コードネーム U.N.C.L.E. のあらすじ&ネタバレ(後半)
ゲイビーとウド(父親)との再会
翌日、ソロはヴィクトリアに薬を盛られて眠ってしまい捕らえられてしまう。
ナチスの科学者だったルーディは、ソロを電気椅子でソロを拷問にかけようとする。
が、そこにクリヤキンが現れ、ソロを救出する。
ルーディは、ソロ達に、「要塞と化した島に核兵器があり、弾頭はすでに完成している」と明かすのであった。
一方、ゲイビーはルーディに「何を企んでいるか知っている」と言う。
ゲイビーは父のいる島に連れてこられていた。
ゲイビーは父親と再会を果たし、彼の頬を叩き、「もう止めて!」と言う。
ヴィクトリアは「ゲイビーを殺されたくなければ、研究データの入ったディスクを渡しなさい」と指示をする。
ディスクを受けとった、ヴィクトリアはゲイビーの父親を撃つ。
地球崩壊の危機
その頃、ソロ、クリヤキンは、ルーディの情報をもとに、島に向かっていた。
MI6のウェイヴァリーの手助けを受けながら、なんとかソロ達は島に侵入する事に成功する。
アレクサンダーは、ゲイビーと核弾頭を持って逃亡仕様とする。
しかし、それをクリヤキンに阻まれ、殺害される。
そしてゲイビーは、「別の爆弾がある」とクリヤキンに伝える。
なんと、ヴィクトリアが、その兵器を持って逃亡していたのだった。
コードネームは、「U.N.C.L.E .」
ソロは、無線でヴィクトリアに連絡をとり、ウェイヴァリーが彼女の居場所を特定する。
彼女を殺害し、武器の破壊を終える。そして、ゲイビーの父親の研究データも回収に成功した。
クリヤキンはホテルも戻り、ソロを殺害してディスクを盗もうとする。
が、考えなおす。
その理由は、ソロがクリヤキンの父親の形見である腕時計を、取り返してくれていたからだった。
2人は、両国で競うように核兵器開発が行われないよう、ディスクを破壊することにする。
そして彼らは、ゲイビーとウェイヴァリーに再会をはたす。
ソロ、クリヤキン、ウェイヴァリーの3者は、新たな国際組織として、次なるミッションを命じられた。
彼らの新たなコードネームは、「U.N.C.L.E .」だった。
以上、コードネーム U.N.C.L.E. のあらすじ&ネタバレでした。細かい内容は是非映画館に足を運んで御覧下さい!
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●キャスト●
ナポレオン・ソロ ヘンリー・カヴィル
イリヤ・クリヤキン アーミー・ハマー
Gaby Teller アリシア・ヴィキャンデル
Victoria Vinciguerra エリザベス・デビッキ
Sanders ジャレッド・ハリス
Waverly ヒュー・グラント
クリスチャン・ベルケル
●スタッフ●
監督 ガイ・リッチー
脚本 ガイ・リッチー 、 ライオネル・ウィグラム
●その他●
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