【2023年8月25日公開,133分】
【監督・脚本】瀬々敬久【原作】沢木耕太郎【脚本】星航
【キャスト】
広岡仁一 | 佐藤浩市 |
---|---|
黒木翔吾 | 横浜流星 |
広岡佳菜子 | 橋本環奈 |
大塚俊 | 坂東龍汰 |
山下裕二 | 松浦慎一郎 |
郡司 | 尚玄 |
原田 | 奥野瑛太 |
黒木和美 | 坂井真紀 |
翼会長 | 小澤征悦 |
佐瀬健三 | 片岡鶴太郎 |
藤原次郎 | 哀川翔 |
中西利男 | 窪田正孝 |
真田令子 | 山口智子 |
ノンフィクション作家・小説家:沢木耕太郎「天路の旅人」「深夜特急」
映画監督:瀬々敬久『ラーゲリより愛を込めて』『糸』
2世代のトップ俳優:佐藤浩市×横浜流星
日本映画史上最強の胸熱ドラマ誕生!どう生きるかなんて、どうでもいい。 どう死ぬかなんて、知ったことか。 あるのは「今」だけ——
「深夜特急」がバックパッカーのバイブルと呼ばれ、ノンフィクションにおいて独自の世界を築き上げた沢木耕太郎。その才能は小説、エッセイ、写真へと広がり深化した。旅やスポーツを通して、常に「人としてどう在るか」を問い続けてきた沢木が、朝日新聞連載時から幅広い層の読者を夢中にさせた小説「春に散る」の映画化が実現した。
主演に佐藤浩市と横浜流星。共演に橋本環奈、片岡鶴太郎、哀川翔、窪田正孝、山口智子と、役柄に血を通わせる俳優たちが集結し、期待と興奮に胸が躍る。厳しいトレーニングを乗り越えた俳優たちによる、肉体と魂を燃やし尽くすボクシングシーンが、リアルを徹底的に追求したからこそ観る者に勇気をくれる。さらに、数々の力強くかつ深淵な感動作を世に送り出してきた瀬々敬久監督が、世代も考え方も異なる人間と人間が、ぶつかり合いながらも愛や絆を見つけようともがく姿を描く。主題歌は「堪えても3回泣いてしまいました」とコメントするAIが担当。
未来は決して予測できないことを心に刻まれた私たちに、「今この瞬間を生き切る」ことの真実を見せてくれる、日本映画史上最も胸熱なドラマが誕生した。-公式サイト-
あらすじ<STORY>
40年ぶりに故郷の地を踏んだ、元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)。引退を決めたアメリカで事業を興し成功を収めたが、不完全燃焼の心を抱えて突然帰国したのだ。かつて所属したジムを訪れ、かつて広岡に恋心を抱き、今は亡き父から会長の座を継いだ令子(山口智子)に挨拶した広岡は、今はすっかり落ちぶれたという二人の仲間に会いに行く。そんな広岡の前に不公平な判定負けに怒り、一度はボクシングをやめた黒木翔吾(横浜流星)が現れ、広岡の指導を受けたいと懇願する。そこへ広岡の姪の佳菜子(橋本環奈)も加わり不思議な共同生活が始まった。やがて翔吾をチャンピオンにするという広岡の情熱は、翔吾はもちろん一度は夢を諦めた周りの人々を巻き込んでいく。果たして、それぞれが命をかけて始めた新たな人生の行方は——?
映画『春に散る』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『春に散る』
兎にも角にも演者の凄い熱量に痺れ、胸が熱くなる作品でした。
劇場の大きなスクリーンで観られてよかった。
何か突き動かされたい突き進みたい衝動に駆られました。
◉『春に散る』
行ってきた🤭❤️
横浜流星のお顔のカッコ良さと無駄のない体は言わずもがな、
ボクシングシーンの迫力がやばかった😮💨強い男に守られたい!!
◉『春に散る』
佐藤浩市さんの冒頭のカウンターパンチかっこいい
横浜流星と窪田正孝のボクシングシーンは、
ラウンドが進むごとに夢中になって映画だってこと忘れそうになります
◉『春に散る』
という映画を観ました。
限られた時間の輝き的な青春風味やらオジサンの悲哀とか、
何かとエモいお話でメチャクチャ感情が刺激された。
いつも一つしか選べなくて、いつも選ばなかったヤツの心残りを掴まされて、
みたいなことを考えさせられてしまって、勝手に刺さって沁みてる。
あと、他の邦画ボクシングものに比べて
メインのヒトたちのカラダがバッチリ仕上がってる感じがしましてw
どうしても洋画のバッキバキボディに比べると日本の人気者の方は、
諸事情あるんだろうけどちょっとソフトめな印象があって…
なんかイイ企画にナイスキャスティング?て思っちゃったw
◉『春に散る』
観てきました
ラストに向かうに連れて込み上げてくるものが…😢
良かったです🌸