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【レビュー】映画『恋する寄生虫』

2021年11月12日

「飽きさせない林遣都と小松菜奈の演技力は凄い!」「世界観や雰囲気が素敵でとても面白いと思える作品!」「ラストが良すぎて吹っ飛びました!」


【2021年11月12日公開,100分】

 

三秋縋によるヒット小説を原案とするラブストーリー。世界の終わりを願う孤独な男女を主人公にせつない恋の物語を描く。『私をくいとめて』の林遣都と『ムーンライト・シャドウ』の小松菜奈が主演を務めるほか、井浦新、石橋凌らが共演。『スリーピングフラワー』の柿本ケンサク監督がメガホンをとり、脚本を『トワイライト ささらさや』の山室有紀子が手がける。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

極度の潔癖症のため人と関わることができない青年、高坂賢吾。彼はある日、見知らぬ男から、視線恐怖症で不登校になっている高校生、佐薙ひじりと友人になり、面倒を見るよう依頼を受ける。はじめは佐薙の露悪的な態度に辟易していた高坂だったが、やがて彼女のその行動が自分の弱さを隠すための行為であったと気付き少しずつ共感を抱くようになる。そして孤独だったふたりはしだいに惹かれ合い、恋に落ちていく。

●キャスト●

高坂賢吾林遣都
佐薙ひじり小松菜奈
和泉井浦新
瓜実石橋凌

●スタッフ●

監督柿本ケンサク
原案三秋縋
脚本山室有紀子
主題歌Awich

映画『恋する寄生虫』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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◉『恋する寄生虫』見に行って来た🎬

何というか、新しい映像表現、今までの映画とは一味違う雰囲気だった。
総じて映像がキレイだったので、
最新の映画館で大きなスクリーンだったら更に良いんだろうなぁ〜って思った。

林遣都くんと小松菜奈ちゃんがハマってる。とてもイイ👍

 

◉『恋する寄生虫』
素敵な映画でした🦋
2人が出会ってからラストまでの感情の変化がとてもわかりやすく描かれていました🌟
改めてすごい俳優さんだなと感動しています😍

ラストシーンのセリフがお二人らしくてちょっとホッコリしました😊
チャーム可愛い🦋

 

◉『恋する寄生虫』
初日観てきました!!
すっごく好きな映画でした✨
二人の演技にも世界観にも映像にも音楽にも惹き込まれて、大満足!!
もう一回観たらまた色々気づくことがありそうだから観たいなー。

 

◉『恋する寄生虫』
観てきた!

音楽が良い!
遣都くんの瞳が良い!
菜奈ちゃんがすごく可愛いーー スキ😍てなった!!

最初は感情移入できるのか?て思ってたのが
次第に初恋みたいにドキドキ💓てなって
聖の感情に涙がポロリ涙の出ている☺️
てなって
最後はニコニコ😊して観てた👏👏

 

◉『恋する寄生虫』を見ました❗️

治療をすると、大切な記憶が失われると言われたらどうしますか❓

好きなひとへの思いが代償なんて、辛すぎます。
命より大切な恋心を、素敵に感じました。

普通に生きて、普通に恋することのありがたさを感じた作品です。
おすすめですよ✨

 

◉『恋する寄生虫』見てきました😊

遣都くんと小松菜奈ちゃん2人の、顔面偏差値の高さ‼️

ちょっとファンタジーなストーリーと映像の美しさ✨

地元の映画館ではないのが大変なんですが、また見に行きます🚗

 

◉『恋する寄生虫』
やや話の運びに難を感じつつも小松菜奈さんのかわいさを含む映像の強さで持っていった!
特にラストのカットが最高なので、さっそく終わり方が最高に好きな映画入り

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最新みんなのレビュー

懐かしい愉しさも!

2025年12月23日

意外と世代を越えた笑いに対応。イケメンだけじゃなく幼い頃抱いた好きなものへの純粋さにもキュン♡27日から日本語字幕版が一部あり親子連れなどもより楽しめそう!

ねこ

美しく優しいヒューマン恋愛映画

2025年12月20日

優しさとあたたかさと愛の深さの余韻が残る作品です。全てが繋がった時に、『さよなら…』の楓の歌詞の意味が分かりました。無駄な場面はひとつもなく、全てが繋がっている美しいストーリーでした。

たえ

時間とお金の無駄づかい

2025年12月20日

キャスト、経費は掛かってるけど、これはヒドイ。笑わせたいのか、ドラマを見せたいのか、理解できない。佐藤二郎が爆弾で好演したあとだけに、落差が激しい。

高級食材を使って作った食事がコレ、という衝撃。期待が大きかっただけに、残念。

しん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。