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映画『やがて海へと届く』

2022年4月1日

◉『やがて海へと届く』見に行きました。
映像がとても綺麗で、芝居もとても自然で。
理解するのはすごく難しかったでしたが、それが悔しいくらい素敵でした。
原作を読んで答え合わせしたいなと思いました。
岸井ゆきのちゃん、浜辺美波ちゃん、杉野遥亮くんとても素敵でした!

 

◉『やがて海へと届く』感想

百合かどうか問題〜
・口に手を突っ込んで吐かせる
・キス
・同じ布団で横になりながら手を繋ぐ

両片思いの百合。ただ、百合映画として見ると違うって感じる。

ラスト30分?退屈で長く感じた。

 

◉『やがて海へと届く』終わりました。
とても楽しかったです。
最初に、自分が思っていたものとは少し違いましたがとても良い映画だと思います
映画の細かい内容は書き留めませんがべーやんの演技がとても輝いていたと思いました。

 

◉『やがて海へと届く』劇場で鑑賞。
突然消息を絶った親友を追想する一人の女性。
全てを吞み込んでいった青く深い海に思いを馳せる。

互いを見つめる岸井ゆきのと浜辺美波の抜群の相性、
拭い去り難い喪失感に寄り添い繊細に綴る筆致の妙に感嘆。秀作です

 

◉『やがて海へと届く』観ました。
ストーリーというより映像のネタバレしたいけど自粛します。
色の映画だなと思いました。色というのは色調とかそっち系の意味です。
場面場面の色で明るさや重さ暖かさを表現してる気がしました。
とても素敵な作品でした。
それと岸井ゆきのさんやっぱり好きだわ。

 

◉『やがて海へと届く』
という映画を観ました。

いなくなってしまって二度と会えない、てヒトを想うじんわり心に沁みるお話ではあるんだけど、
イマイチ盛り上がらないというか…
そりゃあ、一体ナニを求めていたワケ?て感じだけど、ただただ「なんか違う」て感じで…w
でも岸井ゆきのさんは大好き。

 

◉『やがて海へと届く』
すごい良かった。
アニメ世代の実写監督である中川龍太郎監督が本領発揮しきてた。
流転する生命の中に私たちの人生があるんだということを説得力持って描くためにアニメーション使ってきた。
WITスタジオによる美麗なアニメーション素晴らしかった。

 

◉『やがて海へと届く』
震災を含めた天災、コロナ禍、事故のような人災で
掛け替えの無い人を亡くされた方は少なくはないと思う。
この喪失と再生の物語は、悲しみの先に光のようなものを見出そうとしている。

 

◉『やがて海へと届く』
遠野くんを堪能してきました😍🎬
また新たな 俳優杉野遥亮に出逢えてとっても幸せ😭✨
映画も引き込まれてる世界観でした!

 

◉『やがて海へと届く』。
彩瀬まるの小説を映画化。繊細なタッチのアニメを挟みつつ、
登場人物の内面にクローズアップした抒情的な演出。

大切な人の死とどう向き合うか、どうやって前に進んでいくか、様々な形の死生観を綴る。
辛い体験をしたことがある人には、いい意味で号泣モノかもしれない。

 

◉『やがて海へと届く』
すみれちゃん役、本当に美波ちゃんがやって良かったとおもう、
海のシーンとかほんとに似合ってたし、本当に儚いって言葉が似合う子だった…
綺麗で美しくて儚い、
浜辺の美しい波 って感じでほんとに綺麗だった、、、♡

 

◉『やがて海へと届く』
親友の突然の喪失に傷心の主人公が更なる試練を経て家族の不在にもめげず
良き想い出を胸に健気に生きる人々との触れ合いを通じて再生していく。
中川監督は岸井ゆきのとの化学反応で浜辺美波のミステリアスな表情を引き出した。

 

◉『やがて海へと届く』
震災をきっかけに不在の人を思うそれぞれの形が繊細に描かれていて引き込まれました。
水彩絵の具でのアニメーションや、現実と映画の世界が曖昧になる演出も見どころでお勧めの作品です🌸

 

◉『やがて海へと届く』鑑賞。
台詞は抑制され少なく、表情と間の取り方で、説明つかない葛藤、
心理描写を表現する岸井ゆきの、浜辺美波^_^

中崎敏さんの国木田も期待以上だし、三村和敬さんまで出演しているなんて、
自分的にはうれしいキャスティングだ^_^

 

◉『やがて海へと届く』見に行きました。
映像がとても綺麗で、芝居もとても自然で。
理解するのはすごく難しかったでしたが、それが悔しいくらい素敵でした。

原作を読んで答え合わせしたいなと思いました。
岸井ゆきのちゃん、浜辺美波ちゃん、杉野遥亮くんとても素敵でした!

 

◉『やがて海へと届く』
雰囲気めっちゃ良かった。岸井ゆきのめっちゃ好き。原作読も。

 

◉『やがて海へと届く』
私と彼女の寄る辺なき心の遍歴を辿り、留まらずに進む生命の円環はやがて…。
全てを知ることができないから、自分に内在化した他者の欠片を慈しめる。
形骸化した「忘れない」や物質を超え、繋がる記憶や歌、メタ的映像までも詩的

 

◉『やがて海へと届く』
映画観てきたぁ🎬
航くんいつ出るか、何役かドキドキしたよ💓💓

 

◉『やがて海へと届く』
娘と観てきました😢

ちょっとホロリ。娘が演劇友達とエキストラやったらしい!
(けど友達は映ってて、娘は映っていませんでした😆残念)
岸井ゆきのちゃんが可愛かった❤️

 

◉『やがて海へと届く』を見てきた。
ほんのり百合の香りがする内容だと知らなかったから、ちょっと驚いた。
基本的には女の子同士の友情のお話だけど。

 

◉『やがて海へと届く』
彩瀬まるの同名小説を岸井ゆきの主演、浜辺美波の共演で
中川龍太郎監督が映画化した本作では、
突然消息を絶った親友・すみれの不在を受け入れられずにいる
主人公・真奈による、“本当のすみれ”を探す旅が繊細に描かれる。

 

◉『やがて海へと届く』という作品を観てきました。

震災で大切な人が消えてしまった主人公が消えた彼女と向き合う物語で、
女性2人の繊細な感情も丁寧に描写していると思って観ていたのですが、

終盤アニメーションで描写される津波に遭うシーンが
個人的に言葉を選んだほうがいいかもしれないけど、本当に恐ろしく感じて、
自然というのかそういうものが残酷すぎて足が震えました(-。-;
泣く間も許されないこの気持ちをどうしたらいいんだという

このやりきれない物凄い感情を震災で家族が津波にさらわれた方々は
現実に感じてるのだと思うと何とも言えないし
でも自分はこの映画を劇場で観れて良かったと思いました…..

 

◉『やがて海へと届く』
幼稚な僕には少し難しすぎた
内容深くてかんどうできた いろんなことを考えさせられた作品だった

 

◉『やがて海へと届く』
時の経過で薄れゆく記憶と存在感。
果たして彼女は何を考えてどのような景色を見ていたのか。
しかし喪失してもどこかで覚えている体感も。
人それぞれの思いと記憶、海は何もかも呑み込むが薄れても残る記憶。
静かで激しい映画。

 

◉『やがて海へと届く』
久しぶりに映画で泣いた…
終盤のスミレ視点で一気に感情を揺さぶられた
最初と最後のアニメーションも意味を理解した後に観ると…😢
震災によって大切な存在を亡くした人も、浜辺美波ちゃんが好きな人も観て損はしない映画だと思う
べーやんの色んな髪型が見れたのも良かった😍💕

 

◉『やがて海へと届く』鑑賞終了。
作品に関しては「良い。是非観てください」とだけ言っておきます。

そして新谷さんとの対談で中川監督が言ってた「新谷ゆづみさんは凄い」ってやつ。
マジで凄いです。

 

◉『やがて海へと届く』
期待より大変良かった…
消えてしまった親友、彼女が残したのはなんだったのか?
震災の記憶とともに消えてしまった人々と残された人々を癒す物語。

岸井ゆきよと浜辺美波の儚い演技と詩的な美しい映像が素晴らしかった。
中川龍太郎監督さすがです。

 

◉『やがて海へと届く』鑑賞。
5年前に消息を絶った親友。圧倒的な喪失感を感じる映画だった。
すみれさんの人生は結構、謎であるが、海へと誘われてしまったのか。
海の風景も恐ろしいものだった。いい映画でした。

 

◉『やがて海へと届く』
この作品は著作者自身が一人旅の途中で
被災した東日本大震災時の混乱を描いたノンフィクション作品。

映画を観る前に単行本を読んでから映画を見てほしいですね。。
著作者が語りかける「惨死を越える力をください」は胸に刺さる言葉です。。

 

◉『やがて海へと届く』鑑賞
薄れていく記憶の中で、どれだけアナタを覚えているか、、、。
アナタはどんな人でしたか?
アナタは何を思っていたのですか?

 

◉『やがて海へと届く』見ました。
喪失と向き合い受け止めるまでをゆっくり丁寧に見せるのは分かる。
岸井ゆきのの表情の情報量も抜群で素晴らしい。
だけど終盤のすみれパートが蛇足だなぁ。
せっかく上手く語られてたすみれの多面性が「答え合わせ」されちゃって残念。
あそこ丸々無くても良くない?

 

◉『やがて海へと届く』
今年観た映画の中で一番ラストカットが「怖い」と思った映画なので観て欲しいですね。
感動は感じるんだけど、「他人が何を感じているかなんてわからない」って映画の終わりに
ああいう類の「押し量れ…!」って感じのショットを出されると、色んな感情が去来する。

 

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ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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