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【レビュー】映画『AWAKE(アウェイク)』

2020年12月25日

◉『AWAKE』。
近年、将棋をテーマにした映画が増えているが、
本作は棋士VSコンピュータ。

エンタメにしにくい題材ながら、プログラム開発に熱中する
主人公の悔しさを観る者の感情に訴え、起伏のあるドラマに仕上げている。
吉沢亮に似合ったキャラクター。
将棋用語をある程度知っていた方がいいかも。

 

◉「AWAKE」
全然期待してなかったんだけど、凄え面白かったよ。
「鵞鳥湖の夜」と同じく、試写だったけど劇場で観たかったやつだわ。

 

◉映画『AWAKE』見てきました☺️
派手さはないけど、画と役者の演技力と脚本の良さで最後まで楽しめるいい映画だった✨
ラストがとてもよくて、見てよかったなと思える映画だったのが、嬉しい☺️

 

◉映画『AWAKE』
この脚本はおもしろいと出演決めた吉沢さんに一生ついていくと再認識した😢
周りで見守る登場人物でさえ多くを語らず、ただドアップの表情で、目で魅せてくる👀

息子を持つ身として、何かに一生懸命になってる人を
全力で見守れる人になりたいと思う作品でした☺️

 

◉朝イチ『AWAKE』観てきました。
ただただ、面白かった!!マーク
ただただ、集中してみられた。
よき、映画。

 

◉映画『AWAKE』
あっという間の119分。
その先を見たくなるようなエンディングでした。

 

◉映画『AWAKE』観てきました☺️
将棋のルールも人工知能についても全然知識がないのに、
こんなに楽しめると思わなかった………

最初から最後までずっと涙目で観てた………こんなの初めてだ………
そして子役の人選が完璧

吉沢さんが
「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった」と
仰ってましたが、めちゃくちゃ出てた〜〜〜〜!!!!!
ただ私も、吉沢さんと同じく英一というキャラはすごく好き。

 

◉映画『AWAKE(アウェイク)』
プロ棋士とソフトウェアが闘う電王戦を舞台に、2人の天才
吉沢亮vs若葉竜也が火花を散らす将棋青春ドラマ。
台詞少なめですけど若葉さんの声、今回もシビれますぅ😘

 

◉映画『AWAKE』
セリフが少なめでも風貌や表情、目線などから
その心情やシーンの間の流れが容易に読みとれ、
カメラワークやキャストの演技力に引き込まれる。

スリリングな展開のシーンでは一切英一の表情は見えない。
そしてラストの表情。

 

◉映画『AWAKE』
詳しくは控えますが、、、AI 対 人(棋士)という構図ですが
どちらも人に焦点が当てられた作品で、2時間があっという間でした。

 

◉映画『AWAKE』
勝っても負けることだってある。
その結果に行きつくまでの努力と挫折、そこからの再生と錬磨。
全てを出し切った後のラストシーン。

わたしはあのラストの表情に向かって頑張ればいいんだと
背中を押されたような気がした。

 

◉とても楽しみにしていた映画「AWAKE」。
ストーリーに引き込まれラストシーンに魅せられ…
それで続けて二回観てしまった。映画ならではの醍醐味がたっぷり。
苦悩を含めた青春の眩しさ、人生の味わいが心に火を灯す。
幸せな余韻に思わずにやにやしながらの帰り道だった。

 

◉映画『AWAKE』
面白かった…!!!
円盤出たら絶対買います〜! メイキング下さい(強欲)
山田監督がおひとりで監督・脚本・編集なさってるのすごく…ない…!?
テンポ良くて納得の面白さ!!
また観に行きます。すごく良い映画だ〜!
もっとたくさんの人が観られれば良いのに!

 

◉AI将棋映画『AWAKE』見てきたけど、
信号変わりそうになって小走りになる吉沢亮の後ろ姿が良かった(極端な感想)

 

◉映画『AWAKE』
努力と才能 真逆に思えるけど努力し続けられることは才能なんだなと感じた
何かに没頭するって一件それしかないように思えるけど、
実はそれ以外を吸収する力をその時に培ってるんだなというか、
全ての経験が人を作るんだなと感じた物語でした

勝負の世界ってとても残酷だけど、
それを綺麗事だけにまとめていないところが素晴らしかった
勝敗の残酷さすら美しく思えてきて不思議な感覚でした
なんでだろって思ったら、
登場人物全員が自分のやっていることに全力で誇りを持っていて、
そして楽しんでるから
対局のシーンでは映画といえことを忘れて見入ってしまいました

息を飲んで見守るってこのことかと
次の一手までの時間がスローモーションのように感じて、本当の対局のようだった
かといって将棋に詳しくなくても着いていけたし、詳しい方はもっと楽しめるんだろうな

 

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考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

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Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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