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【レビュー】映画『騙し絵の牙』

2021年3月26日

◉『騙し絵の牙』。
雑誌のリニューアル号ができるまでの見せ方の手際良さに引き込まれた。
終盤に浮かび上がるものの余韻が味わい深い。
あおり過ぎではと不安視していた予告編を改めて見直すと、
その出来栄えにも唸らされる。

 

◉『騙し絵の牙』
良かった!面白かった!!

 

◉今朝見てきました。『騙し絵の牙』。

痛快と言う言葉がふさわしい。
大泉洋さんがそれらしいのはもちろんなのですが、いろんな騙しの応酬で。
途中であ、この大小説家はあの人にクリソツだとか(笑)😆

大物俳優達が騙し騙されの、どこが着地点かわからない展開に最後はニンマリ(笑)😆
何度かふいた(笑)😂

 

◉『騙し絵の牙』
原作が好きなので大好きな吉田監督がどのように描くのか楽しみにしていた。
エンタメ性溢れる作品。

予告での「お前こんな事考えてたのか」は出演者全員に向けても過言ではないほど曲者揃い。
自分も思う読み物に対する希望や愛も感じた。

 

◉『騙し絵の牙
出版不況の中、創業一族の社長が急逝した大手出版社が舞台。
廃刊の危機を迎えた雑誌の新編集長は大胆な奇策に打って出るが……。
本好きには堪らないコン・ゲーム系ミステリで役者の顔ぶれも含め楽しかったけど、
このジャンルの名作に匹敵する真の驚きは感じられず💦

 

◉『騙し絵の牙』
ちょっとタイトルに引っ張られたかな。
騙し騙されどんでん返しの応酬かと思ったら意外と普通に話は進む。

もちろんその末にはひっくり返しはあるんだけども。
テンポもよく役者さん達もしっかりだったけど、
もう一山二山刺激が欲しかったような。
わかりやすいお話です。(いい意味で)

 

◉『騙し絵の牙』
出版業界における生き残り闘争。
大泉洋さん演じる編集長の掴みにくい飄々としたキャラクターがとてもはまっていた。
松岡茉優さん演じる翻弄される新人編集者とのコンビもよく、楽しめるエンタメ。

 

◉『騙し絵の牙』
ストーリーも良くて伏線回収も良くて面白かった
このキャストで主演すごいなー
大泉酔う😁
さすがです

 

◉『騙し絵の牙』観てきた!
原作とは別物。テンポ良くて、あっという間に時間が経ちもっと観てたかった。
原作は原作で面白かったけど映画はやはりエンタメ感強めで面白くて良かったな!

洋ちゃん、、立派になっちゃって、って感じ☺️
松岡茉優ちゃんも可愛くて上手い!

 

◉『騙し絵の牙』
騙しに騙されの連続!どこが本音や偶然で
どこが計算なのか1回観ただけでは整理がつかない😵

テンポのいいストーリー展開、リズムのいい音楽、
これすらも観客を騙す手法かのように思えてきた。
もう一回騙されに行く!

 

◉『騙し絵の牙』!
面白かった!!!めちゃくちゃ、面白かった!!!
単純人間なのでちゃんと騙されました笑
権力争いドロドロだなぁ〜って観てたけど、後味は何とも爽やか😊
キャストさん、みなさん流石でした拍手
私の大好きなあの方も名前だけ出てきてにやけた笑

 

◉映画『騙し絵の牙』を観てきた。
大泉洋をモデルに書かれた小説の映画化。
カリスマ社長が亡くなった出版社で、
現状維持派の妨害を受けながら改革を行っていく話。

ストーリーの中で何度もどんでん返しが組み込まれており、
テンポ良く話も進むので、後半になるに連れドンドン引き込まれていく作品でした。

 

◉『騙し絵の牙』鑑賞。
相手を熟知して面白いことを どんどん仕込んでいく編集長 速水。
言葉巧みな役どころは 大泉洋 ハマり役!
振り回される編集者 高野。
本を愛する想い、優れた視点が魅力的!台詞が面白い!

 

◉『騙し絵の牙』見てきました。
えっ、えっ、えっーなどんでん返し!!めちゃくちゃ面白かったです!!
まるでジェットコースター🎢にのってるか?の臨場感にふっとなるところも……。
あっという間でした。
また見に行きます!

 

◉邦画「騙し絵の牙」おもしろかった〜
前情報全然見てなくて大泉さん主演てことしか知らなかったけど
めちゃテンポよかったっす

 

◉『騙し絵の牙』。
伝統と革新で揺れる出版社を描く。
“騙し”というとトリックを見破るべく構えてしまうが、
観客を騙すというより劇中の登場人物たちによる駆け引きであり、化かし合い。
故に予告の煽りは疑問。ただテンポ良くエンタメ作品として満足。

 

◉『騙し絵の牙』見てきた
めっちゃ騙されたわ
思ったよりすっきりはしなかったけど

 

◉『騙し絵の牙』
國村さんと氷魚くんがめっちゃ良かったなー。
それしか言えないw

 

◉『騙し絵の牙』
原作未読で映画館で観た予告だけでかなりワクワクしていたので、
想像していた騙す騙されるのテンポ感は違ったけど、
キャストの豪華さで見ていて飽きることも無く、
散らばってた線が繋がっていくような感じが気持ちいい映画でした。

 

◉『騙し絵の牙』観た!
コンゲームとしては至って順当な安全牌的作り。
それよりも出版業界というある種の典型をサンプルにした
グローバリズム社会における組織と個人の相剋の戯画化として楽しむべきかも。

それだけに落とし所がファンタジーになってしまうのは、
如何なものかというもどかしさもあるが。

出てくる芸達者たちが、揃いも揃っていかにもな
パブリックイメージに沿った人物を演じているのが楽しくもあり安っぽくもあり。
市井の書店主役の塚本晋也が単なる良い人なのもなんだか勿体ない。
このキャストなら彼こそが真のラスボスでも良い感じだが。

私、常々松岡茉優って、上手いけど何やっても
嘘臭いと感じる不思議な女優だと思っていたのだが、
騙し合い映画の本作ではその嘘っぽさが吉と出た部分はある。

原作時点から当書だった大泉洋がとんと精彩を欠くのは、
実は彼こそキャラではなく演技で勝負している役者だということなのか。

 

◉「騙し絵の牙」観て来た。
エンターテイメントとして観るには面白かった😊
ただ 昔 出版社で仕事していた身としては
時代の流れとはいえ、紙の媒体無くならないでくれーと思うよ…😢

 

◉『騙し絵の牙』
観客を騙すってより劇中での騙し合いの印象のが強いから
予告から受ける感じとは違うかなぁ…。

仕掛ける側として見るとめちゃめちゃ面白いし、
巻き込まれるいち社員として見るとそんなことして面白いですかって思うw

 

◉「騙し絵の牙」楽し過ぎ😆
どれがウソなのか、どんな嘘なのか、アレってそーゆーこと?!
会場から何度も笑い声が😂
1回では味わい切れないまた観なきゃだわ😅

 

◉『騙し絵の牙』
現状出版社は、時代が作り上げた伝統的価値と、
時代に取り残されそうな危機感の間で葛藤している。
しかしそれは編集も同じだ。

一方ではサラリーマン的に数字を上げないといけないが、
他方自分が愛する作品のクオリティを作り上げるクリエイターでもある。

サラリーマン的に動けば、時代に乗って新しいことをしなければいけない。
でもクリエイターとしては、長年の歴史が積み上げた価値にこだわりたい。
どちらかに偏れば空虚になるか時代遅れになるか。

というところでこっからが本題なんですが、
やはりラストのあの2人の対比は挑戦的かつ最適解だと感じた。

諸々粗がないわけじゃないけど、
「時代の先をゆくもの」と「逆にかつての出版業の価値を再発見する者」という。
そしてその2人は戦い続ける。お仕事ドラマとして最適解なラストだと思う。

 

◉『騙し絵の牙』
テンポもいいし攻めの姿勢が爽快感に感じる良さはあるものの、
予告やポスターにある騙し合いというのはちょっと違う気がした。
それを置いといて、普通に見たら面白い作品だと思う。
出てくる人みな個性があるので、そこも楽しめました。
本屋さんはやっぱりいいなあ。

 

◉あっという間に終わった😳
色んな所で騙し合いが起きてポンポン話が進んで行くから
ついて行くのに必死だった🏃💨

惟高さんもね…色々ありましたねぇ🤗
後半の惟高さんが某ドラマのあの役に見えてニヤッとした🤗

「騙し絵の牙」面白かったです😂
(大泉洋さん、とても良かったなぁ←)

 

◉『騙し絵の牙』
面白かった〜〜〜
この作品が大泉さんを主人公にして
書かれたものって知ったらグッときちゃって
あぁ今度この人の舞台生で観れるのかと
思ったらワクワクと期待しかない。
俳優大泉洋が好きすぎる件について

 

◉『騙し絵の牙』
大泉洋で当て書きした小説の映画化ということくらいしか情報を入れずに鑑賞。
端役も豪華な俳優陣で得した気分。思わぬ展開も含めて、お仕事映画としても面白かった。
観終わったあとに何だかやる気が漲る~!

 

◉『騙し絵の牙』見てきたわー
エンタメ映画。やっぱ騙し騙されどんでん返し系は面白い

 

◉『騙し絵の牙』観てきた。
結構面白かった。
松岡茉優ちゃん、やっぱ演技上手いわ。
洋ちゃんもなかなかクールだったよ。

 

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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