※以下の記事はネタバレですので、御覧になる際には注意して下さい!!
【コードネーム U.N.C.L.E. 予告動画】
コードネーム U.N.C.L.E. のあらすじ&ネタバレ(前半)
ソロとクリヤキンの出会い
ヘンリー・カヴィル演じる、アメリカのCIAエージェント ナポレオン・ソロ(以下、ソロ)は、第2次世界大戦で犯罪を繰り返していたが、その才能を見出され、CIAにエージェントとして迎え入れられようとしていた。
1963年、ソロはベルリンで、アリシア・ヴィキャンデル演じる、ゲイビー・テラー(以下、ゲイビー)に会い、ゲイビーの父親でドイツ人科学者のウドが失踪し、核兵器開発を強引にやらされている知る。
ソロは、ロシアのKGB イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)と戦うことになるが、ゲイビーと共にベルリンの壁を越え、逃げることに見事成功する。
ソロは、CIAに所属するサンダース(ジャレッド・ハリス)に会う。
ゲイビーの叔父・ルーディーは、ナチス支持者であるアレキサンダー(ルカ・カルヴァーニ)、ヴィクトリア・ヴィンシゲーラ(エリザベス・デビッキ)夫妻が所有する造船会社に勤めていることを報告する。
ヴィクトリアの目的は、ゲイビーの父親に核兵器開発を行わせ、核兵器とその技術拡散を行うことであった。
舞台はローマへ
出典: www.comingsoon.net
CIAとKGBは、渋々ながら、世界的な脅威となりうるヴィクトリアの計画を阻止すべく手を組むことにする。
その為、ソロとゲイビーは、パートナーとなって協力することとなった。ソロは古物商の振りをして、クリヤキンは、ゲイビーのフィアンセの振りをし、ローマへ向かうのであった。
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潜入捜査
ソロたちは、潜入捜査であるため、スパイであるの発覚は許されなかった。
クリヤキンは、強盗に襲われ、父親の形見である腕時計を奪われても、反撃することはできなかった為、苦い思いをする。
ソロは、ウェイヴァリー(ヒュー・グラント:後にMI6の諜報員であると判明する)から招待状を盗み、ヴィクトリアが主催するパーティーに参加し、ヴィクトリアに近づく事を試みる。
クリヤキンもまたパーティーに出席する。
そこでゲイビーの父親を特殊なカメラで写し、被爆している証拠を掴み、核兵器を製造している確証を得るのであった。
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ソロとクリヤキンは、反発しあいながらも協力して輸送作業場に侵入し、遂にそこにウランが残存していることを見つだす。
警報機が作動し、2人は慌てて逃げ出す。
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ボートで逃げだす2人であったが、敵にボートを沈められ、溺れかけるクリヤキン。
何とかクリ夜勤の救出に成功し、難を逃れる2人であった。
警報が鳴った頃、ヴィクトリアはソロのホテルの部屋に電話をかけるが、応答がなかった。
更に、ルーディーはゲイビーに電話をかけ、クリヤキンを出すように要求するが、ゲイビーは、「彼は眠っている」と嘘をつく。
ヴィクトリアたちは、ホテルのフロント前でソロとクリヤキンを見つけようとするが、彼らに見つからず自室に戻ることができた。
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