【2024年11月22日公開,113分】
INTRODUCTION(イントロダクション)
浅倉秋成の傑作小説が実写映画化!『六人の嘘つきな大学生』――裏切りと真実が交錯する青春ミステリーの新境地
2021年の刊行直後から数々のランキングを席巻し、累計65万部を突破する驚異的なヒットを記録した浅倉秋成の小説『六人の嘘つきな大学生』(角川文庫刊)。その緻密なプロットと巧みな伏線回収で読者を魅了してきたこの名作が、満を持して実写映画としてスクリーンに登場する。
物語の舞台は就職活動の最前線――ある企業の選考過程で集められた6人の大学生たちが繰り広げる“密室サスペンス”。会話を通じて徐々に暴かれる彼らの「嘘」と「罪」、そしてそこに隠された驚愕の真相。就活という人生の岐路で浮かび上がる青春の葛藤と対峙する姿が、観客の心を鋭くえぐる。
キャスティングもまさに時代を代表する顔ぶれが揃った。主人公たち6人を演じるのは浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠。いずれも映画・ドラマ界で破竹の勢いを見せる若手人気俳優陣であり、彼らの新たな一面に注目が集まる。
メガホンを取るのは『キサラギ』(2007)で日本映画界に新風を吹き込み、その後も『ストロベリーナイト』(2013)、『ういらぶ。』(2018)などの話題作を手がけてきた佐藤祐市監督。作品の持つサスペンスと人間ドラマを、巧みな演出で緊張感に満ちた映像へと昇華する。さらに脚本は、劇団「東京マハロ」の主宰であり、向田邦子賞を受賞した矢島弘一。濃密な会話劇が観客を物語の深淵へと引き込む。
観る者を何度も裏切りながら核心へと迫る展開、そして6人のキャラクターそれぞれが抱える思いと罪。『六人の嘘つきな大学生』は、単なるミステリーではなく、人間の本質を映し出す青春群像劇としても鮮烈な印象を残す作品だ。
緊張感あふれる密室で繰り広げられる心理戦の行方は?
嘘で彩られた彼らの笑顔が、あなたの心を深く揺さぶる――。
【監督】佐藤祐市【原作】浅倉秋成【脚本】矢島弘一【主題歌】緑黄色社会「馬鹿の一つ覚え」
【キャスト】
嶌衣織 | 浜辺美波 |
---|---|
波多野祥吾 | 赤楚衛二 |
九賀蒼太 | 佐野勇斗 |
矢代つばさ | 山下美月 |
森久保公彦 | 倉悠貴 |
袴田亮 | 西垣匠 |
作品情報
あらすじ<STORY> 誰もが憧れるエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。 気軽に投稿して下さい♪
最終選考まで勝ち残った6人の就活生に課せられたのは“6人でチームを作り上げ、 1か月後のグループディスカッションに臨むこと”だった。
全員での内定獲得を夢見て万全の準備で選考を迎えた6人だったが…急な課題の変更が通達される。
「勝ち残るのは1人だけ。その1人は皆さんで決めてください」 会議室という密室で、共に戦う仲間から1つの席を奪い合うライバルになった6人に 追い打ちをかけるかのように6通の怪しい封筒が発見される。
その中の1通を開けると… 「○○は人殺し」 そして次々と暴かれていく、6人の嘘と罪。
誰もが疑心暗鬼になる異様な空気の中、 1人の犯人と1人の合格者を出す形で最終選考は幕を閉じる。 悪夢の最終面接から8年が経ったある日、 スピラリンクスに1通の手紙が届くことである事実が発覚する。
それは、<犯人の死>。
犯人が残したその手紙には、「犯人、○○さんへ。」という告発めいた書き出しに続き、 あの日のすべてを覆す衝撃的な内容が記されていた。
残された5人は、真犯人の存在をあぶりだすため、再びあの密室に集結することに…
嘘に次ぐ嘘の果てに明らかになる、 あの日の「真実」とは――映画『六人の嘘つきな大学生』を観た人の感想・評価・口コミ・評判
@t82PAoux7iIMQgI
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六人の嘘つきな大学生鑑賞✨
すごくいい映画だった!!絶対今年一🌟
騙し合いの映画だなって浜辺美波ちゃん好きだから気軽に見たんだけど…
仕事について、人間について、考えさせられた。
人の優しさとか人を思う気持ちだったり本質が何なのかとか。見て良かった。
今の自分に通ずる事があって驚いた。
@RMinamicyan
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『六人の嘘つきな大学生』見てきました。
美波ちゃんと赤楚君が月を見ている場面以降、緊張感が途切れず、
先の展開も読めず、ミステリー映画として秀逸でした。
クライマックスシーンは心震えるものがありましたし、とても良かったです。
@su4_xhil
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映画として、そう映画として、 原作の良さを活かし、
しっかりと映画としての「六人の嘘つきな大学生」を魅せてくれた。
もちろん、映像化することで見えてくる原作からのツッコミどころなども浮き彫りにはなったが、
テンポも良く、引き込まれたのは事実。良い意味で軽い気持ちで観れるのでおすすめ。
@silver0830life
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映画を見に行った
「六人の嘘つきな大学生」 原作作者は「伏線の狙撃手」こと浅倉秋成氏。
転職活動をしているわたしにはめちゃくちゃ刺さる内容だった、、過去がバレてお互いを貶し合う。
でも内定者を決めないといけない。伏線回収よかった。小説の方がもっと面白いかも。
@7cWPEQn7hNOA6Np
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六人の嘘つきな大学生
最終面接が築き上げてきた絆を壊す醜い争い、犯人探しへと変貌を遂げ、
過去を暴かれて知られざる一面を次々と見せていく者達から目が離せない。
そして予想通りの展開かと思っていたがそうではなかったのが良く、
伏線回収を含めた謎が紐解かれていく展開には納得できた。
このミステリーはフィクションとして見る分には良かったが、
現実ではあのような面接だと即刻「待った」がかかるのではないだろうかと個人的には思う。
@joujiatusi
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「六人の嘘つきな大学生」見終わる。
うーん、想像していたのとは、ちょっと違った。
ライアーゲームみたいに汚い人間の闇が暴露されまくり、
地獄のような修羅場になる展開かと思いきや、意外と良い話だった。
山下美月もそこまで見せ場は無かったなぁ。やはり俺はひねくれ者だな。
@jqaskey16358
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『六人の嘘つきな大学生』みた
就活って大変だよなぁって改めて思った。
あのタイミングで選考方法変更する企業に就職したくない…。
でも就活中ってなんかおかしくなるよね。
最近観てる映画の浜辺美波率が高い。
@Ayako_Kyoto
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『六人の嘘つきな大学生』を観てきました!
いやー、面白かったー!
浜辺美波ちゃんはドアップで見れば見るほど美しい😍✨気軽に感想を書き込んで下さい♪