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【レビュー】映画『ファイブ・デビルズ』

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【2022年11月18日公開,96分】

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【監督・脚本】レア・ミシウス【脚本】ポール・ギローム

【キャスト】

ジョアンヌアデル・エグザルコプロス
ヴィッキーサリー・ドラメ
ジュリアスワラ・エマティ
ジミームスタファ・ムベング
ナディーヌダフネ・パタキア
ジャン=イヴォンパトリック・ブシテー

セリーヌ・シアマ(『燃ゆる女の肖像』)、ジュリア・デュクルノー(『TITANE チタン』)に続く才能、今フランスで最も注目を浴びる新鋭レア・ミシウス監督作日本劇場初公開。アルノー・デプレシャン、ジャック・オディアールなど錚々たる巨匠監督たちの脚本を手掛けてきたミシウス監督最新作は<香りの能力でタイムリープする少女とその家族>の物語。『アデル、ブルーは熱い色』で世界を魅了したアデル・エグザルコプロスが能力者の娘を持ち自身も“ある秘密”を抱える母親を熱演した。
<ファイブ・デビルズ>という架空の村を35mmフィルムで捉えた映像が美しくも恐ろしく、「ツイン・ピークス」『シャイニング』『アス』に影響を受けたとミシウスが語るオマージュシーンも見所。全く新しい奇妙な世界観を纏った怪しげな家族ドラマは、SFの世界へ突入し、やがて情熱的な愛の物語へと昇華する。
斬新なストーリー展開もさることながら本作では女性たちの連帯を力強く活写し、カンヌ国際映画祭でLGBTQ +がテーマの作品に授与されるクィア・パルムにノミネートされた。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

嗅覚に不思議な力をもつ少女はこっそり母の香りを集めている。
そんな彼女の前に突然、謎の叔母が現れたことをきっかけに彼女のさらなる香りの能力が目覚め、
自分が生まれる前の、母と叔母の封じられた記憶にタイムリープしていく。
やがてそれは、家族の運命を変える予期せぬ結末へと向かっていくー

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最新みんなのレビュー

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何度目かの鑑賞で私は弥生と違うんだなと納得。

いろんな視点で観れる映画だと思いました。

まだまだ観に行きたい。

ロングランでありますように。

ミッキュン

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