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映画『キングダム2 遥かなる大地へ』

2022年7月15日

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
観ました。
3年前に前作観ましたが今作も凄く良かったです。

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
無事見てきました!
感想は超正直に書きます
良かった点、悪かった点

まず悪かった点
画面の切り替え手法
違う場面展開にするのが昭和かな?って手法、のぼうの城でもキングダム1でもやってた
あれ本当安っぽくなるからやめてほしい、普通に場面転換でいい

ストーリーが1にくらべて単調
ストーリー面は1の方がワクワクがあり楽しかった。
王騎大沢たかおが出てきて一気に画面が閉まるけど、
それまで度々中弛みしそうになる。王騎が現れてから一気に面白くなる

満島真之介さんの演技がどうしたんだ武兄?と何回も思うほど棒読み、
本来めっちゃ演技上手いのにあんま壁はあってないと思った

佐藤浩一はやはり呂不韋ではない
凄みはあるけど、呂不韋の飄々さ加減が全くなく新撰組の芹沢鴨みたいって思った
3から本格的にキングダムに参戦で2は少しだけなんだろうけど
やっぱり呂不韋は渡辺謙がベストキャスティングだと思う
うんハリウッド行ってるから無理なのはわかる

ワイヤーアクションの技術
キングダム1の長澤まさみの時に???となった唐突に劣化するワイヤー技術、
足がちゃんとつかずぶら下がってる感が丸わかり。
清野菜名の巫舞の時に剣技は凄かったけど、足が浮きながら剣を振っていて、
同じ佐藤監督のBLEACHの早乙女太一の時の何故か時々足が浮く現象

巫舞自体は凄く格好良かったし、清野菜名さんの舞うというか踊るような剣技が美しかった
個人的に鬼滅のヒノカミ神楽みたいな動きだな、これは誰でもできる動きじゃないと思った

それだけに唐突に変になるワイヤーアクションのシーンが残念だった
むしろワイヤー要らなくね?本人の力のみでできるよ

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
俳優陣は、イメージどおりというより、独特の演技で物語に引き込まれた。
羌瘣の清野菜名。
ムチャクチャ良かった😊
あと、エンドタイトルが終わるまで観ると最後に興味深いものが観れます🎶

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
当たり前だけど 新キャストの面々も素晴らしい✨✨✨
考えた人凄すぎ

トヨエツ麃公と清野羌瘣
伍の仲間もいい感じ👍
玉木昌平君は少なすぎ💧
神々しさは変わらない嬴政お亮
ミスチルの「生きろ」これは繋がるね
今から期待できる!!

私的には 玉木さんは李牧なんだ😅
誰になるのか期待✨✨
蒙武が似合ってる!
Ⅲには楊端和出てくるかな〜
次で王騎と龐煖なのか?

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
を観てきました。
羌瘣のアクションが素晴らしかったです♪👍
ネタバレではないですがエンドロールが終わるまでは
席を立たないことをオススメします。

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
1対1の剣劇で魅せた前作に対して続編は合戦がメインに。
ストーリーに推進力をもたらす画面を横に走る構図が気持ちいい。
清野菜名も見事なアクションで期待に応える。
戦況を台詞で解説する終盤は賛否ありそうだが、
逆転勝利にしっかりロジックがあるのは良かった。

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
面白かった。登場人物全員キャラが立っててどの人もいい味出してる。
野外の戦闘シーン多めで、騎馬隊や戦車隊の疾走感とか、
将軍のヘアメイクや佇まいとか、マッドマックス怒デス風味。
あと王騎さんやっぱり素敵。ふふん、とか、なのです、とかあの口調、癖になるw

大沢たかおの代表作になったのでは。表情もセリフも衣装も最高に似合ってる。
今後、信と王騎の絡みが楽しみ。3が早く観たい。来年公開予定。

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
観た。
おもしろかったよー!
(私が観てきた)日本のCGはどうもいつもいまひとつだったんだけど、
この作品では自然でよかったし、
撮影も、アクションも、寄り添う音楽も、エピソードもよかったー。
役者陣の『なりきり』もすごい笑

 

◉『キングダム2 遥かなる大地へ』
という映画を観ました。
胸アツでエモいところがいっぱいあったけど、
無理に漫画の描写を再現しようとして変な感じになってるトコロが目立ってて残念。
あと興行に関わるから仕方ないんだけど、全然血が出ないのも不自然で萎える。
一部衣装のコスプレ感もなかなか…w

 

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最新みんなのレビュー

何度でも観たくなる!

2025年10月7日

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終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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