長澤「また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました!」
女優の長澤まさみ(29)が、来年1月に開幕する名作「キャバレー」に主演し、ミュージカルに初挑戦することが決まりました。
長澤が演じるのは、ベルリンのキャバレーで毎夜、ショーを繰り広げる歌姫サリーの役です。
長澤は本作の演出を手掛ける松尾スズキに「なんでもやります!」とかなりのやる気を見せているようです。
また、ミュージカルに出演するのはこれが最初で最後であると発言し、同作品に全身全霊でぶつかるようです。 今回は、そんな長澤まさみのセクシーでエロいビジュアル写真も公開されました。
舞台は第二次世界大戦前のベルリン
舞台は第二次世界大戦前のベルリン。ナチス政権が台頭しつつある抑圧された時代に、毎夜、場末のキャバレーで妖艶なショーを繰り広げる歌姫サリーに変身する。
メーンの歌唱曲は5曲、ボイトレに励む
歌と踊りに完成度が求められ、エロチックで大胆ながら内面は繊細という難役。168センチの長身と抜群のスタイルを生かし、露出度の高い衣装で魅了するセクシーなダンスシーンも見どころだ。メーンの歌唱曲は5曲あり、上演5カ月前ながら、すでにボイストレーニングを始めているそうです。
また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました
松尾の舞台に初出演する長澤は「また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました。松尾さんの舞台に出るのが夢だったので、楽しみです」と腕まくり。 サリーが恋に落ちる駆け出しの作家クリフを小池徹平(30)、キャバレーの司会者を石丸幹二(50)が演じ、来年1月に東京と横浜、同2月に大阪、仙台、愛知、福岡で公演する。