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ドラマ「ナインボーダー (9ボーダー)」4話ネタバレ・視聴率・考察・感想|新たな始まり!七苗の大胆な決断

2024年5月10日

ドラマ『9ボーダー』4話あらすじ

新たな始まり!七苗の大胆な決断

ドラマ『9ボーダー』4話ネタバレ

©︎ドラマ『9ボーダー』4話

七苗(演:川口春奈)が会社を辞めると宣言したことから、彼女の新しい生活が始まりました。有給を消化しながらの気ままな日々を満喫している彼女ですが、心の中ではある決意が固まりつつあります。以前、不意に交わしたキスがきっかけで、コウタロウ(演:松下洸平)への真剣な気持ちに気づいたのです。彼女は前向きに二人の未来を考え始めています。しかし、コウタロウには何か別の思いがあるようで、その真意はまだ明かされていません。

愛とショックの間で揺れる若者たち

一方で、このキスシーンを偶然目撃してしまった陽太(演:木戸大聖)は、ショックを隠せません。彼の感情は八海(演:畑芽育)にも影響を及ぼし、二人の間には新たな切なさが生まれています。この複雑な感情のもつれが、彼らの関係にどのような影響を与えるのでしょうか?

新たな一歩を踏み出せない六月

さらに、六月(演:木南晴夏)はようやく離婚の決断を固め、邦夫(演:山中聡)との関係に終止符を打つべく離婚届に判を押しました。しかし、彼女は邦夫との最後の対話を望みつつも、その一歩を踏み出せずにいます。この決断の重さに苦しむ六月を、ただ見守るしかない松嶋(演:井之脇海)の姿が切ないです。

意外な展開!失踪中の五郎からのハガキ

そして、ドラマは更なる高まりを見せています。大庭家の失踪中の父・五郎から突然届いた一枚のハガキが、物語に新たな動きをもたらすことになるでしょう。このハガキが何を意味しているのか、その内容が今後の展開にどのような影響を与えるのか、期待が高まります。

ドラマ『9ボーダー』4話ネタバレ

「再出発の一歩!大庭湯と家族の絆が試される日々」

新たな章への一歩

川口春奈演じる七苗は、自由を満喫するために会社を辞め、新たな人生の道を模索しています。彼女の心は松下洸平が演じるコウタロウへの愛で満ちており、2人の未来を前向きに考え始めていました。しかし、新しい職を探す日々は思うように進まず、七苗はハローワークを訪れるものの、心を引かれる仕事には出会えませんでした。

「どんな仕事でもいいの?それとも、心からやりたいことを見つけたいの?」 コウタロウの問いかけに、七苗は深く考え込むのでした。

心温まる一日

そんな中、コウタロウとのデートで一時的な幸せを感じる七苗。二人は街を歩き、お互いの夢や希望について語り合いました。しかし、その幸せな時間を陰で見守る木戸大聖演じる陽太は、友人への配慮から心配の念を抱えています。

「七苗を振り回すのはやめて欲しい」 陽太の真剣な声に、コウタロウは何かを感じ取るのでした。

家族の試練

一方、家族のもとには突然の知らせが。失踪していた父親からの「もうすぐカエル」という謎のハガキが届き、家族内で動揺が広がります。更には、家族が経営する銭湯「大庭湯」の経営状況が思わしくなく、赤字が続いていることが発覚しました。

「この家を売ろうかと思う」 七苗の提案に、木南晴夏演じる六月と畑芽育演じる八海は猛反対します。特に八海は感情的になり、「家を売り払おうとするなんて最低!」 と叫び家を飛び出してしまいます。

新たな希望

しかし、夜遅くに八海が家に戻ってくると、意外な報告が。クラウドファンディングで資金を募り、今月の赤字はなくなったとのこと。これを機に、七苗と八海は大庭湯を立て直す決意を新たにします。

「どんなときも大庭湯で待ってるから。だから私の事好きになっていいよ」 七苗の優しい言葉に、コウタロウも「もうとっくに大好きだよ」と応え、二人の絆はさらに深まるのでした。

頼むから

2024年5月10日

毎回歌うのやめてくれ・・。なんか勿体無いドラマ。

源氏

松下くんが

2024年4月27日

松下くんのこの役柄がどうもうけつけない。ちょっと生理的に無理かも。優しい役以外をやってほしい!

しほ

恋と人生の意味を問う

2024年4月20日

「自分を好きになっていい。僕もきっと好きになる」という言葉が、彼女の心にどれほどの影響を与えたかを思うと、涙が出そうになります。このドラマはただの恋愛ドラマではなく、人生とは何か、幸せとは何かを考えさせられる。

カリン

 

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この記事を書いた執筆者・監修者
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ポプバ ドラマ部:佐伯・Pちゃん

脚本家の視点でドラマを深掘る、雑食系オタクライター。
幼少期からドラマと映画が大好きで、物語を追いかけるうちに自然と脚本を書き始め、学生時代からコンクールに応募していた生粋の“ストーリーマニア”。現在はドラマのレビュー・考察・解説を中心に、作品の魅力と課題を両面から掘り下げる記事を執筆しています。
テレビドラマは毎クール全タイトルをチェック。「面白い作品だけを最後まで観る」主義で、つまらなければ途中でドロップアウト。その分、「最後まで観る=本当に推したい」と思える作品だけを、熱を込めて語ります。
漫画・アニメ・映画(邦画・洋画問わず)にも精通し、“ドラマだけでは語れない”背景や演出技法を比較的視点で解説できるのが強み。ストーリーテリング、脚本構造、キャラクター心理の描写など、“つくる側の目線”も織り交ぜたレビューが好評です。
「このドラマ、どう感じましたか?」を合言葉に、読者の感想や共感にも興味津々。ぜひ一緒にドラマの世界を深堀りしていきましょう!

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