤクザと家族 TheFamily』
切なさと愛にあふれた作品。
懸命に生きる山本の生き様に魅力された。
ずっと涙がとまらなかった。
◉『ヤクザと家族 TheFamily』観てきました。
人間の繋がりは血縁や距離感じゃない。
嘘や、憎悪は自身に返ってくる。
全てが繋がっている。海も…。剛泣しました。
◉『ヤクザと家族 The Family』
全役者最高なんだけど、一番印象に残ったのが市原隼人。
しれっとフインしてきたくせに、アウトする時には印象が強烈に残っている。
この映画の肝となる、社会の変化を観ている我々に
印象づけるのに、彼の佇まいが全てを物語る。
勿論、綾野剛の3時代の変化もベストアクト
◉『ヤクザと家族 The Family』
初日観てきました!
藤井道人監督の作品やはり心に響きます。
様々なシーンで愛と心情が表現されてました。
愛に包まれた作品でした。
◉映画「ヤクザと家族 The Family」を観てきた。
綾野剛は役者としてカッコいいな。
この映画がとても素晴らしい作品である事を伝えたい。
ここ20年の反社を取り巻く環境の変化や人権とは何かを
綾野剛演じるヤクザを通じて考えさせられる。
決して幸せな結末ではないけどちゃんと希望が見えた。
◉「ヤクザと家族 The Family」
気持ちの整理が出来ないままぐるぐるしてたけど、
シーンを思い出しながらパンフ読み終わってやっと落ち着いた…
監督やキャストの言葉で腑に落ちてちゃんと理解できた…
◉『ヤクザと家族 The Family』
1999・2005・2019年の謂わば三部構成で136分。
音楽も重厚ながら、ヤクザ映画にしては登場人物も最小限で大作感は微妙。
第三部でヤクザ映画のファンタジー部分が崩れて急に真顔になる度合いの徹底振り!
喜劇に見えても良さそうだけど最後は泣きました💦
◉『ヤクザと家族 The Family』を観て来たよ!
綾野剛さん舘ひろしさん磯村勇斗さん
市川隼人さん尾野真千子さん小宮山莉緒さん皆んなスキ!
常田さんは剛くん主演の映画の曲作りで思い入れあったと思うし
ホント素敵!曲も井口くん歌ってて耳に優しいし
なんだかまとまんないけど行って良かった😭
◉『ヤクザと家族 The Family』観た!
藤井道人監督の最新作、綾野剛主演の極道ノワール。
いやー大傑作!時代を三分割し、
極道を取り巻く社会の変化と、取り残されていく者達の物語。
主人公が人間らしさを得るにつれ、社会は彼を断罪する。
極道が画面を制圧する前半と、打ちのめされる後半。両方最高。
◉『ヤクザと家族 The Family』鑑賞。
義理と人情、そこに表裏一体として渦巻く暴力とロマン……
みたいなヤクザ世界の見応えを期待すると肩透かしかも。
本作はヤクザを、社会規範から外れた
生き方をせざるを得なかった弱者として見つめる。
話が整理されていて見やすいけど、
要素自体はテンプレートだった
◉『ヤクザと家族 The Family』
1999年、2005年、そして2019年
時代と共に変わっていくしかないヤクザたち
藤井道人監督作『デイアンドナイト』で味わった腹の底から湧き上がってくる悔しさ
本作でも同じような感情に襲われ時折涙が溢れた
ドラマチックに繋がっていく人と人、出来事と出来事
心を揺さぶるストーリーに全キャストの素晴らしさ
自分が映画に求めるものがギュッと詰まっていました
鑑賞後に感じた激しい疲労感は映画欲が満たされたしるし
迫力ある見事なヒューマンドラマでした
◉『ヤクザと家族 The Family』観てきた。
舘ひろしさんがインタビューでお話しされてた綾野剛の目は本当にすごい…。
そして市原隼人はやっぱりめちゃくちゃ格好いい。
舘さんはそこにいるだけで空気が違うし温かいし
あれが渡哲也イメージなら石原軍団はこうやって人を育ててきたのか…と。