ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

舞台・ミュージカル

舞台『光より前に~夜明けの走者たち~』

2018年7月20日

舞台「光より前に~夜明けの走者たち~」

2018年11月14日(水)~25日(日)紀伊國屋ホール
※11月14日はプレビュー公演
2018年11月29日(木)~12月2日(日)ABCホール

STORY<ストーリー>

1964年、東京オリンピックで…

銅メダルを獲得した円谷幸吉と、その4年後にメキシコオリンピックで銀
メダルを獲得した君原健二。
ライバルでもあり友人でもあった二人の物語。

<総合プロデューサー 渡辺ミキより>

本作は、オリンピック、世界陸上、箱根駅伝など、今当たり前に日常の中にある、競技の礎を作った、
知られざる若者二人の物語です。
1964年東京オリンピックで銅メダルを獲得したマラソンランナーの円谷幸吉さんは、周囲の期待や制圧
の中で、志半ばにその生涯を閉じましたが、円谷さんが未来に遺されたものはあまりにも多く、その想
いは、ライバルで親友の君原健二さんによって繋がれ、現代の選手たちに受け継がれる“光”となり、陸
上の未来を照らしているように思われます。

命をかけて走った若者達の鳥肌が立つような真剣な生き様を通して、2020年の東京オリンピックを目の
前に控えている現代と、1960年代の社会の在り方の変化を浮かび上がらせる作品です。
明日の日本を担う、観客の皆様に向け、とびっきりの勇気をお届けできるよう、カンパニー一丸となっ
て頑張ります!

<作・演出 谷賢一より>

1964年、東京オリンピックを駆け抜けた二人のマラソンランナー、円谷幸吉と君原健二の人生は、「走
る」という共通点だけがあり、それ以外はすべて好対照・正反対でした。しかし二人の間には、孤独に
走るマラソンという競技の中で無言のうちに手渡されたバトンがあった。物語のように美しい二人の人
生を多くの人に伝えたいと思います。

◆登場人物 キャスト

宮崎秋人

木村 了

高橋光臣

中村まこと

和田正人

 

公 演 概 要

作・演出:谷賢一
出演:宮崎秋人 木村了 高橋光臣 中村まこと 和田正人

公演期間:2018年11月14日(水)~25日(日)紀伊國屋ホール
※11月14日はプレビュー公演

11月29日(木)~12月2日(日)ABCホール

一般発売日:2018年9月15日(土)AM10時~
料金:一般/7,000円
U-23/3,500円(観劇時23歳以下、要身分証提示、チケットぴあのみ取り扱い、枚数限定)
※全席指定・税込 ※未就学児入場不可

公演に関するお問い合わせ:03-5410-1885ワタナベエンターテインメント(平日11:00~18:00)
公式HP:http://hikari.westage.jp/

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY THEATER エンジョイシアター

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

皆さんの観たお気に入りの舞台やミュージカルのレビューを書いて盛り上げましょう♪

-舞台・ミュージカル
-, ,