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【レビュー】映画『狂武蔵』

2020年8月21日

◉「狂武蔵」鑑賞
こんなにつまらないワンシーンワンカットも珍しい…
坂口さんの殺人術の魅力を見せたかったのかもしれないが
ワンパターンが延々と続くので見ててめちゃくちゃしんどい…
ラスト5分だけ坂口さんの魅力が堪能できました…
それもどうかと思うけど…

 

◉『狂武蔵』
語りたい事が多すぎるので、
今回はストーリーに絞って話したいと思う。

この映画は極端にセリフが少なく、ストーリーなどない・・・。
という見方も出来るかもしれない。

けど、自分はそうは思わない。

何故なら、拓さんの戦う姿に、言葉以上のものを感じたからだ。

何回も観たのに、それでも楽しい!
観る度に新しい発見がある。

これから、友達、同僚、家族を誘って、
何度も観る事になるが、すごく楽しみだ!

みんな!狂武蔵面白いよ!
観てね!

 

◉『狂武蔵』
様々な感情でいっぱいになり、涙が止まりませんでした。
私も拓さんと一緒に戦ったのだと思います。
立ち向かう拓さんに自分を重ねていたのかもしれません。
拓さんは武蔵でした。美しかった。
どんな困難が目の前に押し寄せようと己を信じ前進する姿に、
その背中に、拓さんの生き様をリアルに感じました。
覚醒した拓さんが時々見せるフッと笑みを浮かべるシーンは衝撃的で心から震えました。
何を想い戦っているのだろうと…。
この時代にもし、坂口拓が存在していたら同じく狂武蔵だったに違いない…。
明日、再び狂武蔵へ向かいます!

 

◉『狂武蔵』
これはかなり好き嫌いが分かれると思いました😲
ストーリーなんてあってないようなもんだし、
山崎賢人さんは多分トータルで10分出てないのでは?って感じ。

デストランスとかREBORNみたいなスタイリッシュアクション映画ではありません。
泥臭いし、不格好で時々ご都合主義。
水分補給時には襲ってこない刺客達。殺されても再び斬り合いに参加あるモブ剣士。
某無双ゲームみたいにワンパンチキルとはいきません。
めちゃくちゃ距離も取るし、フェイントもかますし、めっちゃ牽制もする。

でも細かいことは良いから、このアクションを見てくれ!
という熱量は伝わる。そんな感じの映画でした🎥
坂口拓さんが好きなので、最後まで観ましたが、
人に勧めるか?と言われたら微妙😔いや個人的には好きですよ。

もエンタメとしては見やすい、とっつきやすい作品ではないな…というのが本音🤓
観てて体力のいる感じの作品ではありました。
楽しく観るだけならオープニングとラストシーンだけでも全然良いんだよなぁ
個人の雑感なので、あしからず💦

 

◉『狂武蔵』
初日賢友さんと鑑賞😊

分かっていたけど77分本当にワンカットなのだと実感。
想像以上に壮絶な殺陣に圧倒されました!
ボロボロな中で生まれた‘’螺旋‘’
後半強くなっていく武蔵に感動しました。

賢人くんの侍姿 素敵だったなぁ😍
エンドロールも良かったです✨

 

◉映画『狂武蔵』鑑賞。
クラファンからずっと追いかけてたので劇場公開してる事が未だ信じられない(泣)
細かな点で突っ込み有るけど今作はそんなのはどうでもいい事で
坂口拓って方の【生き様】感じたドキュメンタリー❗️なんだと。
共感した多くの方々が集結し完成させた作品、疎かに語れない…

 

◉映画『狂武蔵』鑑賞。
77分1シーン・1カット。
つまり《人は77分の間、刀を振り続けられるか》というドキュメントでもある。
そう見ると、休憩を作る小芝居までも愛おしい。

死体が斬られ待ちの列に並ぶなど、
映ってはいけない物も映るが、些細な事。
斬り捨て方の大博覧会。
最後のご褒美に至るまで血煙香る実験作だ。

 

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Y

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テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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