映画 映画レビュー 邦画

【レビュー】映画『総理の夫』

2021年9月24日

「田中圭はこういう役ぴったりだよな〜!」「中谷美紀そ〜りん素敵でした!」「働き世代の女性にみてほしい前向きになれる映画!」


【2021年9月23日公開,121分】

 

山本周五郎賞や新田次郎文学賞に輝いた経歴を持つ作家、原田マハのベストセラー小説「総理の夫 First Gentleman」を映画化。日本初の女性内閣総理大臣と、その夫の激動の日々を描く。監督は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などの河合勇人。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』などの田中圭と、『繕い裁つ人』などの中谷美紀が主演を務め、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉、木下ほうからが共演する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

近い将来の日本。鳥類学者の相馬日和と、妻の凛子は順風満帆な夫婦生活を送っていた。しかし、凛子が日本初の女性内閣総理大臣に選出されたことで生活は激変。突然“総理の夫”となってしまった日和は、凛子の夢を応援しようとするものの、自らも“ファーストジェントルマン”として担ぎ上げられ、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく。

●キャスト●

相馬日和田中圭
相馬凛子中谷美紀
富士宮あやか貫地谷しほり
島崎虎山工藤阿須加
伊藤るい松井愛莉
徳田実木下ほうか
幡ヶ谷卓長田成哉
阿部久志米本学仁
衆議院議長寺田農
相馬多和片岡愛之助
小津智祐嶋田久作
相馬崇子余貴美子
原久郎岸部一徳

●スタッフ●

監督河合勇人
原作原田マハ『総理の夫 First Gentleman』
脚本松田沙也、杉原憲明
主題歌miwa「アイヲトウ」

映画『総理の夫』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『総理の夫』
やはり田中圭はこういう役ぴったりだよな〜。
凛子さんが総理大臣になっても、日和くんが振り回されても、
日和くんと凛子さんはお互いに尊敬し合う、愛し合ってる夫婦というのは変わらないんですよね。
とにかく日和くんを田中圭でキャスティングしてくれた人ありがとうございます!!!

 

◉映画『総理の夫』を見てきた。
夫婦のあり方や政治について考えるきっかけに
色んな人に見て欲しいのはもちろんだけど、田中圭はやはり最高だった!
「誰かを好きでたまらない」芝居をする田中圭が、大好きなんだわ私。

 

◉『総理の夫』
凛子さんの演説と
日和さんの最後のシーン

感動して立ち上がってワーって
👏👏👏👏👏👏👏👏
しそうになっちゃうの
どーしたらいいの?www

 

◉『総理の夫』
気がついたらずっと、しなやかで美しい凛子さんの応援をしながら映画を観ていた。
女だとか男だとかよりも「人間」が総理なんだと思えた作品でした😊

 

◉『総理の夫』
総理の夫が公開され、とてもタイムリーだなと思った。
いくつかトラブルがあるが、それらを解決し味方にしてしまうのはさすが総理。
また、夫を演じた田中圭が好きなので、
朝ごはん作ったり、鳥を観察したりしてる姿がたまらなかった。

 

◉『総理の夫』
男女平等に描かれているのが良い😆😆😆
初の女性総理大臣と言えど、海外のロールモデルがあると🌸とにかくカッコいい❣️❣️
普段、クリティカルな視点でしか、物事を見られない私(笑)が、ノーストレス👍✨
日本がこうなるには、あと100年かかっても、絶対無理😱⤵️

 

◉初の女性総理がテーマの映画『総理の夫』を見た。
平日昼なのに沢山の客。リアル感があるからかな?感動したセリフ(うろ覚え)あり。
「君は女性だから総理になったのではない。
総理になったのは君で、君が女性だった事はただの偶然」同感。

次のページへ >

恋咲ちゃんにはかなわない!

2025/9/25

漫画「恋咲ちゃんにはかなわない!」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「店長、付き合って♡」なんて笑顔で言われたら、そりゃ誰だって陥落しますわな…。今回紹介するのは、ギャル系女子高生・恋咲ちゃんの猛アタックに店長が翻弄されまくるエロ漫画『恋咲ちゃんにはかなわない!』。 恋咲ちゃんにはかなわない! とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 恋咲ちゃんにはかなわない!(単話) 作者 ゆるた 掲載誌 COMIC快楽天ビースト 出版社 ワニマガジン社 カテゴリ アダルトマンガ単話 ジャンル 恋愛/女子校生/巨乳/中出し/フェラ 配信開始日 ...

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「制服とスーツ」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「制服」と「スーツ」――このふたつ、並ぶとやけにエロくないですか?(私だけ?)今回ご紹介するのは、見た目は清楚、中身は淫乱!?さんじゅうろう先生の話題作『制服とスーツ』。本作は、学生服JKとスーツ男子の禁断シチュ満載で、清楚系ビジュアルと裏腹な展開にドキドキが止まりません! 制服とスーツ とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 制服とスーツ 著者 さんじゅうろう 配信サイト FANZAブックス(電子書籍) 出版社 ワニマガジン社 レーベル COMIC快楽天 ジャ ...

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「ノット・ボーイ・ミーツ・ガール」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「イケメン女子に惚れちゃうなんて聞いてない!」──そんな声が聞こえてきそうな、フェチ心を直撃するハマチ先生の新作『ノット・ボーイ・ミーツ・ガール』。短髪ショートで爽やか笑顔、でも中身は肉食系…そんなギャップ女子に翻弄される男子が描かれた作品です。こ ノット・ボーイ・ミーツ・ガール とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル ノット・ボーイ・ミーツ・ガール 作者 ハマチ 掲載誌 COMIC BAVEL 出版社 文苑堂 ジャンル アダルトマンガ 単話/独占配信 ページ数 ...

漫画「チンポマン 第四話」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

2025/9/24

漫画「チンポマン 第四話」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「えっ、また少年院!?」そんなツッコミが止まらない【チンポマン 第四話 それはアンタのかんちがい】が、今回もギリギリのラインを攻め抜いて登場!ジャンルは王道の“R18学園モノ”…のはずが、狂気と哀愁と下ネタがジェットコースター級に詰め込まれた怪作です。 チンポマン 第四話 それはアンタのかんちがい とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル チンポマン 第四話 それはアンタのかんちがい 著者 暗橋 出版社 リイド社 レーベル クリベロンDUMA 発売日 2025年9 ...

池魚之幸(ちぎょのさいわい)

2025/9/24

漫画「池魚之幸(ちぎょのさいわい)」無料で読める!hitomiや漫画rawは?徹底調査!

「池魚之幸(ちぎょのさいわい)」は、九十九弐級先生が描く、姉御肌の上司×部下というド直球のご褒美シチュエーション!🥂「上司と温泉旅行したらどうなるの?」という妄想を現実にしてしまったような内容で、シンプルかつ直撃弾みたいに刺さる作品です。 池魚之幸 とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 池魚之幸 作者 九十九弐級 掲載誌 アンスリウム 出版社 ジーオーティー カテゴリー アダルトマンガ単話 ジャンル 恋愛、ラブ&H、OL、お姉さん、巨乳、局部ア ...

美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th

2025/9/24

漫画「美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th」無料で読める!hitomiやrawは?徹底調査!

「ギャルとキモオタ」って、もうこの並びだけで読者の好奇心を刺激しますよね。今回はエノキドオ先生の大人気シリーズ第4弾『美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th』をご紹介!露出度高めの猫耳メイドコスにギャルが身を包んで、部屋に二人きり……そんなシチュを聞いただけでドキドキしませんか? ・1話をまずは読む! 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th とは?作品概要 基本情報(サークル・著者・発売日・ジャンル) 項目 内容 タイトル 美女と野獣 〜ギャルとキモオタ〜 4th 作者 エノキドオ 発売日 2025年 ...

最新みんなのレビュー

最高でした。必ずもう一回観る

2025年9月20日

引き込まれ気づいたら3時間経っていた。面白いのはもちろんなんだけど、考えさせられたり感情が乱高下したり、他の映画では感じたことのない感覚になった。

多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

バディがよい。

2025年9月15日

叔父と姪というコンビなので、恋愛要素や余計な事を考えずに

シンプルに事件解決に向けて見れて良い。

福山君と有村架純を見る映画

2025年9月13日

冒頭の派手なシーンで嫌な予感がしましたが、的中しました。成田凌をはじめそうそうたる役者達、もったいない。ミステリー? 夏休み向け映画の期間中、早く9月にならないかなぁと楽しみにしてたのに。

ちゃぼ

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

-映画, 映画レビュー, 邦画
-, , , , , , , , , , , , , , , , , ,