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【レビュー】映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』

2021年1月9日

「日本中を絶句させる作品を生み出した!」「めっちゃ面白かったー!この作品と初めて向き合えた気がする!」「ラストシーンといい…だからこそ伝説的な作品なんだろうけど!」


上映中【2021年1月8日】

 

1997年3月公開の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』と、同年7月公開の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』を組み合わせた劇場用作品。『EVANGELION:DEATH(TRUE)2』はテレビシリーズの第1〜24話を再構成し、一部新作を加えた総集編で、『Air/まごころを、君に』は、シリーズ最終2話を本来の形にした劇場用新作となっている。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

西暦2015年。15年前に起きた未曾有の大災害“セカンドインパクト”によって、世界人口の半数が失われた世界。第3新東京市に、様々な特殊能力を持つ謎の敵“使徒”が襲来する。国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令官を務める父親ゲンドウに呼びだされ、第3新東京市を訪れた碇シンジは、人類が使徒に対抗する唯一の手段である汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオンのパイロットに抜擢される。

 

映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』を観た人の感想、評価、口コミ

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◉『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』
所謂旧世紀版で、EOEパート初鑑賞。
幾多の戦いを経て、訪れる人類補完計画。
拒絶と否定と、訪れる福音?
…悲愴感あふれるシンジの決断を、ただ見守るしかありません。

 

◉『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』見てきました〜〜!
上映された頃まだ生まれてないので映画館で見るのは初だったんやけど、
途中でちゃんと休憩タイムあって(4分30秒ぐらい)、
なんでその優しさを本編に使えんかったん?ってちょっと笑ってしまった

ほぼ総集編の方、ただでさえわかりにくいTVシリーズの内容が
時系列めちゃくちゃになってるので更にわけわからんくなっとるし
つられて混乱したけど、カヲルくんの死に際が見れてhappyになった

 

◉『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』
観終わり。
めっちゃ面白かったー!面白いわー、これは。
この作品と初めて向き合えた気がする。
いまじゃないとわからないわ、これは。はー、すごい。
めちゃめちゃ今更ですが、すごいわこれは。
すごいっていうか、めっちゃ面白い。

 

◉『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』鑑賞。
劇場では何年ぶりかかも分からないほど久しぶりに。
シャッフルされたダイジェスト感、対エヴァシリーズ戦、
シンジの心象風景など見どころが多いが、
他にも今さら初めて気づいた演出もかなりあった。全国35館にて上映中。

 

◉【新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に】
初見時同様本当に色んな意味で、そして文字通り『衝撃的』な作品だなと改めて実感。
ラストには抱えきれない程の驚愕を覚えて😱
こんなに革新的で斬新な作品はもう当分出てこない気がする🤔

Airパートのネルフ襲撃シーンは何度観ても心痛い😭
全てにおいて実験的な作品だけど観客の突き放し方も凄いよね。
アスカ復活→八面六臂の大活躍からの絶望といい、
ラストシーンといい…だからこそ伝説的な作品なんだろうけど💡

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最新みんなのレビュー

懐かしい愉しさも!

2025年12月23日

意外と世代を越えた笑いに対応。イケメンだけじゃなく幼い頃抱いた好きなものへの純粋さにもキュン♡27日から日本語字幕版が一部あり親子連れなどもより楽しめそう!

ねこ

美しく優しいヒューマン恋愛映画

2025年12月20日

優しさとあたたかさと愛の深さの余韻が残る作品です。全てが繋がった時に、『さよなら…』の楓の歌詞の意味が分かりました。無駄な場面はひとつもなく、全てが繋がっている美しいストーリーでした。

たえ

時間とお金の無駄づかい

2025年12月20日

キャスト、経費は掛かってるけど、これはヒドイ。笑わせたいのか、ドラマを見せたいのか、理解できない。佐藤二郎が爆弾で好演したあとだけに、落差が激しい。

高級食材を使って作った食事がコレ、という衝撃。期待が大きかっただけに、残念。

しん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。