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【映画番付】『探偵はBARにいる』の感想・評価

2016年5月6日

「一昔前の映画の雰囲気と音楽が最高に心地よかった」「大泉洋と松田龍平のコンビも◎」

 

tanteihabarniiru(2011年9月10日(土)公開)

北海道を舞台にした東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズ2作目「バーにかかってきた電話」を、『相棒』で多くのエピソードを演出した橋本一監督で映画化。ご当地出身の大泉洋が、酒好きで美女に弱い探偵に扮し、相棒役の松田龍平と息の合った掛け合いを展開する。スタントなしのアクションシーンも見どころだ。

 

 

2016年5月現在。最近は大泉洋ばっかりを見ています。

今回はシリーズ化もされている「探偵はBARにいる」を見ました。
前回見た「ぶどうのなみだ」と同様、舞台は北海道。しかし今回は日本最大級の歓楽街「札幌・ススキノ」を舞台としている作品です。

 

個人的にこの作品は雰囲気と音楽。特に音楽にやられてしまいましたね!
一昔前の映画の雰囲気と音楽が最高に心地よかったです。
気になって調べてみたら、音楽は池頼広さんでした。それにしても池さんは色んな音楽を手掛けていますね。凄い。

 

正直ストーリーは特にガツンとは来ませんでした。なのでやはりこの作品は雰囲気を楽しむのがいいのではないでしょうか?

大泉洋と松田龍平のコンビも良かったので、引き続き「2」も観てみたいと思います!

 

68点/100点満点中

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最新みんなのレビュー

あーマンガだなって感じでした

2025年6月24日

まあ最後までは見れる映画でした。

配役と演技力が少し残念でした。

皇太役の方の声がどうしても気になり

(本来そこが自前の良いところなのかとは思いますが)原作からしたら少し離れてるなと。

山中さんと役が逆な方がしっくりくる。

あとは畑さんが可愛すぎるのでもう少し地味な方がよかったです。

どうしても原作を見ていると実写へのハードルが高くなります。

ただ各役者のファンに向けては劇中歌もあるのでいいかと思われます。

MIKA

何度でも観たくなる

2025年6月23日

大画面の大橋君に会いたくて

初日、ウキウキで観に行きました。

アイドル映画かなぁと(すみません)

内容は期待していませんでしたが

(本当にすみません)

マジで泣きました!自分でも

こんなに入り込むなんて驚きです。

涙あり笑いあり、宣伝に偽りなしの

とってもいい作品だと思います。

畑芽育ちゃんの確かな演技力が

ピュアな大橋君の演技と相まって

それも良かったし

劇中限定のアイドルグループ

ライクレも楽曲も最高!!

次はいつ行こうかな〜と楽しみです♡

PS、2回観に行きましたが

男性も多く来ていて嬉しくなりました

老若男女どなたでも楽しめますよ〜

やこ

泣ける

2025年6月23日

原作が好きで観に行きましたけど、号泣ですわ

後半涙止まりません!大橋くんは皇太だし畑芽衣ちゃんはさほ子でした!ライクレのパフォーマンス本当にかっこいい✨✨映画の中だけなんて勿体無い😭推し活してる人に是非観て欲しい映画です!

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