「菅田将暉と小松菜奈がお似合いすぎる!」「映画史に残る色褪せない作品になると思う!」「悲しくて切なくてハッピーな素敵な映画!」
上映中【2020年8月21日(金)公開】
中島みゆきの同名曲に着想を得て「菊とギロチン」の瀬々敬久監督が、菅田将暉&小松菜奈W主演で映画化。平成元年生まれの高橋漣と園田葵が13歳で出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を、平成史の変遷と共に映し出す壮大な愛の物語。共演は「ザ・ファブル」の山本美月、「前田建設ファンタジー営業部」の高杉真宙、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の榮倉奈々。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
平成元年に生まれ、北海道で育った高橋漣と園田葵は13歳の時に出会い、初めての恋を経験する。だがある日、葵が突然姿を消す。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだ。事情を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行。しかし幼いふたりの逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまうのだった。その直後、葵は母親に連れられ、北海道を去ることに。それを知らずにいた漣は、葵を見送ることすらできないまま、別れを迎えた……。それから8年。地元のチーズ工房に勤務する21歳の漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。それぞれ別の人生を歩み始めたふたりは、過ぎた時間を取り戻すことはできない。そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、漣と葵をめぐり逢わせようとしていた……。
●キャスト●
高橋漣 | 菅田将暉 |
---|---|
園田葵 | 小松菜奈 |
高木玲子 | 山本美月 |
冴島亮太 | 高杉真宙 |
後藤弓 | 馬場ふみか |
村田節子 | 倍賞美津子 |
桐野昭三 | 永島敏行 |
矢野清 | 竹原ピストル |
山田利子 | 二階堂ふみ |
富田幸太郎 | 松重豊 |
桐野春子 | 田中美佐子 |
園田真由美 | 山口紗弥加 |
竹原直樹 | 成田凌 |
水島大介 | 斎藤工 |
桐野香 | 榮倉奈々 |
石崎ひゅーい | |
片寄涼太 |
●スタッフ●
監督 | 瀬々敬久 |
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原案 | 平野隆 |
脚本 | 林民夫 |
企画 | 平野隆 |
主題曲 | 中島みゆき |
その他 | 中島みゆき |
映画『糸』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『糸』
涙なしには観られないと覚悟しつつも、
やっぱり泣けて泣けて仕方がなかったな
緊張と期待maxの中、いざ…待望の高橋漣として
生きるスクリーンに映る姿を目にした瞬間、
ぶわぁっと涙が溢れてこうして菅田くんのお芝居を
見続けさせてもらえていることの幸せと感謝で胸いっぱいに
◉菅田将暉さん主演の映画『糸』行ってきました。
ほとんど満席の中、からみあう人生の糸の物語。
登場人物が流した涙の量。迫力ある演技。
ダースーさんの走り方。そして、腰についたチェーン。
突然の石崎ひゅーいさん。全てにおいて情熱のある大作映画。
◉映画『 糸 』の先行上映を観に行ってきました✨
熱愛報道が出てから、待ちに待った作品でした💕
期待に胸をはずませながら作品を観てみると、期待を裏切らない作品で最高でした✨
ぜひ、観に行かれていかがでしょうか😄
◉映画『糸』
台詞ひとつひとつが心に染みました
当たり前と思えてたことが当たり前ではないんだなって
感謝の気持ちが溢れてきて涙止まらなかった。
観れて良かった♡
そしてまた観たいキラキラ
◉映画『糸』を観てきた。
主役2人の演技力も良かったし、ホロリともきた😢
特に私の大好きな美瑛が舞台で食い入る様に観ちゃったよ💕
でも展開が早くて、小説読んでた自分はいいけど旦那さんは?の連続だったらしい。
もう一回観に行こう😍
◉映画『糸』を鑑賞。
一瞬、甘々のラブストーリーかと思いましたが、
そこは監督瀬々敬久、脚本林民夫。
移ろいゆくものと変わらざるものを対比し、来し方を振り返りながら、
今日性を持つ作品に仕上げたのは、さすがですね。
◉映画『糸』を観てから
みゆきさんの歌詞を読むと、また沁みる。
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
逢うべき糸に出逢えることを 人は仕合わせと呼びます
人と人は何度もめぐり逢うんだね。
あの世でもめぐり逢えるかな。
あっちに逢いたい人がいっぱいいるんだ。
◉映画『糸』見てきた。
裏切り、優しさ、愛、、、
名の通り人と人との糸の様な繋がりが描かれてて。
そして後半はわけわからんくらい泣いてた。
「大丈夫?」ってある意味残酷にも聞こえる言葉だなって思ってたけど、
漣くんの「大丈夫?」はとても暖かいものだった。いい映画だった。